【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。
日本株型投資信託への資金流入額が6カ月ぶりに1,000億円超となったことや手形・小切手を2026年度末で廃止すること、ホスピス最大手で不正があったことについて考察していきます。
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では、今日のお話に入ります。
ぜひ最後までお読みください^^
日本株型投資信託への資金流入額が6カ月ぶりに1,000億円超えへ。
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タカシさん
オーリーさん、こんにちは。日本株型投資信託への資金流入額が半年ぶりに1,000億円超えとなったそうですね。
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オーリー
タカシさん、こんにちは。2025年の年初は円高傾向と日本株相場の下落が重なり、多くの投資家の方々が日本株型の投資信託の押し目買いに動いたようです。
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オーリー
日経平均株価は1月に0.8%、2月には6.1%下落しており、3月11日には36,000円を割り込む場面もあったようです。
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タカシさん
具体的にはどういったことでしょうか?
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オーリー
2024年12月には日本株型投資信託から1,841億円の資金流出があったのに対し、2025年1月には549億円、2月には1814億円の資金流入となり6カ月ぶりの高水準となったそうです。
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オーリー
2024年8月にも日本株相場の乱高下があり、その際も多くの投資家の方が押し目買いを行い資金流入額が増加していました。
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タカシさん
2020年3月のコロナ禍や、2022年9月・12月にも日経平均の大幅下落時に資金流入が増えたケースがあったと聞いています。
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オーリー
特に日本株型投資信託には下がったら買うという逆張りの傾向が強いようです。
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オーリー
確かに日経平均に連動するインデックス型投資信託は販売手数料がないものも多く、短期的な値幅取りに利用されやすい傾向があると聞いています。
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オーリー
NISAによって投資信託の保有期間が長期化しているとはいえ、一定の短期資金は引き続きインデックス型投資信託を活用している状況のようです。
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タカシさん
投資家の方々の行動にはやはり市場動向に応じた明確なパターンが見受けられますね。
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オーリー
またホスピス最大手の不正に関する情報があります。
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タカシさん
どのような不正でしょうか?
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オーリー
次に説明していきます。
ホスピス最大手で不正か。
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オーリー
全国に約120カ所ある末期がんや難病患者向けの有料老人ホーム医心館で、不正請求の疑いがあることが明らかになりました。
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オーリー
併設されている訪問看護ステーションが入居者への訪問に関する記録を実際とは異なる内容で作成し、不正に診療報酬を請求していた可能性があるとのことです。
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タカシさん
元社員の方々の証言によると必要がないにもかかわらず過剰に訪問し、報酬を請求する行為が常態化していたとも指摘されていますね。
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オーリー
医心館のような施設はホスピス型住宅とも呼ばれ、近年全国各地で急増しています。
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タカシさん
運営元のアンビス(東京都)は東証プライム市場に上場している最大手の企業だそうですね。
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オーリー
共同通信がアンビスに対して複数の質問を送ったようですが、同社は回答致しかねると回答を控えているようです。
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オーリー
末期がんなどの患者への訪問看護では必要があれば1日3回まで診療報酬を請求でき、複数人での訪問には加算もつく仕組みです。
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タカシさん
関東で勤務されていた看護師の方々の証言では、医心館では併設のステーションの看護師が入居者の居室を巡回していたものの必要性に関係なく、最初から1日3回訪問すると決まっていたと証言されているそうですね。
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オーリー
制度の趣旨から逸脱した行為が行われていた可能性があり今後の調査が注目されるでしょう。
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タカシさん
他にも手形や小切手が来年度に廃止されると聞きました。
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オーリー
次に説明していきますね。
手形・小切手を2026年度末で廃止へ。
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オーリー
全国銀行協会(全銀協)が2026年度末をもって手形と小切手の使用を全て廃止する方針を決定しました。
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タカシさん
具体的にはどういった内容なのでしょうか?
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オーリー
全銀協は手形や小切手の決済を行う電子交換所の運用を2027年4月で終了する方針を固めたそうです。
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オーリー
これにより明治時代から続いてきた制度がついに終止符を打たれることになります。
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タカシさん
長い歴史があった制度ですね。廃止に至った背景にはどのような経緯があるのでしょうか?
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オーリー
まず2022年に紙の交換所が廃止された後、当面の代替策として電子交換所が設けられました。
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オーリー
しかし手形や小切手を画像データ化してやり取りする現在の仕組みでも、事務手続きの煩雑さから廃止を求める声が強かったようです。
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タカシさん
政府が廃止を後押ししたという話も聞きました。
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オーリー
政府は2022年に手形廃止を検討するよう経済界に要請しており、3月11日には手形払いの禁止を含む下請法改正案を閣議決定したようです。
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タカシさん
手形や小切手には支払う側と受け取る側、それぞれにメリットとデメリットがあったと思いますが、そのあたりの課題も廃止の理由なのでしょうか?
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オーリー
支払う側の企業にとっては一時的に資金繰りが厳しくても後払いできるという利点がありました。
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オーリー
しかし受け取る側、特に下請け企業は現金化の遅れが資金ショートや倒産を招くリスクがあり、下請け業者の経営圧迫につながるという課題が指摘されていました。
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タカシさん
確かに下請け企業にとっては厳しい状況ですよね。それに最近は手形や小切手の取引量自体が減少していると聞いたことがあります。
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オーリー
2024年の交換高は75兆円、交換枚数は2,333万枚で金額ベースでは1990年のピーク時の1.5%程度、枚数では1979年の約20分の1にまで減少しています。
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タカシさん
取引量が大きく減った背景には代替手段の普及も関係しているのでしょうか?
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オーリー
全銀協はネットバンキングの利用促進や印紙税が不要で債権を取引できる全銀電子債権ネットワークへの移行を推奨しています。
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タカシさん
では2027年度以降は手形や小切手の使用は完全になくなるのでしょうか?
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オーリー
完全になくなるわけではなく、郵送などでの交換は引き続き可能ですが現金化に応じる金融機関はほとんどなくなる見込みです。
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タカシさん
今後の取引形態に大きく変化が出そうですね。
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オーリー
次回も情報をまとめていきます。
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タカシさん
今日もありがとうございました。
日本株型投資信託への資金流入額が6カ月ぶりに1,000億円超となったことや手形・小切手を2026年度末で廃止すること、ホスピス最大手で不正があったことについて考察しましたがいかがでしたか?
これからの考察にぜひ役立ててくださいね。
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