UBSがクレディ・スイス買収完了へ。

2023年6月13日

Zurich, Switzerland - April 7, 2013: Entrance and facade of UBS, Switzerland's largest bank, on Bahnhofstrsse in downtown Zurich.

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こんにちは！オーリーです。

UBSがクレディ・スイスの買収を完了させたことや関電が使用済みMOX燃料を20年代後半に搬出すること、マイナ問題で岸田首相が謝罪したことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります！！

ぜひ最後までお読みください＾＾

Table of Contents

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UBSがクレディ・スイス買収完了へ。

ケンジさん

オーリーさん、こんにちは。UBSがクレディ・スイスの買収を完了したそうです。

オーリー

ケンジさん、こんにちは。スイス金融大手UBSは6月12日、クレディ・スイスの救済買収を完了したと発表しました。

ＵＢＳ、クレディ・スイス買収完了　富裕層向け事業で影響力拡大へ https://t.co/RinfaYJS8T
— ロイター (@ReutersJapan) June 12, 2023

ケンジさん

クレディ・スイスはかなり危なかったんですよね。

オーリー

そうですね。クレディ・スイスは経営破綻危機となっており、今回統合したことにより運用資産は5兆ドルとなりました。

オーリー

またUBSはクレディ・スイス従業員に厳しい制限を課す見込みです。

UBS、クレディ・スイス従業員に厳しい制限課す見込み－報道
・UBSが負うリスクの制限を目的とする約24項目の活動禁止リストには、高リスク国での新規顧客開拓などが含まれる。この制限に関する合意はUBSにとって買収完了に向けた最後のハードル
・UBSによるクレディＳ買収は週内に完了する方向
— Golcchi (@BoyResidents) June 12, 2023

ケンジさん

今後は銀行の統合や買収も進んでいくかもしれませんね。

オーリー

また使用済みMOX燃料に関する情報があります。

ケンジさん

どのような情報でしょうか？

オーリー

次に説明していきます。

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関電が使用済みMOX燃料を20年代後半に搬出へ。

オーリー

関西電力は高浜原子力発電所3・4号機から取り出した使用済みプルトニウム・ウラン混合酸化物であるMOXを、2020年代後半にフランスに向けて搬出する計画を伝えました。

関西電力、使用済みＭＯＸ燃料を２０年代後半に搬出　「中間貯蔵の約束達成」 https://t.co/Mx4X7jbDqJ
今年末までとしていた使用済み核燃料の中間貯蔵施設の県外移設について「約束はひとまず達成された」との認識を示した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 12, 2023

ケンジさん

使用済みプルトニウムについては大きな危険性が伝えられていますが、そこはどうなのでしょうか？

オーリー

実際にプルトニウムは核兵器に転用される恐れがあると指摘されています。

これ下手したら軍事転用されかねないですよね。
IAEAによると、プルトニウムは組成に関係なく8キログラムあれば、核兵器は製造できるそうで、兵器級プルトニウムならさらに少量でできるとか。
関西電力、使用済みＭＯＸ燃料を２０年代後半に搬出　「中間貯蔵の約束達成」https://t.co/47jOAutqs9
— 井戸に祀れる三本足の赤い鳥居 (@Mui99tokyo) June 13, 2023

ケンジさん

たしかに、これが戦争で使われたら嫌ですね。

オーリー

現在、関西電力は原発の燃料としてMOXを使用したプルサーマル発電を実施しています。

オーリー

フランスではMOX燃料の再処理について技術協力で合意しており、これに伴っての搬出となります。

ケンジさん

あとマイナ問題で謝罪があったそうです。

オーリー

次に説明していきますね。