米価格高騰から米余りによる暴落懸念か?

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

AIデジタル教科書の行き過ぎに揺り戻しが起こっていることや米価格高騰からの米余りによる暴落懸念があること、NISA未成年投資に対して子ども上限600万円案を設けることについて考察していきます。

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

AIデジタル教科書の行き過ぎに揺り戻しへ。

カナエさん
オーリーさん、こんにちは。AIデジタル教科書に対して否定的な声も出ているようですね。

オーリー
カナエさん、こんにちは。文部科学相の諮問機関である中央教育審議会が、デジタル教科書を正式な教科書とする方針を打ち出しました。

オーリー
文科省は2030年度から学校での使用を目指しているとのことです。

カナエさん
韓国ではすでにデジタル教科書が主流ですが、紙による学びを重視する学校もあるようですね。

オーリー
デジタル化が進みすぎたことで、教員の多くがAIデジタル教科書に否定的という調査もありました。

カナエさん
北欧でもデジタル使用による学力低下が指摘されていると聞きました。

オーリー
ノルウェーでは読解力などのPISA順位が下がり、紙の読書を重視する方向に見直されているようです。

カナエさん
OECDの報告でも紙で読む生徒の方が読解成績が高いとされていますね。

オーリー
日本の研究でも紙の方が記憶に残りやすく集中しやすいという結果が出ています。

カナエさん
中教審は紙とデジタルを組み合わせたハイブリッド教科書も認める方針だそうですね。

オーリー
今後は紙のみハイブリッド完全デジタルから教育委員会が選ぶ制度になる見通しです。

カナエさん
あとNISAの子ども向けの上限は600万円にするそうですね。

オーリー
次に説明していきます。

スポンサードリンク

NISAの未成年投資に対して子ども上限600万円案か?

オーリー
政府と与党が、18歳未満でも利用できる NISA の改正を検討しています。

オーリー
子ども名義の累計投資額は、上限600万円案 が浮上しているとのことです。

カナエさん
現行制度の年齢制限を撤廃すると 1,800万円になりますが、格差防止のため抑える方針なのですね。

オーリー
そのようです。今後は与党税制調査会で議論が進められる予定です。

カナエさん
そして2026年度の税制改正大綱に盛り込むことを目指しているのですね。

オーリー
また新制度では子どもは 0歳から利用可能になる見込みです。

カナエさん
資金を引き出せる年齢についても決まっているのでしょうか?

オーリー
金融商品の売却による引き出しは 12歳から可能とする方向のようです。

カナエさん
制度改正が実現すると、投資環境が大きく変わりそうですね。

オーリー
他にもコメ価格に関する情報があります。

カナエさん
どうなるのでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

米価格高騰から米余りによる暴落懸念か?

オーリー
コメの価格が過去最高水準で高止まりしており、その影響で消費者のコメ離れが進み今後は価格が暴落する可能性が指摘されています。

カナエさん
国内最大手のコメ卸の社長が講演で言及したのですよね。

オーリー
国産米の消費が鈍り、卸などが抱える在庫量が過去にないほど多くなると述べたそうです。

カナエさん
米余りが暴落につながるという見方なのですね。

オーリー
さらに全国平均価格は、5kgあたり約4,312円と過去最高水準とのことです。

カナエさん
5kg3,500円が適正だと話していたと聞きました。

オーリー
流通や販売コストを下げる必要性も指摘していました。

カナエさん
農家からもその価格に賛同する声があったようですね。

オーリー
また大都市圏ではすでに5kg3,480円程度まで下がる例もあると報告されています。

カナエさん
あまりにも高騰して消費が控えられると、在庫が増えるので安くせざるを得なくなりますね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

カナエさん
今日もありがとうございました。

AIデジタル教科書の行き過ぎに揺り戻しが起こっていることや米価格高騰からの米余りによる暴落懸念があること、NISA未成年投資に対して子ども上限600万円案を設けることについて考察しましたが、いかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

ブログの更新通知を受け取る

 

ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサードリンク

おすすめの記事