6月実質賃金は1.6%減少か。

2023年8月9日

Man suffering from money problems images

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こんにちは！オーリーです。

6月実質賃金が1.6%減少したことや7月の企業倒産がコロナ後最大の増加幅となったこと、マイナンバー11月末までの個別データ点検を指示したことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります！！

ぜひ最後までお読みください＾＾

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6月実質賃金は1.6%減少か。

ユウスケさん

オーリーさん、こんにちは。また実質賃金が下がったようです。

オーリー

ユウスケさん、こんにちは。6月の実質賃金は前年同月比で1.6%減少しました。

【速報】6月の実質賃金…1.6％減少　物価上昇に追いつかず15カ月連続でマイナス https://t.co/FtZdqbKOWl
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) August 8, 2023

オーリー

これにより15カ月連続で減少したことになります。

ユウスケさん

名目賃金はどうなのでしょうか。

オーリー

名目賃金は前年同月比で2.3%増加し、こちらは18カ月連続でプラスになりました。

ユウスケさん

もう明らかに政策がおかしいです。1年3カ月も名目賃金は増えるのに実質賃金がずっと下がりっぱなしなのは物価上昇に賃上げが追いついていないという結果です。

日本人の生活は苦しい。ボロボロだよ。この記事では、苦しさが伝わらない。全世帯家計調査も未達だった。前年比△4.2％だ。家計を助けるには、消費税減税が必要だ。
【速報】6月の実質賃金…1.6％減少　物価上昇に追いつかず15カ月連続でマイナス(テレビ朝日系（ANN）)https://t.co/NEf98Qj11M
— 夜明前 yoakemae (@masaakiin) August 8, 2023

ユウスケさん

これで2022年の税収が過去最高なのですから、ここまで来てもなぜ対策を取ろうとしないのか不思議です。

オーリー

また企業倒産に関する情報があります。

ユウスケさん

どのようなことが起きているのでしょうか。

オーリー

次に説明していきます。

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7月の企業倒産はコロナ後最大の増加幅へ。

オーリー

7月の企業倒産は53%増加し、これはコロナ後最大の増加幅となりました。

企業倒産7月53％増、コロナ後最大の増加幅　物価高重荷https://t.co/thl8HV1ou0
— 日本経済新聞電子版（日経電子版） (@nikkei) August 8, 2023

ユウスケさん

コロナ禍から回復したのにコロナ後最大とはどういうことでしょうか。

オーリー

ゼロゼロ融資などが活発になったことで延命した企業が多くありましたが、これらの融資が終わったことで体力が持たなくなる企業が増加しました。

ユウスケさん

たしかに新たに借りられなくなって返済も困難になり、タイムラグで倒産ラッシュですかね。

ゼロゼロ融資でBSが劣化して、金融機関からの借入が難しくなっている事業者多く、代弁も増えていると。新陳代謝が進むのは長い目で見ればいいことなんだけどね。ゾンビ企業の延命が日本経済を蝕んだ。
企業倒産7月53%増、コロナ後最大の増加幅　物価高重荷 - 日本経済新聞 https://t.co/pKwQOW7Y6s
— レント (@0919rento) August 8, 2023

オーリー

特に7月は全国すべての地域で倒産件数が2カ月連続で前年同月を上回りました。

ユウスケさん

やはり企業の淘汰スピードも速くなっていますね。

ユウスケさん

あとマイナンバーの個別データ点検を指示するそうです。

オーリー

次に説明していきますね。