【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。
ダウ平均株価からインテルとNVIDIAを入れ替えることや雇用鈍化・大統領選で米経済に不透明感があること、三井住友信託の元社員にインサイダー取引疑いがあることについて考察していきます。
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では、今日のお話に入ります。
ぜひ最後までお読みください^^
ダウ平均株価からインテルとNVIDIAを入れ替えへ。
リナさん
オーリーさん、こんにちは。ダウ平均株価がインテルとNVIDIAを入れ替えるそうです。
オーリー
リナさん、こんにちは。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが、ダウ平均株価を構成する銘柄からインテルを除外して、NVIDIAを新たに加えると発表しました。
オーリー
入れ替えは11月8日からとのことです。
リナさん
今までダウ平均株価で銘柄が変わることはありましたか?
オーリー
インテルがダウ平均から外れるのは約25年ぶりで、アメリカの半導体企業の代表的存在がNVIDIAに変わる象徴的な出来事だと言われています。
オーリー
NVIDIAは生成AIブームを背景に急成長しており、AI向け半導体の世界シェアも約8割を握っています。
リナさん
急速に生成AIが発展していますね。
オーリー
株価もこの1年で3倍以上に上昇し時価総額はアップルに次いで世界2位です。
オーリー
一方でインテルはAIブームに乗り遅れた影響で苦戦が続いており、2024年7~9月期の決算では創業以来最大の赤字を記録していました。
リナさん
ダウ平均は米国の代表的な30社から算出される歴史ある株価指標でアメリカ経済の象徴として多くの投資家に注目されていますよね。
オーリー
他にもナスダック総合指数やS&P500などの主要指標がありますが、ダウ平均は特に影響力が大きいです。
リナさん
あと米経済に不透明感が出てきているそうです。
オーリー
次に説明していきます。
雇用鈍化・大統領選で米経済に不透明感か。
オーリー
アメリカの大統領選挙が近づく中米経済の先行きが不透明になっています。
オーリー
特に10月の雇用統計で雇用の伸びが大幅に減速したことが注目されています。
リナさん
なぜ減少したのでしょうか?
オーリー
ストライキやハリケーンの影響もあって雇用者数の増加が9月に比べて大きく減少しています。
オーリー
特にボーイングのストライキで製造業の雇用が減り、さらにハリケーンで小売業や接客業の雇用も悪化したようです。
リナさん
さらに企業も選挙の不確実性を理由に投資を控えているそうですね。
オーリー
新政権の政策次第では経済政策が大きく変わる可能性があるので思い切った設備投資がしづらい状況のようです。
オーリー
特にトランプ氏が当選した場合、バイデン政権が推進しているEV普及政策や気候変動対策に見直しの可能性があるため企業活動に影響を及ぼす可能性があると考えられています。
リナさん
他にも三井住友信託の元社員がインサイダー取引を行ったそうです。
オーリー
次に説明していきますね。
三井住友信託の元社員がインサイダー取引疑いか。
オーリー
三井住友信託銀行で元社員がインサイダー取引をしていた疑いがあると発表されました。
オーリー
元管理職の方が自己利益を目的に不正な取引をしていた疑いがあり、本人からの申告を受けて10月30日に判明し11月1日付で懲戒解雇されたと聞きました。
リナさん
何か対策は行っていたのでしょうか?
オーリー
大山社長も会見で謝罪し、信託銀行社員としての高い倫理性が問われる深刻な事態と述べられたそうです。
オーリー
社内では年に2回インサイダー取引防止のための研修を実施していたとのことです。
リナさん
それでも不正が起きたのは残念ですね。
オーリー
過去にも旧中央三井アセット信託銀行で増資インサイダー問題が発生し、課徴金命令を受けたことがあったので再発防止策を徹底する必要があります。
リナさん
大企業の元社員によるインサイダー取引の疑いは会社の信用にも傷をつけますね。
オーリー
次回も情報をまとめていきます。
リナさん
今日もありがとうございました。
ダウ平均株価からインテルとNVIDIAを入れ替えることや雇用鈍化・大統領選で米経済に不透明感があること、三井住友信託の元社員にインサイダー取引疑いがあることについて考察しましたがいかがでしたか?
これからの考察にぜひ役立ててくださいね。
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