2024年度のふるさと納税の寄付価格が過去最高の1.2兆円に。

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こんにちは!オーリーです。

東電HD9,030億円特別損失となったことや2024年度ふるさと納税寄付価格過去最高1.2兆円になったこと、日銀植田総裁日米関税合意大きな前進をしたことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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東電HDが9,030億円の特別損失か。

コウジさん
オーリーさん、こんにちは。東京電力の2025年4~6月期の決算で最終損益が8,576億円の赤字になったそうですね。

オーリー
コウジさん、こんにちは。主な要因は福島第一原発の燃料デブリ取り出しに必要な9,030億円と、賠償費用519億円の特別損失だそうです。

コウジさん
四半期の赤字としては事故直後の2011年1~3月期以来の規模だそうですね。

オーリー
柏崎刈羽原発の再稼働時期が不透明なため、通期の業績予想は引き続き未定となっております。

コウジさん
廃炉費用の積立は順調なのでしょうか?

オーリー
積立金は約7,000億円あり、今後の支出見込み約7,217億円には対応できるとのことです。

コウジさん
今回の追加費用はどのような作業が増えた結果なのでしょうか?

オーリー
3号機での作業見直しに伴い放射線量の低減や構造物の撤去などが追加されたようです。1・2号機でも同様の作業が見込まれています。

コウジさん
作業の開始時期も遅れる見込みですか?  

オーリー
本格的な取り出しは2030年代初めから、場合によっては2037年度以降になる見通しとのことです。

コウジさん
あと日銀の植田総裁が日米関税合意に大きな前進をしたそうですね。

オーリー
次に説明していきます。

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日銀の植田総裁が日米関税合意に大きな前進か。

オーリー
植田日銀総裁は日米の関税交渉の合意について大きな前進と評価されたそうです。

オーリー
日本経済の不確実性の低下につながるとも述べられたとのことです。

コウジさん
今後の関税の影響については予断を持たず丁寧に見ていくとも述べられていましたね。

オーリー
追加利上げについては経済や物価の情勢を見極めて、毎回の会合で判断される方針のようです。

コウジさん
基調的な物価上昇率は2%に向けて緩やかに上昇しているとの見方を示されたそうですね。

オーリー
物価上昇が3%を超えていてもビハインド・ザ・カーブ現象には陥っていないとの認識でした。

コウジさん
政策金利については今回も0.5%程度に据え置かれたのですね。

オーリー
展望レポートでは2025年度の消費者物価指数の上昇率見通しを2.2%から2.7%に引き上げたとのことです。

コウジさん
他にもふるさと納税の寄付価格が過去最高になったそうですね。

オーリー
次に説明していきますね。

2024年度のふるさと納税の寄付価格が過去最高の1.2兆円に。

オーリー
2024年度のふるさと納税による寄付総額は1兆2,728億円で過去最高となりました。

オーリー
5年連続で過去最高を更新し、2年連続で1兆円を超えたそうです。

コウジさん
ふるさと納税を利用した方の数も約1,080万人で過去最多だったそうですね。

オーリー
寄付額が最も多かった自治体は兵庫県宝塚市で約257億円とのことです。

オーリー
2位は北海道白糠町で約212億円、いくらや鮭などの海産物が人気のようです。

オーリー
住民税の減収額が最も大きかったのは横浜市で343億円だったそうです。

コウジさん
前年に続いて最大額ですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

コウジさん
今日もありがとうございました。

東電HD9,030億円特別損失となったことや2024年度ふるさと納税寄付価格過去最高1.2兆円になったこと、日銀植田総裁日米関税合意大きな前進をしたことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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