機関投資家のドル買い円売りでドル円上昇か?リラ円は大勝負のチャンスか。

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今回はドル円134円台相場となったことや機関投資家ドル買い円売りドル円上昇したこと、リラ円はついに7円台突入大勝負チャンスとなる可能性について考察していきます。

テレビ新聞などが情報を流す情報戦争の中で「真実」の情報をつかむキッカケになると思うので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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ドル円は134円台相場へ。

カナエさん
オーリーさん、こんにちは!ドル円どんどん上がりすぎてますが、これはもう未知数な相場に突入したんですよね!?

オーリー
カナエさん、こんにちは。日足でヘッドアンドショルダーを形成しましたが、ダマシとなって134円台相場となりました。

 

ヘッドアンドショルダーについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

ヘッドアンドショルダーについてはこちらをクリック!

オーリー
ヘッド・アンド・ショルダーは以下の図のような形のことを指します。

 

※上下逆のバージョンが逆ヘッドアンドショルダーで、買いサインとなります。

オーリー
仏像が三尊並んでいるように見えるため、 別称「三尊」とも呼びます!

 

オーリー
赤い線をネックラインと呼びますが、 右肩がネックラインを下に突き抜けてくると大暴落が起きやすいです。

カナエさん
なんというか、もう140円まで一気に向かいそうじゃないですか!?

カナエさん
というか、ここまで円安に押し上げている犯人は誰なのでしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

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機関投資家のドル買い円売りでドル円上昇か?

オーリー
今回円安相場へ大きく持ち上げたのは機関投資家です。

オーリー
こちらはドル円に対するの投機筋チャートですが、機関投資家が大きく円を売っています。

 

投機筋チャートの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋チャートの見方についてはこちらをクリック!

投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。

また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。

オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^

オーリー
投機筋は「輸出入に関わっておらず、FXなど為替差益で取引をする人」のことになります。

オーリー
投機筋は大口投機筋小口投機筋で構成され、さらに機関投資家レバレッジファンドもあります。
相場を動かす御三家
・投機筋(大口投機筋はオレンジ色小口投機筋は紫色
・機関投資家(緑色
・レバレッジファンド(青色

オーリー
この3つを「相場を動かす御三家」と呼んでます。

オーリー

小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります

投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。

 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。
→CFTCはこちら

 

ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量はNETポジションという形式を採用しています。

 

オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。

 

NETポジションの定義

・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数<

 

NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多い</span>ということになります。

 

逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。

またNETポジションには限界値</span>が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。

 

 

次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。

ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。

総ポジション量全NETポジションを合計したものになります。

ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。

しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。

 

カナエさん
いきなり大きく売ってきてますね!

オーリー
またドル円に対するドルの投機筋チャートを見ると、機関投資家はドルを買い続けていることがわかります。

オーリー
なので機関投資家のドル買い円売りによって実質ドル円を買ってきたことにより、大きくドル円が上昇したと考えられます。

カナエさん
でも円の限界値は効いているんですよね?

オーリー
円の投機筋チャートでの限界値はまだ機能しており、機関投資家は今回再び限界値まで売りポジション量を増加させました。

カナエさん
最近の動きは円の売りポジション量を解消させたと思ったらまた増やしてくる感じですよね。

オーリー
そのような動きであることから円相場の動きを見るのが多少難しくなっています。

オーリー
なのでドル円は月足で大きく移動平均線から乖離しグランビルの法則4番であるので、ドル円はいつ反発してもおかしくはない状況です。

 

グランビルの法則4番については、こちらの説明をご覧くださいませ。

グランビルの法則4番についてはこちらをクリック!
グランビルの法則4番は、上昇トレンド中で勢いよく移動平均線から乖離したポイントを狙っていきます。 つまり、相場が過熱し上昇トレンドが続く中売りを仕掛けるということになります。

初心者の方なら、みんなが買ってるから買うという心理で取引をするのはスムーズに取引できても、みんなが買っているポイントで売りを仕掛けるこの4番はどこが天井か?という不安感もあり中々手を出しずらいポイントでもあると思います。

一体どんな法則となるのか見ていきましょう!

グランビルの法則4番とは?
グランビル4番は右肩上がりの移動平均線に沿って価格帯が上昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを売りで狙う目安としてみていきます。

4番の特徴として、右肩上がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。

ここでもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで買いで狙っていってはいけません。

売りシグナルとなるので注意しましょう!

カナエさん
たしかに、こんなに大きく乖離するのはかなり珍しいから、いつ落ちてきてもおかしくない感じですよね。

オーリー
また長期目線で見た場合、月足でドル円は逆ヘッドアンドショルダーを形成している可能性があります。

カナエさん
まさに右肩を形成してから上がってきているところですよね!

オーリー
その場合1998年につけた最高値150円近くまで最終的に上昇する可能性もあります。

オーリー
また150円まで上昇する場合、アベノミクスからつけた上昇トレンドに対して現在のトレンドがちょうど同じ長さになることも考えられます。

カナエさん
それだけ強い相場になる可能性あるんですね!?

カナエさん
あとオーリーさん、そろそろ大勝負を仕掛けると聞いたのですがどういうことなのでしょうか!?

オーリー
次に説明していきますね。

リラ円はついに7円台へ突入。大勝負のチャンスか?

オーリー
ドル円に関してもう一つ気になるのがとの連動性です。

オーリー
日経平均株価はちょうど平行チャネルから反発しそうな形になっており、ここから反発して下落すれば今週は連動してドル円が一旦下落する可能性も考えられます。

カナエさん
なるほどですね。

オーリー
そして僕がそろそろ大勝負を仕掛けようと思っているのがFXのリラ円です。

カナエさん
え、なぜリラ円なのでしょうか!?

オーリー
現在リラ円は7円台をつけているからです。

カナエさん
あれ?かなり前にリラ円7円に行くと聞いたことがあります。

オーリー
実は3年前にYoutubeでリラ円が7円台に行く予想を話していました。

カナエさん
そんなに前から予想されてたんですね!

オーリー
今回リラ円で大勝負を仕掛けようという理由の1つが、通貨は決してマイナスにならないことです。

カナエさん
あ!たしかにFXで価格がマイナスになるのは聞いたことがないです。

オーリー
リラ円が7円台まで下がってきたことにより、マイナスにならない性質を利用すればほぼノーリスクで大勝負を仕掛けられることが考えられます。

カナエさん
リラ円もテクニカル分析で解説お願いします!

オーリー
そこはまた次のテクニカル分析にて解説していく予定です。

カナエさん
わかりました!

カナエさん
あと投機筋チャートをもっと見てみたいのですが、どこから見れますか?

オーリー
こちらから見ることができます。

カナエさん
ありがとうございます!

オーリー
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カナエさん
私も登録してみます。

オーリー
今回の内容はこちらの動画でも解説しています。

カナエさん
また復習として見てみます。今日もありがとうございました!

今回はドル円134円台相場となったことや機関投資家ドル買い円売りドル円上昇したこと、リラ円はついに7円台突入大勝負チャンスとなる可能性について考察しましたが、いかがでしたか?

テレビ新聞などが情報を流す情報戦争の中で「真実」の情報をつかむキッカケとして、ぜひ活用してくださいね^^

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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