【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。
政府・日銀が為替介入を行ったことや米消費者物価指数が3.0%上昇と予想下回る結果になったこと、支持率急落で岸田離れが顕著になったことについて考察していきます。
↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信
では、今日のお話に入ります。
ぜひ最後までお読みください^^
政府・日銀が為替介入か。
ユウタさん
オーリーさん、こんにちは。再び為替介入が行われたようです。
オーリー
ユウタさん、こんにちは。7月11日のニューヨーク外国為替市場で円相場が対ドルで急速に上昇して、一時1ドル157円台半ばになりました。
オーリー
政府関係者によると日本政府と日銀が円買い・ドル売りの為替介入を実施し、前日に比べて4円程度円高・ドル安が進む場面もあったそうです。
ユウタさん
最近の経済ニュースと関係がありますか?
オーリー
米労働省が発表した6月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことが大きく、これにより米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げへの期待が高まりました。
オーリー
そこに政府・日銀による介入が加わって急速に円高が進んだようです。
ユウタさん
それにしても大きな動きですね。
オーリー
政府・日銀はこれまでにも為替介入を行っており、1ドル160円台を付けた4月から5月にかけて総額9.7兆円の円買い・ドル売りの為替介入を実施していました。
ユウタさん
ただ、為替介入で下がった分は必ず上がっていたので、今回も効果が出るかは不明ですね。
オーリー
また米消費者物価指数に関する情報があります。
ユウタさん
どのようなことでしょうか?
オーリー
次に説明していきます。
米消費者物価指数は3.0%上昇と予想下回る結果に。
オーリー
米労働省が7月11日に発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.0%上昇しました。
ユウタさん
伸び率はどうでしたか?
オーリー
伸び率は3カ月連続で縮小していて市場予想も下回りました。
オーリー
インフレの鈍化基調が確認されたことで米連邦準備制度理事会(FRB)が9月の会合で利下げを決めるという観測が強まりそうです。
ユウタさん
前月比ではどうだったんですか?
オーリー
CPIは前月比で0.1%低下し、変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は前年同月比で3.3%上昇していて伸び率は前月から小幅縮小しています。
ユウタさん
インフレ圧力の減退が示された形ですね。具体的な項目別の動きはどうでしたか?
オーリー
コロナ禍を背景とした供給不足で値上がりしていた中古車・トラックが前年同月比で10.1%の大幅低下を示しました。
オーリー
一方でサービス価格(エネルギー関連を除く)は5.1%上昇して引き続き高い伸びを示しているようです。
ユウタさん
中古車の価格が下がる一方でサービス価格はまだ高いままなのですね。
ユウタさん
あと岸田内閣の支持率が急落して岸田離れが進んでいるようです。
オーリー
次に説明していきますね。
支持率急落で岸田離れが顕著に。
オーリー
6月22・23日の毎日新聞の世論調査によると岸田内閣の支持率が17%に低下したとのことです。
オーリー
これにより自民党支持層の支持率も57%に下落し、党派閥の裏金事件への対応が影響しています。
ユウタさん
政党支持率はどうなっているのでしょうか?
オーリー
政党支持率は自民が18%、立憲民主が17%で、支持政党はないが最多の32%でした。
ユウタさん
岸田首相の裏金事件への対応はどう評価されているのでしょうか?
オーリー
以前は支持されていたんですが最近の改正政治資金規正法の評価は低くなっているみたいです。
ユウタさん
再発防止策への信頼も減少していますね。自民支持層でも評価が低いのですか?
オーリー
自民支持層でも岸田首相の指導力に対する評価は低くなっています。党内では独断的との批判もあるみたいです。
ユウタさん
裏金問題だけでなく円安や物価高など、本来手を付けるべき課題をずっと放置しているのが支持率を下げた原因になっていると思います。
オーリー
次回も情報をまとめていきます。
ユウタさん
今日もありがとうございました。
政府・日銀が為替介入を行ったことや米消費者物価指数が3.0%上昇と予想下回る結果になったこと、支持率急落で岸田離れが顕著になったことについて考察しましたがいかがでしたか?
これからの考察にぜひ役立ててくださいね。
ブログの更新通知を受け取る
ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
最後までお読みいただきありがとうございます。