米国債利息が記録的高水準へ。

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

FRBにて利下げ公算大可能性があることや米国債利息記録的高水準となったこと、万博会場大雨・地震孤立の恐れがあることについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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FRBは利下げの公算大の可能性か。

ケンジさん
オーリーさん、こんにちは。FRBが今後利下げするようですね。

オーリー
ケンジさん、こんにちは。米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が5月6日にFRBがいずれ利下げを実施すると示し、次の動きが利下げとなる可能性が高いとの認識を示しました。

ケンジさん
具体的な日程は示されたのでしょうか?

オーリー
まだ具体的には示されていませんが、バランスシート縮小については順調に進んでいて市場には影響を与えていないと述べています。

ケンジさん
経済状況についてはどうですか?

オーリー
経済状況は引き続き健全ですが、成長は鈍化しているとのことです。

オーリー
2024年の米国内総生産(GDP)は2~2.5%のレンジになると予想されています。

オーリー
消費者の間では支出に対する慎重姿勢が強まっていますが、支出はまだ続いており、そして実質賃金を巡る状況は改善しているとも言っています。

ケンジさん
あと米国債利息が高水準になったそうです。

オーリー
次に説明していきます。

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米国債利息が記録的高水準へ。

オーリー
米国の政策金利が急速に上昇し10年債の利回りが4.5%から4.65%に達しました。

オーリー
ただウォール街ではまだ利下げがあるかどうかが焦点で議論が続いているようです。

ケンジさん
注目されがちなポイント以外にも重要な事実があるということですね。

オーリー
それは政策金利が長い間ほぼゼロだった時期を経て米国債が再び投資家にとって確実な収入源として機能し始めているということです。

オーリー
実際2023年の米政府証券への投資による利息は9,000億ドル近くに上り、それは10年平均の2倍以上となりました。

ケンジさん
それにしてもクーポンレートが4%以上の米国債が90%以上を占めているとは驚きですね。結構増えてきたんですね。

オーリー
そして投資家からの債券への関心も高まっており、PIMCOのダニエル・アイバシン最高投資責任者はその辺りを指摘しています。

ケンジさん
他にも万博会場が孤立する恐れが出ているようです。

オーリー
次に説明していきますね。

万博会場が大雨・地震で孤立の恐れか。

オーリー
2024年の大阪・関西万博まで、もう1年を切っていますが、建設費・運営費の上振れ海外パビリオンの建設の遅れなど開催に関する不安や批判が相次いでいるそうです。

オーリー
それだけではなくて地震などの自然災害のリスクも懸念されています。

ケンジさん
もし孤立状態になったら大変ですね。

オーリー
特に万博が開催される人工島・夢洲が孤立状態にならないかという心配が指摘されています。

オーリー
2023年の大雨でトンネルが冠水したり風速が20メートル以上で橋が通行止めになったりとアクセスに問題があるようです。

ケンジさん
それに南海トラフ地震が発生した場合、津波や液状化のリスクもあるんですね。

ケンジさん
万博の来場者が安全に避難できるようにきちんとした計画が必要ですね。

オーリー
万博協会は防災基本計画を発表しましたが、具体策はまだ検討中だそうです。

オーリー
大阪府の吉村知事も具体的な計画を立てるように促しています。

ケンジさん
このまま間に合うかも怪しいですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

ケンジさん
今日もありがとうございました。

FRBにて利下げ公算大可能性があることや米国債利息記録的高水準となったこと、万博会場大雨・地震孤立の恐れがあることについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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