米国が対中関税に50~65%を検討か。

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こんにちは!オーリーです。

米国対中関税50~65%検討していることや原油先物2%下落したこと、備蓄米3回目入札開始したことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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米国が対中関税に50~65%を検討か。

カナエさん
オーリーさん、こんにちは。アメリカの対中関税に関して話題になっていますね。

オーリー
カナエさん、こんにちは。トランプ大統領は中国への追加関税が累計で145%になっている件について、その水準には達さず今後は大幅に下がるだろうと述べたそうです。

オーリー
ベッセント財務長官は米中関係の緊張は長く続かないという見方を示されたようです。

カナエさん
そうなのですね。具体的にはどうなるのでしょうか?

オーリー
さらにトランプ政権が追加関税を50〜65%程度まで引き下げることを検討しているとも報じられています。

オーリー
ただしトランプ大統領は関税がゼロになることはないと発言しました。

オーリー
現在の関税の応酬は持続可能ではなく、今後交渉によって合意に至る可能性があるとも見られているそうです。

カナエさん
あと原油先物が下落したそうですね。

オーリー
次に説明していきます。

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原油先物が2%下落へ。

オーリー
アメリカ時間の原油先物価格が2%ほど下落しました。
クリックすると拡大します。

カナエさん
なぜ下落したのでしょうか?

オーリー
OPECプラスの複数の加盟国が6月に原油の増産を提案する見通しになったという報道の影響となります。

オーリー
ただトランプ大統領が対中関税を引き下げる可能性があるという報道があり、そのおかげで下げ幅はある程度抑えられたようです。

カナエさん
具体的にはどのぐらい下がったのでしょうか?

オーリー
ブレント先物は1.32ドル安の66.12ドル、WTI先物は1.40ドル安の62.27ドルで取引を終えたとのことでした。
クリックすると拡大します。

オーリー
また関係者によると、一部の加盟国が5月に合意した量と同程度の増産を希望していてそのことで目標を守ろうとする国々との間で緊張が高まっているそうです。

カナエさん
増産の方針を巡ってOPECプラス内でも意見が分かれているということですね。

オーリー
他にも備蓄米に関する情報があります。

カナエさん
どうなっているのでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

備蓄米の3回目の入札を開始へ。

オーリー
農林水産省が政府備蓄米の放出に関して3回目の入札を開始し、今回は202023年産のまっしぐらや天のつぶなど合計56銘柄・10万トンが対象とのことです。

オーリー
入札は4月25日まで行われる予定で落札した業者への引き渡しは5月になる見通しのようです。

カナエさん
備蓄米はほとんど小売業者に届いていないと聞きました。

オーリー
農水省は3月にも2回入札を実施して合計21万トンが落札されたそうですが、実際にスーパーなどに届いたのは3月末時点で426トンにとどまっているそうです。

オーリー
そのため農水省は7月ごろまで毎月備蓄米を放出して、価格を抑えたいと考えているそうです。

カナエさん
このままだと消費者に行き届かない可能性もありますが、そこはどのような対策を立てているのでしょうか?

オーリー
これまでは業者間の転売を防ぐために卸売業者間での売買を原則禁止していたそうですが、流通ルールを見直して取引実績のある業者間での取引を認める方針にしたようです。

カナエさん
地方や中小の業者にも備蓄米がしっかり届くようにするための対応ですね。

カナエさん
本当にコメ価格が異常なほどの高騰なので、早く安くなってほしいものです。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

カナエさん
今日もありがとうございました。

米国対中関税50~65%検討していることや原油先物2%下落したこと、備蓄米3回目入札開始したことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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