家計金融資産が過去最大の2,230兆円に。

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こんにちは!オーリーです。

家計金融資産過去最大2,230兆円になったことや政府就活オワハラ防止要請したこと、アメリカ移民50万人超在留資格取り消しとすることについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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家計金融資産が過去最大の2,230兆円に。

リナさん
オーリーさん、こんにちは。家計金融資産が過去最大になったそうです。

オーリー
リナさん、こんにちは。日銀が3月21日に発表した2024年10月から12月期の資金循環統計によると家計が保有する金融資産の残高は12月末時点で2,230兆円になりました。

オーリー
前年比で4.0%増加して過去最大を更新しました。

リナさん
なぜ過去最大になったのでしょうか?

オーリー
新しい少額投資非課税制度(NISA)の影響や株高が背景にあって、投資信託が27.4%増の136兆円と大幅に伸びたことが大きく寄与しているそうです。

リナさん
投資信託以外の金融資産も増加しているのでしょうか?

オーリー
投資信託以外では株式が9.5%増の298兆円に拡大しています。また現金・預金も賞与の増加の影響で0.6%増の1,134兆円となりこれも過去最大になったそうです。

リナさん
ただ、現金自体は減少しているという話もありましたよね?

オーリー
現金は3.4%減の105兆円だったようです。

オーリー
新型コロナウイルスの流行中に外出自粛で貯まった現金が最近の物価高で使われたりキャッシュレス化の進展が影響した結果だそうです。

リナさん
ところで日銀の国債保有状況についても何か変化がありましたか?

オーリー
日銀が12月末時点で保有する国債(短期を除く)の残高は559兆円でした。

オーリー
日本の国債発行残高(時価ベース)に占める日銀の割合は52.05%で9月末時点の52.64%からやや低下しています。

リナさん
今後の動向にも注目したいですね。

オーリー
また政府の就活のオワハラ防止要請に関する情報があります。

リナさん
どのようなことでしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

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政府が就活のオワハラ防止を要請へ。

オーリー
政府は3月21日に2026年本格的に就職活動を迎える現在の大学2年生の採用に関して、経団連などの経済団体に要請文を出しました。

リナさん
どのような内容だったのでしょうか?

オーリー
今回の要請では企業が内定を出した学生に対して、他社での就職活動をやめるよう迫るオワハラの防止を徹底するよう求めたそうです。

リナさん
オワハラというのは内定後に他の企業を受けることを強要してやめさせる行為ですよね?

リナさん
具体的にはどのような行為が問題視されているのでしょうか?

オーリー
政府はオワハラについて就職をしたいという学生の弱みにつけ込んだ行為と文書で指摘しています。

オーリー
具体例とし内定承諾時に保護者の同意を強要する行為などが挙げられています。

リナさん
保護者の同意を求めるというのは学生にとって心理的なプレッシャーになり問題ですね。

オーリー
さらに会社説明会は原則3月、面接などの選考は6月以降に実施するという日程のルールも順守するよう求めています。

リナさん
政府としては学生が安心して就職活動に臨める環境を整えたいという意図があるのですね。

オーリー
他にもアメリカの移民50万人超の在留資格取り消しに関する情報があります。

リナさん
どのようなことでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

アメリカで移民50万人超の在留資格を取り消しへ。

オーリー
アメリカが21日に移民50万人以上の在留資格を取り消し数週間以内に出国させると発表しました。

リナさん
具体的にはどのような内容なのでしょうか?

オーリー
今回の措置はトランプ大統領が米国史上最大規模の強制送還キャンペーンを実施すると表明したことに関連しています。

オーリー
特に中南米出身の移民を抑制する目的があるようです。

リナさん
具体的にはどのような移民の方々が影響を受けるのでしょうか?

オーリー
今回の対象はバイデン氏が2022年10月に開始し2023年1月に拡大したプログラムに基づいて入国したキューバ人・ハイチ人・ニカラグア人・ベネズエラ人の約53万2,000人だそうです。

リナさん
かなり多くの方々が影響を受けるのですね。その在留資格の取り消しはいつから有効になるのでしょうか?

オーリー
国土安全保障省の命令は3月25日に連邦官報に掲載される予定で、その30日後には在留資格が失われるとのことです。

オーリー
つまり対象となる方々は4月24日までに米国から出国しなければならないという命令になっています。

リナさん
時間的な余裕があまりないのですね。対象の方々はどうすればよいのでしょうか?

オーリー
その点については米国で保護を求める人々を支援する団体Welcome.USが、直ちに移民問題を専門とする弁護士に相談するよう呼び掛けています。

リナさん
弁護士に相談することで別の在留資格の確保など、何らかの対応策が見つかる可能性があるということですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

リナさん
今日もありがとうございました。

家計金融資産過去最大2,230兆円になったことや政府就活オワハラ防止要請したこと、アメリカ移民50万人超在留資格取り消しとすることについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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