非正規春闘にて賃上げ10%以上を要求か。

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こんにちは!オーリーです。

非正規春闘にて賃上げ10%以上要求したことやすし店倒産増勢兆しであること、日銀副総裁緩和的環境維持を述べたことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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すし店の倒産が増勢の兆しか。

ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは。最近すし店の倒産が増えているようですが、コロナ禍の影響もあるのでしょうか。

オーリー
ユウスケさん、こんにちは。2024年1月のすし店倒産は前年同月比で400.0%も増加したようです。

ユウスケさん
なぜここまで倒産が増えているのでしょうか?

オーリー
コロナ禍の資金支援策が縮小・終了したことで、倒産件数が増え、2023年は21件にも上りました。

ユウスケさん
全国規模で考えるとまだ少ないですね。

オーリー
特に小・零細規模のすし店が苦戦しており、資金繰りの負担やコストアップが大きな課題になっているそうです。

ユウスケさん
今では大型寿司チェーンが主力で安く食べられるので、チェーン店にはない付加価値を見いだせないと厳しいですよね。

オーリー
また職人不足も今後の課題であり、ゼロゼロ融資の返済が本格化するとますます倒産が増えることが考えられます。

ユウスケさん
あと日銀が金融緩和を続けることを言ったそうです。

オーリー
次に説明していきます。

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日銀副総裁が緩和的な環境維持を述べたか。

オーリー
日銀の内田真一副総裁・金融政策運営について記者会見でコメントし、マイナス金利を解除しても急激な利上げは避けて緩和的な金融環境を維持する考えであるとのことです。

ユウスケさん
物価上昇率を2%に安定させる目標の達成についても確度が高まっているとのことですね。

オーリー
日銀は金融緩和策を続けながらも目標達成が見込めれば正常化を始める方針だそうです。

オーリー
内田氏は2024年春闘も重要な要素だと指摘しています。

ユウスケさん
春闘の結果次第で賃上げに期待が持てるかどうかが分かるということですね。

オーリー
内田氏は政策修正の前に基本的な考え方を説明することが重要だとも述べています。

ユウスケさん
他にも非正規にも賃上げが求められているようです。

オーリー
次に説明していきますね。

非正規春闘にて賃上げ10%以上を要求か。

オーリー
2月8日の東京株式市場で、日経平均株価がバブル後の最高値を更新しました。

ユウスケさん
バブル後の最高値は更新していますが、実質賃金は下がり続けて物価は上がり続けているのでバブルとは程遠いと思います。

オーリー
一方で非正規雇用の方々が生活維持がやっとだと訴える声が多く上がっています。

ユウスケさん
物価高騰が続く中で賃上げは非正規の方々にも広がるでしょうかね。

オーリー
今日非正規雇用の方々が賃上げを求めて、非正規春闘が始まりました。

ユウスケさん
実際に非正規の方々の賃金がなかなか上がらないので、賃上げが実現すると良いですね。

オーリー
厚労省のデータでも実質賃金は減少しているそうですから、この問題は深刻となっています。

オーリー
非正規春闘の実行委員会は10%以上の賃上げを求めて交渉しており、さらにストライキも視野に入れているそうです。

ユウスケさん
本当にこの状況が続けば全体的な貧困化が進むでしょうね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

ユウスケさん
今日もありがとうございました。

非正規春闘にて賃上げ10%以上要求したことやすし店倒産増勢兆しであること、日銀副総裁緩和的環境維持を述べたことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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