年末調整廃止の議論が発生か。

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こんにちは!オーリーです。

年末調整廃止議論発生していることやUSスチール先行き懸念拡大していること、FRB連続利下げ可能性があることについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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年末調整廃止の議論が発生か。

タカシさん
オーリーさん、こんにちは。河野太郎デジタル相が自民党総裁選の公約で年末調整の廃止を提案しているみたいです。どういう狙いがあるのでしょうか?

オーリー
タカシさん、こんにちは。河野氏は所得情報を迅速に把握してプッシュ型支援を実現するためのデジタルセーフティネットを作ることが目的だと述べています。

オーリー
具体的には全ての国民が確定申告を行うようにすることで、真に支援を必要としている人を正確に把握し迅速に支援に繋げることを目指しているようです。

タカシさん
確定申告が全員に必要になるんですか。それは税務署にとって大変なことではないでしょうか?

オーリー
ある税務署の幹部は現状の職員数では対応しきれず、事務量が増えることで税務調査や徴収業務に支障が出る可能性があると懸念しています。

オーリー
また悪質な納税者への対応も難しくなり適正な課税の実現が困難になると指摘しています。

タカシさん
それは問題ですね。企業側にはメリットもあるのでしょうか?

オーリー
企業側からは年末調整の事務が大変だという声もあります。

タカシさん
確かにその点も考慮する必要がありますね。

オーリー
またUSスチールに関する情報があります。

タカシさん
どのようなことでしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

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USスチールの先行きに懸念拡大か。

オーリー
日本製鉄が米国のUSスチールを買収しようとしている一方でその先行きの不安が強くなっています。

オーリー
バイデン氏がこの買収を阻止しようとしているようで、それが原因でUSスチールが経営再建を迫られる可能性があります。

オーリー
特に米国では労働組合の反発が強く、大統領選挙も近いので政治的な動きが影響しています。

タカシさん
USスチールは老舗の企業ですが、近年は競争力が落ちていたのですよね。

オーリー
そうですね。USスチールは経営が厳しくなっていて2023年の夏に身売りを決めました。

オーリー
その時複数の候補から日本製鉄を選んだのですが、労働組合の反発や政治的な圧力で買収が難航しています。

タカシさん
買収が実現しないとUSスチールにとってどんな影響があるのでしょうか?

オーリー
買収が成立しなければUSスチールは高炉施設や雇用の維持が難しくなる可能性があります。

オーリー
また本社があるピッツバーグも維持できなくなる恐れがあると指摘されています。

タカシさん
他にもFRBが連続利下げの可能性を出しているそうです。

オーリー
次に説明していきますね。

FRBが連続利下げの可能性へ。

オーリー
8月の米国の雇用統計が発表され、就業者数の伸びが鈍化していることがわかりました。

タカシさん
具体的にはどのような結果だったのでしょうか?

オーリー
非農業部門の就業者数が14万2,000人増となり市場の予想を下回りました。

オーリー
そして6月と7月の数字も下方修正され、これにより最近の雇用増加のペースが大きく鈍化していることが明らかになりました。

オーリー
それに関連してFRBが次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で連続的な利下げに踏み切る可能性を示唆しています。

タカシさん
FRBはインフレ対策よりも雇用最大化を重視するように方針を変えているのでしょうか?

オーリー
そうですね。歴史的な高インフレが落ち着いてきたこともありFRBは政策の重点を雇用に移しています。

オーリー
実際にFRBが公表した全米12地区の景況報告でも、9地区で経済活動の停滞や落ち込みが見られることが示されています。

タカシさん
しかし景気後退にはまだ至っていないのですよね?

オーリー
ウォラー理事も近く景気後退に陥るわけではないと強調しています。ただ利下げの規模やペースについては経済指標に基づいて柔軟に対応するとのことです。

オーリー
また0.5%の大幅な利下げの可能性も示唆しています。

タカシさん
労働市場の鈍化が悪化しないようにすることがFRBの今後の重要な課題になっているのですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

タカシさん
今日もありがとうございました。

年末調整廃止議論発生していることやUSスチール先行き懸念拡大していること、FRB連続利下げ可能性があることについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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