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4～6月期の上場企業の純利益が過去最高ペースか。

4～6月期の上場企業の純利益が過去最高ペースか。

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは！オーリーです。

内閣支持が19.4%に微増したことや4～6月期の上場企業の純利益が過去最高ペースになったこと、東京株の乱高下が継続していることについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください＾＾

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内閣支持が19.4%に微増へ。

リナさん
オーリーさん、こんにちは。内閣支持率が少しだけ上がったそうです。

オーリー
リナさん、こんにちは。時事通信が8月の世論調査を実施し、岸田内閣の支持率は前月比で3.9ポイント上昇して19.4％になりました。

オーリー
それでもまだ1割台にとどまっており、不支持率は53.6％でこちらは前月より4.8ポイント減少しました。

リナさん
支持率は少し回復したものの依然として厳しい状況なんですね。次期衆院選の投票先についてはどうなっていますか？

オーリー
次期衆院選の比例代表の投票先としては自民党が28.8％で最も多く、次いで立憲民主党が9.9％です。他には日本維新の会が6.0％、公明党が3.4％という順になっています。

リナさん
衆院解散や総選挙の時期については、どのような結果が出ていますか？

オーリー
年内に解散.総選挙を望むとの回答が36.2％で最も多かったです。次いで2025年10月の任期満了かそれに近い時期が18.9％、2025年の早い時期が16.3％、2025年夏の参院選と同時期が8.6％でした。

リナさん
あと東京株が乱高下を続けているそうです。

オーリー
次に説明していきます。

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東京株の乱高下が継続か。

リナさん
最近の日経平均株価の乱高下について何が原因だったのでしょうか？

オーリー
株価の乱高下の原因は日銀の追加利上げやアメリカの景気後退懸念など、複数の要因が一気に市場に影響を与えたからです。それがパニックを引き起こしたと言われています。

オーリー
専門家の意見では4万円台を回復する可能性は十分にあると見られていまが、海外投資家が日本市場に戻るかどうかや中東情勢などのリスクに注視する必要があるとのことです。

リナさん
そもそも確実に4万円台に回復する保証もないので、リスクについて最も考える必要もありますね。

リナさん
投資信託や株式に関してどのような注意点がありますか？

オーリー
新NISAで人気のS&P500やオールカントリーも今回の相場で大きく値動きしましたが、投資のタイミングや資産の分散が重要で不安を解消するためには情報収集と冷静な判断が必要だと専門家は指摘しています。

リナさん
投資を現金化するリスクについてはどうですか？

オーリー
資産を現金化すると複利効果が得られなくなるリスクがあり、投資の一時的な値動きに一喜一憂せずなぜ値動きがあったのかを確認することで不安が軽減されるそうです。

リナさん
それは重要なポイントですね。リスクとリターンを勘案しながら資産運用を考えることが大切なんですね。

オーリー
株式だけでなく債券や不動産投資信託など、為替リスクのない商品にも目を向けて今後の資産運用を考える良い機会にしてほしいと専門家は提案しています。

リナさん
他にも上場企業の純利益が過去最高ペースだそうです。

オーリー
次に説明していきますね。

4～6月期の上場企業の純利益が過去最高ペースか。

オーリー
令和6年4～6月期の決算にて円安の影響で輸出企業が好調で、東証株価指数（TOPIX）を構成する企業の純利益は前年同期比で7.4%増となり過去最高水準に達する見込みです。

リナさん
それは好調ですね。何か懸念はありますか？

オーリー
日銀の利上げや米国景気の減速懸念が金融市場に影響を与えており、特に米国経済がどう動くかが重要で企業によっては慎重な見方をしているところもあります。

リナさん
具体的にはどのような見方があるのでしょうか？

オーリー
例えばソニーグループの社長は米国経済の減速に注意が必要だとしていますが、マツダの専務執行役員は米国経済が軟着陸する可能性があると見ています。

オーリー
このように企業によって見解が分かれている状況です。

リナさん
今後の業績には不確実性があるということですね。

オーリー
日銀の利上げや米国の景気次第では相場が再び大きく崩れる可能性もあり、今後の企業業績がどうなるかはまだ予断を許さない状況です。

リナさん
ただ、内部留保だけ増えて国民への還元が減り続けるのは望ましいことではないですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

リナさん
今日もありがとうございました。

内閣支持が19.4%に微増したことや4～6月期の上場企業の純利益が過去最高ペースになったこと、東京株の乱高下が継続していることについて考察しましたがいかがでしたか？

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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