従業員の退職による倒産が過去最多に。

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

警視庁大卒初任給30万円超引き上げることや従業員退職による倒産過去最多になったこと、女性働きやすさ日本27位であったことについて考察していきます。

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

警視庁の大卒初任給を30万円超に引き上げへ。

タカシさん
オーリーさん、こんにちは。警視庁が賃上げするそうですね。

オーリー
タカシさん、こんにちは。警視庁が2026年春に入庁する大卒の警察官の初任給を30万円あまりに引き上げることが分かりました。

タカシさん
現在の初任給はどのくらいなのでしょうか?

オーリー
現在は26万9,500円ですが、それが30万2,100円に引き上げられるそうです。

タカシさん
かなりの引き上げですね。警察官の採用に関してほかにも変更点はあるのでしょうか?

オーリー
2025年の採用試験から多くの民間企業で使われている適性検査のSPIが導入されるそうです。

タカシさん
SPIはどのような目的で導入されるのでしょうか?

オーリー
学生の負担を少なくし民間企業との併願をしやすくすることが目的のようです。

タカシさん
警察官の採用試験の受験者数はどのように推移しているのでしょうか?

オーリー
2010年度には3万人あまりの受験者がいたそうですが2024年度には8,341人まで減少しており、ピーク時の3分の1以下になっているとのことです。

タカシさん
それはかなりの減少ですね。警視庁としても多くの人に受験してもらいたいという考えがあるのでしょうね。

オーリー
また従業員退職による倒産に関する情報があります。

タカシさん
どのようなことでしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

スポンサードリンク

従業員の退職による倒産が過去最多に。

オーリー
2024年に人手不足を理由とする倒産が342件発生したそうです。

オーリー
そのうち従業員や経営幹部の退職が直接・間接的に影響した従業員退職型の倒産が87件もあり、前年より約3割増加して過去最多となったようです。

タカシさん
それはかなり深刻な状況ですね。業種別ではどの分野が特に影響を受けているのでしょうか?

オーリー
最も多かったのはサービス業で31件発生しています。特にIT産業や人材派遣・美容室・福祉施設など人材の定着率が低い業界で倒産が目立ったようです。

オーリー
次いで建設業では18件発生し資格を持つ従業員の退職が事業継続を困難にするケースが多かったそうです。

オーリー
製造業や運輸・通信業でも工場作業員やドライバーの退職が影響し、倒産件数が増加しているとのことです。

タカシさん
やはり特定のスキルや資格を持つ人材の確保が難しくなっているのですね。

タカシさん
一方で賃上げの動きも進んでいると聞きましたが、それについてはどうでしょうか?

オーリー
物価上昇の影響で従業員の賃上げ要求が強まっており、大企業から中小企業にもその動きが広がっているようです。

オーリー
ただ収益力が乏しく賃上げが難しい中小企業も多いのが実情です。そのため待遇改善を行わないことが企業にとって新たな経営リスクになりつつあるようです。

タカシさん
ということは賃上げができる企業とできない企業の差がますます広がるということでしょうか?

オーリー
転職市場では高給で優秀な人材を確保しようとする動きが加速しており、賃上げができない企業では従業員の退職が相次いでいるようです。

オーリー
その結果2025年には賃上げ難倒産が増加する可能性が高まっているとのことです。

タカシさん
賃上げできない企業にとっても存続を決めているようですね。

オーリー
他にも日本の女性の働きやすさに関する情報があります。

タカシさん
どうなっているのでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

女性の働きやすさは日本で27位か。

オーリー
英誌エコノミストが3月8日までに、進国を中心とした29カ国を対象に女性の働きやすさを指標化した2024年のランキングを発表したそうです。

タカシさん
その結果どの国が最も評価が高かったのでしょうか?

オーリー
2025年の首位はスウェーデン、前年の2位から順位を上げました。さらに上位4カ国はすべて北欧諸国が占めており、2位以下はアイスランド・フィンランド・ノルウェーの順になっています。

タカシさん
やはり北欧諸国は男女平等や共働きを支援する政策が進んでいるからなのでしょうね。日本の順位はどうでしたか?

オーリー
日本は2024年と変わらず下から3番目の27位でした。28位が韓国、最下位はトルコだったそうです。

タカシさん
日本はまだ課題が多いということですね。他の主要国の順位はどうなっていますか?

オーリー
ニュージーランドは前年の13位からフランスなどと同じ5位に上がり、最も順位が向上した国の一つです。

オーリー
主要国では英国とカナダが14位、イタリアが16位、米国が19位にランクインしています。

タカシさん
企業における女性の役員比率や賃金格差については、どのような動きがありましたか?

オーリー
企業の女性役員の割合は2016年の21%から33%に増え、特に英国やフランスでは男女がほぼ同数になったそうです。

オーリー
しかし女性の平均賃金は依然として男性より11.4%低く、日本やオーストラリアではむしろ賃金格差が拡大しているとのことです。

タカシさん
賃金格差の問題はまだ解決には至っていないのですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

タカシさん
今日もありがとうございました。

警視庁大卒初任給30万円超引き上げることや従業員退職による倒産過去最多になったこと、女性働きやすさ日本27位であったことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

ブログの更新通知を受け取る

 

ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサードリンク

おすすめの記事