国の税収が4年連続で最高に。

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こんにちは!オーリーです。

税収4年連続最高になったことや米30年物住宅ローン金利が再び7%超えとなったこと、新紙幣発行倒産増加可能性があることについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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国の税収が4年連続で最高に。

カナエさん
オーリーさん、こんにちは。国の税収が最高になったそうです。

オーリー
カナエさん、こんにちは。財務省が2023年度の一般会計決算概要で国の税収が72兆761億円になったの発表しました。

オーリー
これは従来の見込み額の69兆6,110億円を上回ったようです。

カナエさん
2022年度の71兆1,374億円を上回り、4年連続で過去最高を更新したということですね。

オーリー
歴史的な円安などを背景に企業の業績が好調だったので法人税収が大きく伸びたのが原因です。

カナエさん
ただ税収が上がっても実質賃金は2年連続で下がっていて問題だと思います。

カナエさん
税金を取りすぎて経済に回していない可能性があるのではないでしょうか。

オーリー
その可能性も考えられます。税収の大半を占める基幹3税である所得税・法人税・消費税のいずれも昨年11月時点の見通しから上振れしています。

オーリー
特に法人税は3月期決算企業の納付額が増えたことで5月の実績が前年同月比1.4倍に急増し、全体を押し上げました。

カナエさん
企業の好業績が税収に大きく貢献しているのは良いことですが、経済全体のバランスを考える必要がありますね。

カナエさん
あと米30年物住宅ローン金利が7%を超えたそうです。

オーリー
次に説明していきます。

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米30年物住宅ローン金利が再び7%超えへ。

オーリー
先週の米住宅ローン金利が再び7%を超え、この影響で住宅購入のためのローン申請が減少しました。

オーリー
全米抵当貸付銀行協会の発表によると30年物固定住宅ローンの契約金利は6月28日終了週に10ベーシスポイント上昇して7.03%になったとのことです。

カナエさん
たしかに金利が大きくなると借りにくくなりますね。

オーリー
上昇幅はこの2カ月余りで最大で5年物変動型住宅ローンも9ベーシスポイント上昇して6.38%と3週間ぶりの高水準を記録したそうです。

オーリー
また住宅購入に向けた住宅ローン申請指数が3.3%低下して5月末以来の下振れとなったとのことです。

カナエさん
潜在的な住宅購入者が金利変化に敏感で住宅市場の持続的な回復が難しいことを示唆していますね。

オーリー
購入と借り換えを含めた全体の住宅ローン申請指数も2.6%低下して借り換え申請の指数は3週連続で落ち込んだそうです。

カナエさん
金利の上昇が住宅市場に与える影響は大きいですね。

オーリー
また新紙幣発行の影響に関する情報があります。

カナエさん
どのようなことでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

新紙幣発行で倒産の増加の可能性か。

オーリー
新しい紙幣の発行が7月3日から開始し、飲食業界では新紙幣対応機器への切り替えが進んでいますがSNSでは飲食店の負担増加を懸念する声も上がっています。

オーリー
特に大手飲食店は自動機器の入れ替えが必要で、個人経営店では人為的ミスや会計業務の時間増加が懸念されるそうです。

カナエさん
それは大変ですね。キャッシュレス決済の導入も進むのでしょうか?

オーリー
可能性は高いですが手数料負担があるため慎重になる店舗も多いそうです。

オーリー
新紙幣対応が遅れると会計処理が滞り客離れの可能性もあり、倒産の増加の可能性も指摘されています。

カナエさん
飲食店にとってはデメリットが大きいのですね。

オーリー
また一部の店舗はこれを転換期としてキャッシュレス決済の導入を進める可能性もあるそうです。

カナエさん
新紙幣の影響で倒産が増えてもおかしいですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

カナエさん
今日もありがとうございました。

税収4年連続最高になったことや米30年物住宅ローン金利が再び7%超えとなったこと、新紙幣発行倒産増加可能性があることについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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