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投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。
また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。
小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります
投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。
CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。
→CFTCはこちら
ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量はNETポジションという形式を採用しています。
・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数<
NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多い</span>ということになります。
逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。
またNETポジションには限界値</span>が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。
次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。
ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。
総ポジション量は全NETポジションを合計したものになります。
ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。
しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。
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