倒産リスク企業が12万8,000社超に。

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

倒産リスク企業12万8,000社超になったことや設備投資への税制優遇措置経産省が検討していること、国保1,803億円の赤字に転落したことについて考察していきます。

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

倒産リスク企業が12万8,000社超に。

ケンジさん
オーリーさん、こんにちは。倒産リスク企業が多くなっているそうですね。

オーリー
ケンジさん、こんにちは。帝国データバンクが倒産予測値を基に今後のリスクを調査しましました。

ケンジさん
結果はどうだったのでしょうか?

オーリー
2025年6月時点で倒産リスクが高い企業は12万8,552社で、半年前より1,592社増えました。業種別では製造業が最多で3万3,465社、建設業が3万20社です。

ケンジさん
割合で高いのはどこでしょうか?

オーリー
出版・印刷関連が41.0%で最も高く、飲食店38.3%、皮革・毛皮関連37.6%でした。

ケンジさん
逆に減少した業種はありますか?

オーリー
運輸業1,664社減、飲食料品小売業1,354社減などです。倒産した企業の多くは事前に高リスクとされていました。

ケンジさん
規模別ではどうでしたか?

オーリー
売上高1億円未満が64.2%、従業員5人未満が63.3%と、小規模企業が中心でした。

ケンジさん
今後の見通しはどうでしょうか?

オーリー
関税や借入返済、人手不足などで中小企業の倒産リスクはさらに高まるとしています。

ケンジさん
あと設備投資への税制優遇措置を検討しているようですね。

オーリー
次に説明していきます。

スポンサードリンク

設備投資への税制優遇措置を経産省が検討へ。

オーリー
経済産業省は企業の国内投資を後押しする設備投資促進税制の創設を検討しています。

ケンジさん
2026年度から5年間の時限措置で、税制の優遇を拡充する方針だと聞きました。

オーリー
具体的には、投資額の一定割合を法人税から差し引く税額控除を検討しているようです。

ケンジさん
新しい設備投資減税として、大企業だけでなく中小企業も対象にする方向ですね。

オーリー
対象は製造機械やソフトウェアの導入に加え、工場建屋なども含むとのことです。

オーリー
即時償却の導入も求めており、初年度に投資額を一括で経費にできる仕組みになるようです。

ケンジさん
その場合、税負担が軽くなり資金繰りが改善し、追加投資や賃上げにつながると期待されていますね。

オーリー
背景には米国やドイツの投資促進策があります。米国は即時償却を恒久化し、ドイツは大規模な減税を成立させました。

オーリー
日本政府も国内投資を2040年度に200兆円とする目標を掲げていますが、EV関連の投資中止や延期も出ています。

ケンジさん
故に欧米に比べて対応が遅れると日本経済が停滞する懸念が強まると見られていますね。

オーリー
ただ参院選の敗北で与党は過半数を割り、導入には野党の理解が必要になります。

オーリー
年末にかけて税制改正の議論が本格化しますが、調整は難航する可能性があるようです。

ケンジさん
他にも国保が1,803億円の赤字になったそうですね。

オーリー
次に説明していきますね。

国保が1,803億円の赤字に転落か。

オーリー
国民健康保険の2023年度の実質的な収支が全国で1,803億円の赤字になったと厚生労働省が8月25日に発表しました。

ケンジさん
赤字は続いているのですか?

オーリー
これで3年連続だそうです。しかも前年度より736億円も赤字額が増えているのです。

ケンジさん
それは大きな増加ですね。要因は何だったのでしょうか?

オーリー
団塊の世代の一部が75歳以上向けの後期高齢者医療制度に移ったことで、国保の加入者が減り保険料収入が減少したのが主な要因だそうです。

ケンジさん
保険料の納付率はどうだったのでしょうか?

オーリー
94.20%とのことです。

ケンジさん
加入者数はどのくらい減ったのでしょうか?

オーリー
104万人減って2,309万人になりました。

ケンジさん
それに伴って収入も減ったのですね。

オーリー
収入は0.6%減って23兆3,876億円でした。一方医療費をまかなう給付費などの支出は0.5%減の23兆5,164億円でした。

ケンジさん
収入よりも支出の方が多いということですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

ケンジさん
今日もありがとうございました。

倒産リスク企業12万8,000社超になったことや設備投資への税制優遇措置経産省が検討していること、国保1,803億円の赤字に転落したことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

ブログの更新通知を受け取る

 

ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサードリンク

おすすめの記事