建設業の倒産が急増へ。

2024年11月4日

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株リアルチャート予想ー
こんにちは！オーリーです。

インサイダー疑惑の出向裁判官が不正取引で10倍の株利益を出したことや建設業の倒産が急増していること、公立校教員に残業代支給を検討していることについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください＾＾

Table of Contents

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インサイダー疑惑の出向裁判官が不正取引で10倍の株利益か。

タカシさん

オーリーさん、こんにちは。出向裁判官のインサイダー取引が問題になっていますね。

オーリー

タカシさん、こんにちは。金融庁に出向していた30代の裁判官が未公表の情報を利用したインサイダー取引を行い、利益を急増させていた疑いがかけられています。

インサイダー疑惑の出向裁判官、４か月で株利益１０倍の１００万円超…不正取引を増やしたかhttps://t.co/XW4R8lF9vj #ニュース
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) November 2, 2024

タカシさん

具体的にはどのようなインサイダー取引なのでしょうか？

オーリー

出向後すぐに株取引を始め、4月には10万円程度の利益が4か月後の8月には100万円以上に増えていたとのことです。

オーリー

証券取引等監視委員会もこの急増を不審に感じて調査に乗り出したそうです。

タカシさん

そうなるとかなりの問題になりますね。

タカシさん

さらにこの裁判官は自身の担当ではない企業の株も売買していた可能性があると聞きました。

オーリー

TOB（株式公開買い付け）予定企業のリストが部署内で共有されていたため、その情報を利用した可能性があると見られています。

警察も検察も裁判所も犯罪者の巣窟でした～
インサイダー疑惑の出向裁判官、４か月で株利益１０倍の１００万円超…不正取引を増やしたかhttps://t.co/0FNNq6zq0L
— 殿崎陽大 (@youta_tonozaki) November 3, 2024

タカシさん

それが事実ならかなり悪質な行為ですね。

オーリー

金融庁での職務を利用して私的利益を得ていたと考えると信頼を損ねる深刻な問題となります。

タカシさん

あと公立校教員に残業代支給を検討しているそうです。

オーリー

次に説明していきます。

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公立校教員に残業代支給を検討へ。

オーリー

公立学校教員の処遇改善に向けて残業時間に応じた手当を支払う仕組みを導入する案が政府内で検討されています。

【定額廃止案】公立校教員に残業代支給を検討、勤務時間を反映https://t.co/6kx9LWdEsM
採用すれば、残業代の代わりに一定額を給与に上乗せ支給する現行の「教職調整額」制度は廃止する。現在は公立校教員に残業代を支払わず、代わりに教職調整額を支給すると定めている。
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 3, 2024

オーリー

もし導入されれば現在の教職調整額制度は廃止になるとのことです。

タカシさん

そもそも残業代すら支給されなかったのがおかしいですね。

オーリー

長時間労働の解消を目指し勤務時間に応じた賃金体系に移行することで、管理職にも過重労働を抑える動機を持たせる狙いがあります。

オーリー

実現すれば教員処遇の大きな制度転換になりますが、教員の勤務実態を管理する責任者の負担など実効性を確保するための課題も多いようです。

タカシさん

そもそも残業代を支給せずに過労させていた故に教員志望者が減少していますね。

高知県の教員採用試験合格者280人中204人が辞退したそう。
普通にヤバ杉。
民間でこんなこと起きたら普通に大惨事。採用コスト考えると何千万もの損害になるはず…。
280人必要なのに、74人しかいないのよ笑
ヤバいの一言。
ただただ高知県の子どもたちが気の毒。… pic.twitter.com/VbDE0Q1taI
— 静岡の元教師すぎやま (@M19Sugiyama) October 30, 2024

オーリー

現行の教員給与特別措置法では残業代が支払われず代わりに月給の4％相当の教職調整額が支給されていますが、文部科学省はこれを13％に増額する案も検討しているようです。

タカシさん

他にも建設業の倒産も急増しているそうです。

オーリー

次に説明していきますね。