電力・ガス補助金を12月補正で再延長案か。

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こんにちは!オーリーです。

電力・ガス補助金12月補正再延長案とすることや万博整備最大90億円追加すること、東京電力管内電力ひっ迫可能性があることについて考察していきます。

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電力・ガス補助金を12月補正で再延長案か。

リナさん
オーリーさん、こんにちは。電力・ガス補助金について再延長の話が出ていると聞きました。

オーリー
リナさん、こんにちは。もともと電力・ガス補助金は10月末で打ち切る予定でしたが、政府内で再延長の案が浮上しています。

オーリー
新政権ができたらその延長について本格的に議論されるようです。

リナさん
なぜ再延長を検討しているのですか?

オーリー
一つの理由として冬になると暖房の需要が増えるので、与党は少なくとも冬の間は延長する方が良いと考えているからです。

オーリー
特に衆議院の早期解散があるかもしれないという見通しがある中で、補助金の延長は選挙対策としても重要視されています。

リナさん
でも延長すると財源の問題が出てきそうですね。

オーリー
実際に2024年度の予備費をほとんど使い切ってしまっていて、もし延長するならその期間が焦点になります。

オーリー
与党内からは2025年の3月まで延長してほしいという声も上がっているようです。

リナさん
補助金の延長が決まるのはいつ頃になりそうですか?

オーリー
もし延長するなら12月に補正予算を成立させることで11月以降の補助金延長が可能になる案が検討されています。

オーリー
ただ補正予算が遅れた場合、一度補助金を打ち切って後から支払う可能性もあるみたいです。

リナさん
それなら補助金が途切れないように早めの対応が必要ですね。

オーリー
また万博整備に関する情報があります。

リナさん
どのようになったのでしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

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万博整備に最大90億円追加へ。

オーリー
2025年の大阪・関西万博の会場整備費が追加され、万博協会が3月に発生したメタンガスの爆発事故を受けて対策を強化するために約90億円の追加費用を負担することになりました。

オーリー
これには換気装置やガス検知器の設置に30億円、海外パビリオンを休憩所などに転用する費用として50億~60億円が含まれています。

リナさん
それは全体の予算に影響があるんですか?

オーリー
十倉雅和会長は建設費や運営費に追加措置は必要ないと述べており、今回の対応も予算の範囲内で収めることを強調しています。

オーリー
会場整備費はもともと2,350億円が確保されていて、災害時の補修などに備えた予備費として130億円も含まれています。

リナさん
ただ、これで万博終了後の負担がさらに重くならないでほしいですね。

オーリー
また電力ひっ迫に関する情報があります。

リナさん
すでにひっ迫しているのでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

東京電力管内で電力ひっ迫の可能性か。

オーリー
経済産業省が東京電力や東北電力の管内で電力がひっ迫する可能性があると発表しました。

オーリー
厳しい残暑の影響で特に来週の17日火曜日が問題視されており、その日は電力の余力を示す予備率が4.9%で5%を下回るので電力需給ひっ迫注意報が発令される基準に達してしまう可能性が出てきています。

リナさん
でも節電要請は出されてないのですか?

オーリー
経産省は追加の対策を取ることで予備率を5%以上に確保できる見込みだとして、現時点では節電要請は行わないとしています。

オーリー
ただ省エネを心がけるように引き続き呼びかけていて、冷房は適切に使いながら必要ない照明をこまめに消すようにお願いしています。

リナさん
ただ本当にひっ迫しているのは疑問ですし、それならなぜ直近の数年間で電力ひっ迫がなかったのかも理由が欲しいですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

リナさん
今日もありがとうございました。

電力・ガス補助金12月補正再延長案とすることや万博整備最大90億円追加すること、東京電力管内電力ひっ迫可能性があることについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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