米関税が一段と下押しでプラス成長も消費足踏みか。

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こんにちは!オーリーです。

米関税一段下押しプラス成長消費足踏みしていることや大手商社アフリカ熱視線であること、GDPプラスでも自動車メーカー関税自腹負担していることについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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米関税が一段と下押しでプラス成長も消費足踏みか。

リナさん
オーリーさん、こんにちは。GDPは増えたそうですが消費は足踏みしているようですね。

オーリー
リナさん、こんにちは。4~6月期の実質GDPは5四半期連続でプラス成長でした。

オーリー
ただ米国の高関税で輸出や生産への下押し圧力が強まる見通しです。

リナさん
輸出は2四半期ぶりにプラスでしたね。

オーリー
メーカーが関税コストを負担して販売価格の上昇を避けたからです。

オーリー
しかし輸出価格は下落して利益を削っている状況です。

リナさん
価格転嫁すれば米国で販売減につながる可能性がありますね。

オーリー
内需も物価高騰の影響で勢いを欠いており、実質賃金は10月以降プラスに転換する見通しですが上昇幅は限定的です。

リナさん
設備投資の先行きも懸念されますね。

オーリー
資材や人件費の高騰で実行に移せない企業も増えると見られます。

オーリー
日米は自動車の関税率を15%に引き下げることで合意しました。

リナさん
今後のGDPはどうなりそうでしょうか?

オーリー
米関税の影響で2025年度の実質GDPは0.66%押し下げられる試算です。

リナさん
あと大手総合商社がアフリカに注目しているそうですね。

オーリー
次に説明していきます。

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大手商社がアフリカに熱視線へ。

オーリー
大手総合商社は最後のフロンティアと呼ばれるアフリカに注目しています。

オーリー
経団連もグローバルサウスとの連携強化を打ち出しアフリカ開発会議も横浜で開催されます。

リナさん
人口増加に関係しているのでしょうか?

オーリー
アフリカの人口は2050年に24億人を超える見通しであり、域内自由貿易圏で手続き共通化が進み規模の経済も期待されています。

オーリー
豊田通商は自動車や発電に加え医薬品分野にも力を入れており、2025年7月には東アフリカのドラッグストア、グッドライフファーマシーを完全子会社化しました。

リナさん
丸紅も医薬品分野に注力していますね。

オーリー
今月、モーリシャスのフィリップスヘルスケアに出資しアフリカ9カ国で展開しています。

オーリー
双日は即席めん事業をケニアなどで展開しており、新しい味を追加しおまけ玩具の封入にも取り組んでいます。

リナさん
他はどうでしょうか?

オーリー
三菱商事は農産物仲介や投資会社への出資にとどまっています。

オーリー
アフリカ市場は競争が激しく、商社各社はリスクを見極めながら成長領域を狙っています。

リナさん
他にも関税の影響で自動車メーカーに負担になっているそうですね。

GDPプラスでも自動車メーカーは関税を自腹負担か。

オーリー
北関東の自動車部品メーカーでは関税の影響で受注が1割近く減少しているそうです。

オーリー
自動車メーカーも輸出台数を維持するために2割の値引きを行い、自腹で関税を負担したそうです。

リナさん
その結果どうなったのでしょうか?

オーリー
GDPはプラスでしたが自動車メーカーの決算は厳しい内容でした。

オーリー
今後関税が15%に引き下げられても、販売台数が減少する可能性があるようです。

リナさん
あとGDPは上がったと言いますが、相変わらずの物価上昇のスタグフレーションは続いていて実感がありません。

オーリー
実質賃金は物価高に追いつかず、生活水準が上がった実感を持つ家庭は少ないそうです。

リナさん
物価高の影響で、日本経済の先行きは不透明だということですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

リナさん
今日もありがとうございました。

米関税一段下押しプラス成長消費足踏みしていることや大手商社アフリカ熱視線であること、GDPプラスでも自動車メーカー関税自腹負担していることについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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