約40年ぶりに保険の予定利率が上昇か。

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こんにちは!オーリーです。

総合経済対策39兆円規模最終調整としたことや約40年ぶり保険予定利率上昇すること、日産米国従業員6%早期退職応募したことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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総合経済対策は39兆円規模で最終調整へ。

コウジさん
オーリーさん、こんにちは。政府が新しい経済対策を発表するそうですね。

オーリー
コウジさん、こんにちは。政府は2024年度補正予算案の一般会計支出を約13兆9,000億円、民間支出を含めた事業規模を約39兆円とする方向で調整しています。

オーリー
この対策は11月22日の閣議で正式に決定され、28日からの臨時国会で補正予算案の成立を目指す予定です。

コウジさん
具体的にはどのような対策が含まれているのでしょうか?

オーリー
経済成長・物価高の克服・国民の安心安全の確保の3つが柱となっています。

オーリー
物価高対策では2025年1月から3月にかけて電気代とガス代の補助を実施し、住民税非課税世帯には3万円、子育て世帯には子ども1人当たり2万円を加算した給付金を支給する予定です。

コウジさん
防災や災害復旧については、どのような対応が含まれていますか?

オーリー
能登半島地震を含む自然災害で被災した社会基盤や病院などの復旧費用を手当てするなど、防災・減災対策を重視しています。

コウジさん
また103万円の壁についても話題になっていますね?

オーリー
そうですね。自民党・公明党・国民民主党が合意し、経済対策に103万円の壁引き上げを盛り込むことで調整されています。

コウジさん
非常に幅広い対策ですね。これがどのように実施されるか注目されますね。

オーリー
また保険の予定利率に関する情報があります。

コウジさん
どのようになるのでしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

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約40年ぶりに保険の予定利率が上昇か。

オーリー
日本生命保険が2025年1月から、年金保険や終身保険などの予定利率を約40年ぶりに引き上げると発表しました。

オーリー
予定利率が上がると保険料が下がる仕組みです。

コウジさん
予定利率が上がることで具体的にどのくらい保険料が下がるのですか?

オーリー
例えば20歳の男性が45年後から10年間、毎年100万円、総額1,000万円の年金を受け取る年金保険に加入した場合、支払う保険料が約928万円から約885万円に下がり43万円ほど安くなります。

コウジさん
それは大きなメリットですね。なぜ今このような動きがあるのでしょうか?

オーリー
日銀の利上げが影響しており、予定利率の引き上げによる保険料の引き下げで顧客獲得競争が激化すると予想されています。

コウジさん
保険会社同士で競争が進むことでさらに保険料が下がる可能性もあるということでしょうか?

オーリー
消費者にとっては選択肢が広がる可能性があります。

コウジさん
これから保険を検討する人にとってはタイミングが良いかもしれませんね。

オーリー
他にも早期退職に関する情報があります。

コウジさん
どこが早期退職の募集をしているのでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

日産が米国で従業員の6%が早期退職に応募か。

オーリー
日産自動車が収益悪化に伴い、米国の現地法人で全従業員の約6%にあたる900人程度が年末をめどに退職する予定です。

オーリー
これは日産全体で計画している9,000人規模の人員削減の一環です。

コウジさん
それほど厳しい状況なのですね。具体的な課題は何でしょうか?

オーリー
米国での新車在庫が業界平均の約1.3倍と多く販売不振が続いている点です。

オーリー
特にハイブリッド車(HV)のような人気商品を投入できておらず、在庫が積み上がり値引き販売が利益を圧迫した結果ブランド価値が下がる悪循環に陥っています。

コウジさん
財務基盤についてはどうなのでしょうか?

オーリー
財務基盤は比較的健全で現預金が1兆3,000億円あるため、直ちに資金調達に支障が出るわけではありません。しかし、収益性が非常に低いため電動化や自動化への投資が難しい状況にあります。

コウジさん
経営体制の見直しで、現場との距離が遠くなる懸念もあるそうですね。

オーリー
経営報告の経路が変更されることで現場とのコミュニケーションが複雑になる可能性があります。

オーリー
2025年1月と4月にはさらなる経営体制の変更が予定されており、役員のスリム化などが検討されています。

コウジさん
日産が再び競争力を取り戻すには課題が多いようですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

コウジさん
今日もありがとうございました。

総合経済対策39兆円規模最終調整としたことや約40年ぶり保険予定利率上昇すること、日産米国従業員6%早期退職応募したことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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