米の価格高騰に向けて備蓄米を放出か。

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こんにちは!オーリーです。

価格高騰に向けて備蓄米放出することや米利下げについて急ぐ必要はないと述べたこと、USAID資金凍結された可能性があることについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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米の価格高騰に向けて備蓄米を放出か。

ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは。令和の米騒動から半年が経ちましたが、いまだに米の供給不足と価格高騰が続いていますね。

オーリー
ユウスケさん、こんにちは。小売店では高級ブランド米の在庫が減少していて、価格も昨年の1袋5kg 2,000円台から4,185円まで上昇しているそうです。

ユウスケさん
それほど値上がりしているのですね。何が原因なのでしょうか?

オーリー
主な原因の一つとして21万トンのコメの流通停滞が指摘されています。

オーリー
本来流通するはずのコメが一部の業者によって買い占められたり、海外へ流出したりしている可能性があるようです。

オーリー
政府も現在その実態を調査しており、また新規業者が高値で買い取るケースが増えたことで従来の流通ルートにも変化が起きています。

ユウスケさん
政府は何か対策を講じているのでしょうか?

オーリー
政府は備蓄米の放出を決定しました。ただこの対策が価格にどのような影響を与えるかについては、専門家の間で意見が分かれています。

ユウスケさん
具体的にはどのような意見があるのでしょうか?

オーリー
まず価格は下がらないと考える専門家の意見としては農水省の放出量が少ないため、コメを市場に回さない業者が依然として手放さず価格に大きな変化はないだろうという見方です。

オーリー
一方で価格は下がると予測する専門家は、備蓄米を大量に放出すれば春頃には現在の価格から3〜4割ほど下がる可能性があると指摘しています。

ユウスケさん
どちらの意見も納得できますね。ただ今後の米の需要はどうなるのでしょうか?

オーリー
たとえば、大阪・関西万博などのイベントによってインバウンド需要が増加すると予想されています。

オーリー
そのため業者はコメを手放すタイミングを慎重に見極めている状況のようです。

ユウスケさん
政府の対応次第で今後の価格がどう推移するかが決まるのですね。

オーリー
また米利下げに関する情報があります。

ユウスケさん
どのような情報でしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

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米利下げについて急ぐ必要はないと述べたか。

オーリー
アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、2月11日に議会上院の銀行住宅都市委員会の公聴会で証言されました。

オーリー
その中で米国の経済は好調に推移しているため、政策金利を急いでさらに引き下げる理由はないと述べ金利を当面据え置く考えを示されたそうです。

ユウスケさん
トランプ大統領の関税強化策についてはどのような発言をされたのでしょうか?

オーリー
関税強化策によるインフレなど経済への影響についてはまだ時期尚早であるとの見解を示されました。

ユウスケさん
FRBは1月に新政権発足後初めての連邦公開市場委員会(FOMC)を開いたと聞きましたが、その際の決定はどうだったのでしょうか?

オーリー
その会合では4会合ぶりに政策金利を維持する決定がなされました。

オーリー
2024年12月までは景気を下支えするために3会合連続で利下げが行われていましたが、パウエル議長は以前より金融緩和が大幅に進んでおり経済は堅調なので政策の調整を急ぐ必要はないと述べられました。

ユウスケさん
2024年12月の時点では2025年に4回の利下げが見込まれていたと聞いていますが、変更があったのでしょうか?

オーリー
2024年12月に公表された経済見通しでは2025年の利下げ回数を2回に修正し、従来の4回から半減させています。

ユウスケさん
市場の反応はどうなのでしょうか?

オーリー
FRBが重視する個人消費支出(PCE)物価指数の伸びが3カ月連続で拡大しているため、市場では早期利下げの観測はあまり高まっていないようです。

ユウスケさん
しばらくは政策金利の動向に注目する必要がありそうですね。

オーリー
他にもUSAIDの資金凍結の可能性に関する情報があります。

ユウスケさん
どのようになっているのでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

USAIDが資金凍結の可能性か。

ユウスケさん
最近アメリカ国際開発庁(USAID)についての話題をよく耳にしますが、現在どのような状況なのでしょうか?

オーリー
USAIDはトランプ政権とイーロン・マスク氏が主導する政府効率化省(DOGE)によって、解体と資金凍結の対象となっております。

オーリー
政権側はUSAIDの活動を無駄遣いや犯罪的な組織運営と批判し、すでにワシントン本部を閉鎖するなど人道支援活動の停止が進行しているようです。

ユウスケさん
具体的にUSAIDにはどのような問題が指摘されているのでしょうか?

オーリー
過去に、いくつかのスキャンダルや疑惑が取り沙汰されております。

オーリー
例えばテロ組織への資金提供疑惑やウクライナでの政権転覆への関与、さらにはハリウッドスターの訪問資金提供疑惑などが挙げられています。

オーリー
特に人道支援の停滞による影響が大きく懸念されている状況です。

ユウスケさん
そういった疑惑に対して国際社会やアメリカ国内ではどのような反応があるのでしょうか?

オーリー
国際社会や民主党はUSAIDの解体や資金凍結に強く反対しております。

オーリー
バチカンの慈善団体なども非人道的な措置であると批判しており世界的にも問題視されている一方で、共和党内にはUSAIDの見直しを支持する声もあり意見が分かれております。

ユウスケさん
今後USAIDはどのような方向へ進んでいくと考えられますか?

オーリー
トランプ政権はUSAIDを国務省に統合し資金を化石燃料開発などに転用する計画を進める意向のようです。

オーリー
ただし議会での支持が不透明であるため、解体が本当に実現するかどうかはまだ確定しておりません。

ユウスケさん
国際支援の重要性を考えると、今後の動向に注目する必要がありそうですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

ユウスケさん
今日もありがとうございました。

価格高騰に向けて備蓄米放出することや米利下げについて急ぐ必要はないと述べたこと、USAID資金凍結された可能性があることについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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