【FX】ユーロドルを買い増しして計1億円で大勝負へ。次の上昇トレンドは20年続く可能性あり?

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今回はユーロドル買い増しして計1億円大勝負を仕掛けたことやフィボナッチタイムゾーンユーロドル転換し次の上昇トレンド20年続く可能性があること、ポンドドル過去最安値更新したことについて考察していきます。

トレード初心者にもわかりやすく解説していくので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

ユーロドルを買い増しして計1億円で大勝負へ。

タカシさん
オーリーさん、こんにちは。またユーロドル買い増ししたと聞きました!

オーリー
タカシさん、こんにちは。先週にユーロドルをロングで右ストレートでエントリーしましたが、その後さらに下がりました。

 

ユーロドルの最初のエントリーについては、こちらの記事をご覧くださいませ。

→【FX】ユーロドルを5,000万円で右ストレートロング狙いへ。為替介入でドル円を狙わなかった理由とは?

オーリー
なので同じロットで0.963ドルで買い増ししました。

タカシさん
これでどれぐらいエントリーしたことになるのでしょうか?

オーリー
先週5,000万円でエントリーしたので、今回と合わせて計1億円での勝負となります。

タカシさん
1億円ですか!久々に億単位の勝負を見れて嬉しいです!

オーリー
現在の平均レートは0.973ドルとなります。
 

平均レートについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

平均レートについてはこちらをクリック!

オーリー
平均レートはドル円に例えると、以下のように計算できます。

・ポジションA エントリー:100円 3ロット

・ポジションB エントリー:99円 2ロット

・ポジションC エントリー:98円 1ロット

・平均レート:(100円×3ロット+99円×2ロット+98円×1ロット)÷(3ロット+2ロット+1ロット)=99.33円

オーリー
平均的にどの価格でエントリーしたかの指標となります。ロングの場合は平均レートが低いほど、ショートの場合は高いほど有利になります。

タカシさん
オーリーさんが前から言われていた右ストレートでエントリーするゾーンにしっかり入ってますね!

オーリー
ユーロドルはハーモニックパターンを形成していて、かつ月足でグランビルの法則8番になっていることから転換するという根拠でエントリーしています。

 

ハーモニックパターンについては、こちらの記事をご覧くださいませ。

→FX・株の手法に正解はあるのか!?オーリーが使う理論をまとめます!【初心者必見】

 

グランビルの法則8番については、こちらの説明をご覧くださいませ。

グランビルの法則8番についてはこちらをクリック!
グランビルの法則8番とは?
グランビル8番は右肩下がりの移動平均線に沿って価格帯が下降昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを買いで狙う目安としてみていきます。

グランビルの法則8番の特徴として、右肩下がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。

こちらもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで売りで狙っていってはいけません。

買いシグナルとなるので注意しましょう!

オーリー
また今回のような大勝負は確信を持ったときにしか行いません。

タカシさん
つまりオーリーさんにとっては期待値がかなり大きいということなんですね!

オーリー
ユーロドルはとあるテクニカル分析からも面白いことが見えてきました。

タカシさん
お、どのようなものでしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

スポンサードリンク

フィボナッチタイムゾーンでユーロドルは転換する?次の上昇トレンドは20年続く可能性あり。

オーリー
今回使用したテクニカル分析ツールはフィボナッチタイムゾーンです。

タカシさん
フィボナッチタイムゾーンは初めて聞きました。

オーリー
いつも使っているフィボナッチは価格、チャートでいうと縦軸で見ます。

オーリー
しかしフィボナッチゾーンは時間軸、すなわち横軸で分析できるツールです。

タカシさん
なるほどですね!

オーリー
ユーロドルを1985年の安値を基準として引くと、それぞれの数字が月足単位での高値と安値と概ね一致していきます。

タカシさん
これは面白いですね。

オーリー
そして今回の下落にはちょうどフィボナッチタイムゾーンの5に該当します。

タカシさん
ということは今がフィボナッチタイムゾーンに当たってるから、これも確信の材料になったということでしょうか!?

オーリー
そうですね。ただし過去のフィボナッチタイムゾーンを見ると1はピッタリ合っているものの、2と3は多少の誤差があります。

タカシさん
たしかに数ヶ月の誤差はありますね。

オーリー
しかし中長期的に見た場合フィボナッチタイムゾーンでの転換の傾向は当たっているので、今回の転換も長く見て今年中には起こると考えています。

タカシさん
フィボナッチタイムゾーンはフィボナッチ数列になってますが、5の次は8ですよね?

オーリー
そうですね。次はフィボナッチタイムゾーンの8に向けて上昇トレンドを形成すると見ています。

オーリー
その場合上昇トレンドが終わるのは2040年代になるでしょう。

タカシさん
20年後じゃないですか!そんな未来のことはまだ考えたこともありません。

タカシさん
あとポンドドルもすごい動きになりましたね。

オーリー
次に説明していきますね。

ポンドドルは過去最安値へ。

オーリー
ポンドドルは1985年につけた安値を一時下に割りました。

タカシさん
ということは過去最安値ということになりますね!

タカシさん
これこそ歴史的瞬間を目撃したということになりますよ!

タカシさん
でもポンドドルの方がユーロドルよりも大きく落ちているから、こっちを狙った方が良かったのではないでしょうか?

オーリー
たしかにユーロドルよりポンドドルのほうがボラティリティは大きいです。

 

ボラティリティについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

ボラティリティについてはこちらをクリック!

オーリー
下図のように、あまり動いてないときは「ボラが小さい」、崖のように動くときは「ボラが大きい」と表現します。

オーリー
しかしユーロドルのほうがテクニカル的な根拠が多く揃っていたことからこちらを選択しました。

タカシさん
なるほどですね。こういう感じで多角的に分析できるところ僕も見習わないといけないですね。

オーリー
今回の内容はこちらの動画でも解説しています。

タカシさん
また復習として見てみます。今日もありがとうございました!

今回はユーロドル買い増しして計1億円大勝負を仕掛けたことやフィボナッチタイムゾーンユーロドル転換し次の上昇トレンド20年続く可能性があること、ポンドドル過去最安値更新したことについて考察しましたが、いかがでしたか?

トレード初心者にも理解できたかと思います。

ぜひこれからのトレードに活用してくださいね。

 

 

ブログの更新通知を受け取る

 

ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサードリンク

おすすめの記事