東京一極集中が加速へ。

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

東京一極集中加速していることや2024年10~12月GDP年率2.8%増となったこと、米国株へのマネー流入が止まらないことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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東京一極集中が加速へ。

タカシさん
オーリーさん、こんにちは。東京一極集中が加速しているようですね。

オーリー
タカシさん、こんにちは。総務省が1月31日に発表した2024年の人口移動報告によると、東京圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)への転入超過が13万5,843人となり2024年よりも約9,000人増加し、これで3年連続の転入超過となるようです。

オーリー
政府は2027年度までに地方と東京圏の転入・転出を均衡させる目標を掲げていますが、実際には東京一極集中の傾向がさらに強まっているようです。

タカシさん
地方移住の話題も出ていましたが、それでも東京一極集中は続いているのですね。

オーリー
特に女性や若者が地方を離れる傾向が目立っており、これを受けて政府はそうした方々に選ばれる地方づくりを促しているとのことです。

タカシさん
都道府県別に見ると転入超過となったのは埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・大阪・福岡の7都府県で、残る40道府県は転出超過だったそうですね。

オーリー
特に山梨県は前年の転出超過から転入超過に転じ滋賀県はその逆になったようです。

タカシさん
また今回は総務省が初めて社会増減数を公表したそうですね。

オーリー
これは国外との転出入を含めた人口の増減を示すもので、2024年は全国で33万1,686人の社会増となったようです。

オーリー
国内移動で最も転出超過が多かった広島県が以前から国外との転出入も含めるよう要請していたそうで、今回の公表方法の変更について評価したいとのコメントを発表したようです。

タカシさん
あとGDPの年率が増加したそうです。

オーリー
次に説明していきます。

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2024年10~12月のGDPが年率2.8%増へ。

オーリー
内閣府が2月17日に発表した2024年10月から12月期の国内総生産(GDP)の速報値によりますと、物価変動の影響を除いた実質GDPは前期比0.7%増、年率換算では2.8%増となり3四半期連続のプラス成長となりました。

オーリー
GDPの半分以上を占める個人消費も前期比0.1%増でこちらも3四半期連続のプラスになったそうですが、前期の0.7%増と比べると伸びが鈍化したようです。

タカシさん
その要因は何でしょうか?

オーリー
清涼飲料水などの飲料消費の落ち込みが影響していると考えられています。

オーリー
その理由として地震の影響で前期に備蓄が増えたことの反動があり、また外需に関しては輸出が前期比1.1%増でこちらも3四半期連続のプラスとなったそうです。

タカシさん
特に知的財産の輸出増加が寄与しているとのことですね。

オーリー
一方で輸入は2.1%減となり3四半期ぶりのマイナスだったようです。

タカシさん
医薬品や電子部品などの輸入が減少したことが影響しているとのことですね。

オーリー
さらに今回の発表では2024年の名目GDPも明らかになり、名目GDPは609兆2,887億円となり年間を通じて600兆円を超えたのは今回が初めてだったそうです。

タカシさん
他にも米国株へのマネー流入が止まらないそうです。

オーリー
次に説明していきますね。

米国株へのマネー流入が止まらずか。

オーリー
トランプ米大統領が全面的な関税を課すと表明したことで、ウォール街ではその実行性について様々な推測がされています。

オーリー
当初は株式市場も警戒していたようですが、政策の不透明さが増す中で投資家は依然として株を買い続けておりS&P500種指数は最高値に接近しているようです。

タカシさん
今後はどうなるのでしょうか?

オーリー
貿易戦争のリスクは依然として高いと考えられており、市場のボラティリティーの変動性も今後上昇する可能性があると示唆されています。

オーリー
モルガン・スタンレーのスリモン氏によると関税の影響は当初の予想ほど大きくないとのことですが、市場のセンチメントの脆弱さには警戒が必要だそうです。

タカシさん
その点についても気になりますね。

オーリー
特に投資家のリスク感応度が高まっていることが指摘されており恐怖指数に関連する先物の売り越しが続いているそうですが、過去の例を見てもこのような状況の後にボラティリティーが急上昇し市場が急落するケースがあったようです。

タカシさん
確かにそれは懸念すべき点ですね。

オーリー
専門家の間では関税政策の不透明さが市場にとって最大のリスク要因とされており、政策の明確化が求められるとのことです。

タカシさん
今後の動向をしっかりと見極めることが重要になりそうですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

タカシさん
今日もありがとうございました。

東京一極集中加速していることや2024年10~12月GDP年率2.8%増となったこと、米国株へのマネー流入が止まらないことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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