夏の節電要請は出さないことを決定へ。

2024年6月4日

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こんにちは！オーリーです。

夏の節電要請は出さないことを決定したことやホンダが過去に販売した22車種で不適切行為が判明したこと、マツダが5車種15万台で型式不正を行っていたことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください＾＾

Table of Contents

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夏の節電要請は出さないことを決定へ。

ケンジさん

オーリーさん、こんにちは。今年は節電要請は出るのでしょうか？

オーリー

ケンジさん、こんにちは。2024年の夏に関しては経済産業省が節電要請を出さないことを決定しました。

夏の「節電要請」出さないことを決定　全国的に電力確保の見通し　経済産業省 https://t.co/VlDUpXn1IH
— UPN unavailable press news (@unavailable_jp) June 3, 2024

ケンジさん

どうして節電要請をしないのでしょうか？

オーリー

この夏の電力供給の余力を示す予備率が10年に1度の厳しい暑さを想定しても、全国的に最低限必要な3％を確保できる見通しが立ったからだそうです。

ケンジさん

でも北海道・東北・東京エリアの7月の予備率はどうなのでしょうか？

オーリー

7月の予備率は電力需給ひっ迫注意報を出す目安の5％を下回って4.1％になっているそうです。

ケンジさん

完全に安心というわけではないんですね。経済産業省は何か対策をしているのでしょうか？

オーリー

発電事業者に対して老朽化した火力発電所で設備トラブルが起こらないように、保安管理を徹底するよう求めているそうです。

今夏、3年ぶりに節電要請なし！エネルギー事情に変化が？
1. 経済産業省は3年ぶりに夏の節電要請を出さないことを決定。
2. 全国的に電力供給の予備率が最低限の3％を確保できる見通し。
3. 北海道、東北、東京エリアの7月予備率は4.1％で注意報基準以下。…
— ニュース速報24 (@NewsSokuhou24) June 3, 2024

ケンジさん

トラブルが起きないことを祈るしかありませんね。

ケンジさん

あとホンダの不適切行為が判明したそうです。

オーリー

次に説明していきます。

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ホンダが過去に販売した22車種で不適切行為が判明か。

オーリー

ホンダが6月3日に過去に販売した四輪車の騒音試験や原動機車載出力試験で不適切な事案があったと発表しました。

ホンダ、過去に販売した22車種で不適切行為が判明
過去に販売した四輪車の騒音試験や原動機車載出力試験で、試験条件の逸脱や実際と異なるデータの書き換えなどの不正があったと発表https://t.co/OcH2Xwrp49
不正事案別車両一覧↓ pic.twitter.com/G5SDtgEvwE
— 広島人 (@B1zS2y9ilm6KLxX) June 3, 2024

ケンジさん

試験条件との逸脱はかなり大きな問題ですね。

オーリー

また2016年6月から2022年5月に販売されたフリードなど8車種で、試験結果の出力値とトルク値を書き換えていたことも判明しました。

オーリー

試験結果と諸元値の差がわずかだった場合、性能のばらつきの範囲内と考えて追加解析を避けようとしました。

オーリー

また発電機を作動させた状態で試験すべきところ、別の試験で得られた補正値を使って数値を算出しそれを発電機を作動させた状態と同等と見なす不正もありました。

オーリー

業務プロセスの見直しや内部監査機能の強化などで再発防止を図る予定だそうです。

ケンジさん

他にもマツダでも不正があったそうです。