【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。
KADOKAWAに公正取引委員会が勧告したことやダンプカーなど特装車整備でカルテル疑いがあること、2030年代早期にバイオ燃料混合ガソリンの導入を拡大することについて考察していきます。
↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信
では、今日のお話に入ります。
ぜひ最後までお読みください^^
KADOKAWAに公正取引委員会が勧告か。
ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは。KADOKAWAが公正取引委員会に勧告を受けたそうです。
オーリー
ユウスケさん、こんにちは。公正取引委員会がKADOKAWAとその子会社がライターやカメラマンへの報酬を著しく低く設定したことを下請け法違反と認定し、再発防止を勧告しました。
オーリー
KADOKAWAは2023年1月、自社のレタスクラブ関連で下請け業者に報酬引き下げを通告していて、その引き下げ率は最大で約39%にもなったそうです。
ユウスケさん
なぜ報酬を低く設定していたのでしょうか?
オーリー
発行部数や広告収入の減少が背景とされています。公取委の調査によればライターやカメラマンは仕事を失うことを恐れ、報酬の引き下げに従わざるを得なかったようです。
ユウスケさん
それは厳しいですね。
オーリー
KADOKAWA側は引き下げを受け入れてもらったので違反とは思わなかったと説明したとのことですが、公取委はその認識が甘いと指摘しています。
オーリー
KADOKAWAは勧告を真摯に受け止め社内研修などで再発防止に努め、下請け業者には差額を支払うとしています。
ユウスケさん
下請けの買いたたきは良くないですし、ちゃんとした報酬を払うべきですね。
オーリー
公取委が買いたたきと認定するのは今回で5件目です。
ユウスケさん
あと特装車整備でカルテル疑いがかけられているそうです。
オーリー
次に説明していきます。
ダンプカーなど特装車整備でカルテル疑いか。
オーリー
公正取引委員会がダンプカーやゴミ収集車などの特装車の装備でカルテルを結んだ疑いがあるとして、装備メーカー4社に立ち入り検査を行いました。
ユウスケさん
その4社はどこが対象だったのでしょうか?
オーリー
兵庫県の新明和工業とその子会社の東邦車輛、大阪市の極東開発工業とその子会社の日本トレクスです。
オーリー
これらの会社が2020年9月以降、価格を不正に引き上げた疑いが持たれています。
ユウスケさん
具体的にどのような部分が対象になっているのでしょうか?
オーリー
ダンプカーの荷台やゴミ収集車のゴミをプレスする装置など、特装車に付属する架装物という装備です。
オーリー
原材料の価格が高騰したことで利益を確保するために価格を調整した可能性があるとみられています。
ユウスケさん
それに対して企業側はどのように対応しているのですか?
オーリー
新明和工業は調査に全面的に協力すると発表しています。
オーリー
極東開発工業も詳細なコメントは控えつつも粛々と対応すると話しているようです。
ユウスケさん
他にも2030年代早期にバイオ燃料混合ガソリンの導入を拡大するそうです。
オーリー
次に説明していきますね。
2030年代早期にバイオ燃料混合ガソリンの導入拡大へ。
オーリー
経済産業省が2030年代の早期にバイオ燃料を混ぜたガソリンの導入拡大を自動車メーカーに求める方針を示しました。
オーリー
具体的にはガソリンにバイオ燃料を20%混ぜたものを全ての新車のエンジン車で対応させることを考えています。
ユウスケさん
ただ、まだバイオ燃料に対応した車両も少ないので、普及が最優先ですね。
オーリー
現状の車両は3%程度のバイオ燃料なら適応可能ですが、20%にするには安全性や排ガスへの影響などを確認し新しい基準を設ける必要があります。
ユウスケさん
官民協議会を開き2025年の夏までに具体的な行動計画を策定する予定だそうですね。
オーリー
次回も情報をまとめていきます。
ユウスケさん
今日もありがとうございました。
KADOKAWAに公正取引委員会が勧告したことやダンプカーなど特装車整備でカルテル疑いがあること、2030年代早期にバイオ燃料混合ガソリンの導入を拡大することについて考察しましたがいかがでしたか?
これからの考察にぜひ役立ててくださいね。
ブログの更新通知を受け取る
ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
最後までお読みいただきありがとうございます。