エンゲル係数が39年ぶりに高水準か。

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こんにちは!オーリーです。

全国6都市在宅勤務減オフィス拡大となっていることやエンゲル係数39年ぶり高水準となったこと、美容室倒産過去最多更新したことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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全国6都市で在宅勤務減でオフィス拡大か。

リナさん
オーリーさん、こんにちは。主要都市のオフィス需要について新しい調査結果が出たようですね。

オーリー
リナさん、こんにちは。札幌を除く6都市でオフィス需要が拡大しているそうです。

オーリー
テレワークが減少し出社する働き方に回帰しているのが要因のようです。

リナさん
具体的にはどの都市で需要が伸びているのですか?

オーリー
東京・大阪・名古屋では空室率が5%を下回り需給が均衡しています。

オーリー
他にも福岡では5.08%、仙台や横浜も減少傾向にあるとのことです。

リナさん
札幌はどうなのでしょうか?

オーリー
札幌ではビルの新規供給が相次いだ影響で空室率が上昇しているそうです。現時点では4.23%ですが増加傾向が続いているとのことです。

リナさん
全体的にテレワークなど在宅勤務の流れが終わり、従来の出社形式に戻ってきているということですね。

オーリー
またエンゲル係数に関する情報があります。

リナさん
どのようなことでしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

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エンゲル係数が39年ぶりに高水準か。

オーリー
総務省が発表した家計調査の結果、10月の家計支出が前年同月比で減少したことがわかりました。

オーリー
2人以上の世帯の平均支出は30万5,819円で、物価変動を除いた実質では1.3%減少しました。

オーリー
これで3カ月連続の減少となります。

リナさん
具体的にはどのような支出が減ったのでしょうか?

オーリー
教育関連が14.0%減、住居関連が10.7%減、気温の影響でコートやセーターなどの被服・履物が13.7%減です。

オーリー
さらに野菜や果物の購入が減少し、牛肉や豚肉を鶏肉に切り替える傾向も続いているとのことです。

リナさん
家計全体が節約志向になっているということですね。その背景には何があるのでしょうか?

オーリー
大きな要因は食料品の値上げであり、10月の消費者物価指数では食料全体が前年同月比で3.5%上昇しました。

オーリー
特にコメや白菜、チョコレートなどが大幅に高騰し、家計の負担感を増加させているようです。

リナさん
エンゲル係数が39年前の数値に近づいているという話もありましたが、それほど食費の割合が増えているのですね。

オーリー
食料品の値上がりが消費全体に影響を及ぼしていて、支出を抑える動きが強まっているようです。

リナさん
他にも美容室の倒産も過去最多となっているそうです。

オーリー
次に説明していきますね。

美容室の倒産が過去最多を更新へ。

オーリー
2024年1月から11月の美容室の倒産件数が107件に達しており、すでに年間最多だった2019年を上回っています。

リナさん
倒産が増えた原因は何でしょうか?

オーリー
コロナ禍の影響が続く中、各種支援策の終了や円安による美容資材の高騰、水道光熱費や人件費の増加が大きな要因です。

オーリー
また新規出店が増えて顧客の奪い合いが激化しているのも一因です。

リナさん
美容室はもともと参入しやすい業界と聞きますが、その影響もあるのでしょうか?

オーリー
そうですね。美容師の資格があれば開業可能で、参入のハードルが低いです。

オーリー
2023年度末の美容所数は過去最多の27万4,070施設に達しましたが、競争が激しく顧客満足度を高めるために店舗デザインや価格設定、接客態度など多くの面で工夫が求められます。

リナさん
それでも厳しい状況が続いているのですね。他にどのような課題があるのでしょうか?

オーリー
人手不足も深刻で、人気スタイリストの引き留めや新人育成の負担が大きくなっています。

オーリー
また原材料や人件費の高騰により料金を上げたい一方で、値上げすると顧客離れが懸念されます。

オーリー
これが技術と価格の差別化を難しくしている要因です。

リナさん
倒産した美容室の特徴にはどのようなものがありますか?

オーリー
倒産原因では売上不振が全体の9割を占めており、規模では資本金500万円未満や従業員5人未満の小規模な店舗が大半です。

オーリー
また倒産形態としては約9割が破産などの消滅型で、再建は非常に難しい状況のようです。

リナさん
小規模な美容室が特に影響を受けているのですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

リナさん
今日もありがとうございました。

全国6都市在宅勤務減オフィス拡大となっていることやエンゲル係数39年ぶり高水準となったこと、美容室倒産過去最多更新したことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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