【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。
ファーウェイがスマホ事業の急回復で2024年上半期は増収増益になったことや円は対ドルで146円台前半であること、選択的別姓が総裁選の論点になっていることについて考察していきます。
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では、今日のお話に入ります。
ぜひ最後までお読みください^^
ファーウェイがスマホ事業の急回復で2024年上半期は増収増益へ。
タカシさん
オーリーさん、こんにちは。ファーウェイが増収増益だそうです。
オーリー
タカシさん、こんにちは。ファーウェイが2024年1月から6月の売上高を発表し、前年同期比で34.3%増の約8兆6,000億円となりました。
オーリー
売上高純利益率は13.2%で、計算すると純利益は約1兆1,000億円になります。
タカシさん
かなりの純利益になりますね。
オーリー
事業別の売上高は公開されていませんが、スマートフォン事業の急回復やスマートカー事業・クラウド事業・デジタルエネルギー事業の成長が増収に貢献したとのことです。
オーリー
調査会社Canalysのデータによると国内のスマホ出荷台数は前年同期比55.2%増の2220万台で、国内シェアも17.5%で首位に返り咲いたようです。
タカシさん
スマホ事業の他にも増収に貢献した事業はあるのでしょうか?
オーリー
自動車事業も好調で、ファーウェイの鴻蒙智行(HIMA)ブランドの販売台数は19万4,000台で市場全体の2%を占めています。
タカシさん
あとドル円が146円台前半だそうです。
オーリー
次に説明していきます。
円は対ドルで146円台前半か。
オーリー
今朝の東京外国為替市場で円相場が1ドル146円台前半まで下がっており、これは約1週間ぶりの安値となります。
オーリー
米国の経済指標がインフレの落ち着きと消費の底堅さを示したことで9月の大幅利下げ観測が後退し、その影響でドル買い・円売りが進んだようです。
タカシさん
7月の米個人消費支出(PCE)は伸びたけれどコア価格指数は緩やかな伸びにとどまったみたいですね。
オーリー
これらの指標から米経済がソフトランディングできるとの見方が強まり、9月のFOMCでの利下げ幅が50ベーシスポイントではなく25ベーシスポイントになる可能性が出てきました。
オーリー
その影響で米国債利回りが上昇しドル高・円安が進行しています。週明けの取引でもドル買いが続いているようです。
タカシさん
特に9月6日の雇用統計が注目されているのですね。ほかにも雇用関連の指標次第でドルと円の動きが大きく変わるかもしれませんね。
オーリー
他にも選択的別姓が総裁選の論点になっています。
タカシさん
どのようなことでしょうか?
オーリー
次に説明していきますね。
選択的別姓が総裁選の論点に。
オーリー
自民党総裁選が9月12日に告示されて9月27日に投開票されますが、その中で選択的夫婦別姓の導入が論点の一つとなっています。
オーリー
世論や経団連が早期導入を求めている一方で、党内では伝統的な家族観を重視する保守派を中心に反対論が根強く各候補の意見が分かれています。
タカシさん
既に立候補を表明している石破茂元幹事長や河野太郎デジタル相は賛成の立場ですね。
オーリー
石破氏は姓を選べるべきだと明言していますし河野氏も選択的別姓は認めた方がいいと語っています。
オーリー
さらに小泉進次郎元環境相も前向きで2019年に結婚した際には選択肢があればいいと述べています。
オーリー
この3人はポスト岸田として世論調査でも上位に名を連ねており国民の声を意識しているようです。
タカシさん
その一方で保守派の小林鷹之前経済安全保障担当相や高市早苗経済安保担当相は導入に慎重な立場ですね。
オーリー
小林氏はすでに住民票などで旧姓併記が認められていることを理由に、制度改正は慎重に進めるべきだと述べています。
タカシさん
総裁選の結果がどうなるか注目ですね。
オーリー
次回も情報をまとめていきます。
タカシさん
今日もありがとうございました。
ファーウェイがスマホ事業の急回復で2024年上半期は増収増益になったことや円は対ドルで146円台前半であること、選択的別姓が総裁選の論点になっていることについて考察しましたがいかがでしたか?
これからの考察にぜひ役立ててくださいね。
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