【FX・株・投機筋チャート】機関投資家が円をさらに売り増し、日経平均株価を爆買いへ。ドル円は150円に到達するか?

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今回は機関投資家をさらに売り増しドル円150円到達する可能性機関投資家日経平均株価爆買いしたこと、ユーロドル転換目前であることについて考察していきます。

トレード初心者にもわかりやすく解説していくので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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機関投資家が円をさらに売り増しへ。ドル円は150円に到達するか?

カナエさん
オーリーさん、こんにちは!ドル円も先週予想通りに上がりましたね!

オーリー
カナエさん、こんにちは。ドル円は145円目前まで一時上がりました。

カナエさん
機関投資家が犯人と言われてましたよね!?

カナエさん
昨日投機筋チャートが更新されたようですが、どうでしたか?

オーリー
こちらはドル円に対する機関投資家の投機筋チャートになりますが、さらに円の売りポジション量を増加させました。

 

投機筋チャートの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋チャートの見方についてはこちらをクリック!

投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。

また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。

オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^

オーリー
投機筋は「輸出入に関わっておらず、FXなど為替差益で取引をする人」のことになります。

オーリー
投機筋は大口投機筋小口投機筋で構成され、さらに機関投資家レバレッジファンドもあります。
相場を動かす御三家
・投機筋(大口投機筋はオレンジ色小口投機筋は紫色
・機関投資家(緑色
・レバレッジファンド(青色

オーリー
この3つを「相場を動かす御三家」と呼んでます。

オーリー

小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります

投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。

 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。
→CFTCはこちら

 

ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量はNETポジションという形式を採用しています。

 

オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。

 

NETポジションの定義

・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数<

 

NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多い</span>ということになります。

 

逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。

またNETポジションには限界値</span>が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。

 

 

次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。

ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。

総ポジション量全NETポジションを合計したものになります。

ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。

しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。

 

カナエさん
えぇ!?一番多くなっているじゃないですか!

オーリー
機関投資家は限界値を超えて円の売りポジション量を増加させたと見ることができます。

カナエさん
そうすればさすがに円も売られ過ぎになっているはずですよね?

オーリー
こちらは円の投機筋RSIになりますが、機関投資家は売られ過ぎではありません。

 

投機筋RSIの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋RSIの見方についてはこちらをクリック!

オーリー
RSIは30以下で売られすぎ70以上で買われすぎと判断します。(※)

※ブログで掲載している投機筋RSIはグラフの仕様上、3367になっております。

 

オーリー
投機筋RSIは、NETポジションに対する買われすぎ・売られすぎを判断する指標になります。
 

NETポジションについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。

また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。

オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^
相場を操る御三家について
大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンド → 大口資金で動かす存在でチャートの動きに大きく影響を与える。

小口投機筋 → 個人投資家のことであり、相場の操る御三家に比べて資金力は圧倒的に不利。

オーリー
小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります。
投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。
 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。

ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量は「NETポジション」という形式を採用しています。

オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。
NETポジションの定義
・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数
NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多いということになります。
逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。

またNETポジションには限界値が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。

次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。

ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。

総ポジション量全NETポジションを合計したものになります。

ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。

しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。

 

カナエさん
ということはもっと円を売る余地があるということなんですね。

オーリー
また大口投機筋・レバレッジファンドは未だに買われすぎとなっています。

カナエさん
この買われすぎを解消してきて円売りに進む感じですね。

オーリー
両者とも投機筋チャートでも円の売りポジション量を増加させていることがわかります。

カナエさん
前にオーリーさんが言われていたドル円150円も現実的になってきましたよね!?

オーリー
ドル円がこの先150円に向かうかどうかは9月6日の投機筋ラインにかかっていると見ています。

 

投機筋ラインについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋ラインについてはこちらをクリック!

オーリー
投機筋ラインは、投機筋チャートのデータ元であるCFTCがデータを集計する火曜日の終値を示したものです。
 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。
→CFTCはこちら

オーリー
相場を操る御三家はこの火曜日の終値を意識する傾向があります。

 

 

ドル円が150円に向かう根拠については、こちらの記事をご覧くださいませ。

→ドル円は転換の初動をつけ、130円から下落か?金(ゴールド)はまだ売り目線を継続。

オーリー
この投機筋ラインで大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドが同時に円の売りポジションを増やしたと考えられます。

カナエさん
もしこの投機筋ラインよりさらに上に行ったら150円まで一直線に行きそうな気もします。

カナエさん
あと日経平均株価が爆上げしてましたが、あれはどういうことなのでしょうか!?

オーリー
次に説明していきます。

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機関投資家が日経平均株価を爆買いか。

オーリー
こちらは日経平均株価の投機筋チャートですが、機関投資家が一気に買いポジション量を増やしました。

カナエさん
直近1年で一番の増加率になりますね!

オーリー
一方で小口投機筋は売りポジション量を一気に増やしました。

 

小口投機筋については、こちらの説明をご覧くださいませ。

小口投機筋についてはこちらをクリック!

オーリー
小口投機筋は僕ら個人投資家を指し、小口投機筋は大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドと比較して資金力では不利です。

オーリー
なので小口投機筋は大口らに狩られる傾向にあります。

カナエさん
小口投機筋が大口らに狩られやすいことを示したわかりやすい例になりましたね。

オーリー
これにより日経平均株価は9月6日の投機筋ラインから一気に上昇したものと考えられます。

カナエさん
そういえばドル円と日経平均株価は連動しているとも聞いたのですが、今はどうなのでしょうか?

オーリー
以前まではドル円と株価は基本的に同じ動で順相関となっていましたが、最近はこの連動性があまり効いていませんでした。

オーリー
しかし今週からドル円と株価が再度連動していく可能性もあります。

カナエさん
これはとても興味深いですね。

カナエさん
あとユーロドルはどうでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

ユーロドルは転換はタイミング次第か。

オーリー
ユーロドルはすでに安値として0.98ドル台をつけており、いつ転換してもおかしくない価格帯となっています。

カナエさん
もうすぐオーリーさんもユーロドルを狙われますか!?

オーリー
まだ右ストレートで狙う範囲の0.97〜0.98ドルには入ってないのでエントリーはしていませんが、転換の時期はタイミング次第となっています。
 

ユーロドルを右ストレートで狙う根拠については、こちらの記事をご覧くださいませ。

→ユーロドルは0.97ドル付近まで下がってから上昇か。金(ゴールド)も今後上昇する?

 

打診と右ストレートの狙い方については、こちらの記事をご覧くださいませ。

→打診と右ストレートの狙い方について解説。

オーリー
ユーロドルとドル円は同じドルストレートなので、ユーロドルが転換するタイミングでドル円も転換すると見込んでいます。

カナエさん
私もタイミング来たら狙ってみたいと思います!

カナエさん
あとドル円や日経平均株価などの投機筋チャートは1年分でしたよね?

カナエさん
もっと長い期間の投機筋チャートを見れたら限界値も違って見えてくると思うのですが、どうでしょうか?

オーリー
現在10年分の投機筋チャートも見られるようにしています。

カナエさん
本当ですか!?どこから見れますか!?

オーリー
こちらから見ることができます。

カナエさん
ありがとうございます!

オーリー
また投機筋チャートとブログの更新通知は下記メルマガに登録すると受け取ることができます。

カナエさん
私も登録してみます!

オーリー
今回の内容はこちらの動画でも解説しております。

カナエさん
復習として見てみます。今日もありがとうございました!

今回は機関投資家をさらに売り増しドル円150円到達する可能性機関投資家日経平均株価爆買いしたこと、ユーロドル転換目前であることについて考察しましたが、いかがでしたか?

トレード初心者にも理解できたかと思います。

ぜひこれからのトレードに活用してくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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