岸田内閣の支持率が45%に上昇か。
Upward graph drown on black board

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

岸田内閣支持率45%上昇したことや実質賃金−1.8%となったこと、社会保険料2026年度にも引き上げることについて考察していきます。

 

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

岸田内閣の支持率が45%に上昇か。

リナさん
オーリーさん、こんにちは。岸田内閣の支持率が上がっているそうです。

オーリー
リナさん、こんにちは。毎日新聞の世論調査により、岸田内閣の支持率は45%と4月より9ポイント上昇しました。

リナさん
なぜ支持率が上がったのでしょうか?

オーリー
広島にて5月19〜21日に開催されていたG7サミットにて外交上の成果が好感されたとのことです。

オーリー
また不支持率が支持率を逆転した2022年8月以降、最も高い支持率となりました。

リナさん
たしかG7では核軍縮について話されていましたよね。

オーリー
核軍縮に焦点を当てた広島ビジョンをとりまとめたことも支持率上昇の要因となりました。

リナさん
しかしそれはG7での成果なのであって、昨今の政策ではマイナス面が大きいかと思われます。

オーリー
実際にこれまでの政策からも支持率が上がることに否定的な声も多いです。

リナさん
あと実質賃金がまた下がったようです。

オーリー
次に説明していきます。

スポンサードリンク

実質賃金は−1.8%へ。

オーリー
厚生労働省の調査によると、名目賃金は+1.9%となったものの実質賃金は−1.8%となりました。

リナさん
実質賃金と名目賃金の乖離が大きいと思います。

オーリー
名目賃金に物価変動を反映させたものが実質賃金となります。

リナさん
企業の多くが賃上げしても、ここまで実質賃金が下がるのはおかしいですよね。

オーリー
今回の実質賃金の下落幅は消費税増税を行った2014年度以来8年ぶりの規模となります。

オーリー
ただし名目賃金は1991年度以来31年ぶりの増加となります。

リナさん
ここまで実質賃金と名目賃金の乖離が大きくなるなら、本気で政策を見直すべきでしょうね。

リナさん
あと社会保険料も上がるそうです。

オーリー
次に説明していきますね。

社会保険料を2026年度にも引き上げか。

オーリー
政府は2026年度に社会保険料を引き上げる方向で調整しています。

リナさん
これは負担が増えるということでしょうか?

オーリー
あくまで消費税を含めた増税は考えていないものの、その代わり社会保険料を引き上げるとのことです。

オーリー
社会保険料の引き上げで医療保険料を対象にし、若年層から高齢者まで幅広い世代から広く薄く徴収する案が出ています。

リナさん
実質賃金がここまで下がっているのに、増税とは言わなくとも社会保険料の引き上げは納得がいかないですね。

オーリー
今後は増税の理解が得られないことから、こうした形で値上げをして政府の収入を増やす形が取られるでしょう。

リナさん
やはり国民が声を上げていかないとだめですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

リナさん
今日もありがとうございました。

岸田内閣支持率45%上昇したことや実質賃金−1.8%となったこと、社会保険料2026年度にも引き上げることについて考察しましたが、いかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

ブログの更新通知を受け取る

 

ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサードリンク

おすすめの記事