ユーロドルは大転換カウントダウンか。ここからドル売りへ転換する?【FX】

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こんにちは!オーリーです。

今回はユーロドルはここから大転換することや米国10年債金利よりここからドル売り転換すること、金(ゴールド)買い転換していくことについて考察していきます。

トレード初心者にもわかりやすく解説していくので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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ユーロドルは大転換カウントダウンか。

ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは。ユーロドル、いい感じに転換してきましたね!

オーリー
ユウスケさん、こんにちは。ユーロドルは現在1億円でロングエントリーしています。

 

ユーロドルのエントリーについては、こちらの記事をご覧くださいませ。

→【FX】ユーロドルを買い増しして計1億円で大勝負へ。次の上昇トレンドは20年続く可能性あり?

ユウスケさん
久しぶりの大勝負ですね!

オーリー
以前から0.97〜0.98ドル右ストレートで狙うことを計画しており、そこまで引きつけておりました。

オーリー
一時0.95ドルまで下がってきたものの、無事に転換したので0.96ドルのポジションで利益が出ています。

ユウスケさん
もし僕が0.96ドルでエントリーしてて0.95ドルまで下がってきたら間違いなく切ってたと思います。

ユウスケさん
でもリラ円も含めてすべてロングポジションなのは珍しいですよね?

オーリー
これまでは暴落狙いでショートで大勝負を仕掛けることが多かったですが、ショート狙いはグランビルの法則4番、ロング狙いは8番根本的な狙い方は同じです。
 

グランビルの法則4番については、こちらの説明をご覧くださいませ。

グランビルの法則4番についてはこちらをクリック!
グランビルの法則4番は、上昇トレンド中で勢いよく移動平均線から乖離したポイントを狙っていきます。 つまり、相場が過熱し上昇トレンドが続く中売りを仕掛けるということになります。

初心者の方なら、みんなが買ってるから買うという心理で取引をするのはスムーズに取引できても、みんなが買っているポイントで売りを仕掛けるこの4番はどこが天井か?という不安感もあり中々手を出しずらいポイントでもあると思います。

一体どんな法則となるのか見ていきましょう!

グランビルの法則4番とは?
グランビル4番は右肩上がりの移動平均線に沿って価格帯が上昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを売りで狙う目安としてみていきます。

4番の特徴として、右肩上がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。

ここでもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで買いで狙っていってはいけません。

売りシグナルとなるので注意しましょう!

 

グランビルの法則8番については、こちらの説明をご覧くださいませ。

グランビルの法則8番についてはこちらをクリック!
グランビルの法則8番とは?
グランビル8番は右肩下がりの移動平均線に沿って価格帯が下降昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを買いで狙う目安としてみていきます。

グランビルの法則8番の特徴として、右肩下がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。

こちらもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで売りで狙っていってはいけません。

買いシグナルとなるので注意しましょう!

ユウスケさん
ロングとショートでどちらも同じテクニカル分析で狙えるのはいいですよね!

ユウスケさん
ユーロドルがこれから上がるということは、ドル売りになるのでしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

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ここからドル売りへ転換する?米国10年債金利より解説。

オーリー
これまでドルはとても強く、ドルの強さを相対的に示すドルインデックスはしばらく右肩上がりでした。

オーリー
しかし僕はここからドル売りへ転換していくと考えています。

ユウスケさん
ユーロドルもそうですが、他に何か根拠があるのでしょうか?

オーリー
ドルと関係しているのがまず米国10年債金利になります。

ユウスケさん
金利が今上がってますが、これでドルはどうなるのでしょうか?

オーリー
金利が上がるとドルは買われやすくなる傾向にあります。

オーリー
また米国10年債金利は月足でもグランビルの法則4番となっており、ここから金利の下落が修正として入ってもおかしくないと考えています。

ユウスケさん
ふむふむ。

オーリー
そこでドル売りの流れに転換するのではと考えています。

ユウスケさん
なるほどですね!

オーリー
またドル売りとなる根拠はもう一つあります。

ユウスケさん
どのような根拠でしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

金(ゴールド)も買いへ転換していく?

オーリー
ドルと連動しているものとして金(ゴールド)があります。

ユウスケさん
あ、金といえばハーモニックパターンからの下落予想を見事に当てられてましたよね!本当にすごいです!

 

金(ゴールド)のハーモニックパターンからの下落予想については、こちらの記事をご覧くださいませ。

→大口投機筋とレバレッジファンドが大きく円売りか。金(ゴールド)はハーモニックパターン通り下落へ。

オーリー
ありがとうございます^^金はハーモニックパターンの下落で2021年3月の安値を少し割るまで下落することを予想していました。

ユウスケさん
ということは、ここから金は上がるということでしょうか?

オーリー
金は十分に落ちきったと考えているので、ここから転換していけば金買いの流れとなります。

オーリー
金とドルは基本的に逆の動き、すなわち逆相関になる傾向にあるのでドル売りとなることが考えられます。

ユウスケさん
ちょうどユーロドルともうまく連動しますね!

オーリー
こちらは金の投機筋チャートですが、ポジション量と価格がほぼ連動していることがわかります。

 

投機筋チャートの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋チャートの見方についてはこちらをクリック!

投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。

また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。

オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^

オーリー
投機筋は「輸出入に関わっておらず、FXなど為替差益で取引をする人」のことになります。

オーリー
投機筋は大口投機筋小口投機筋で構成され、さらに機関投資家レバレッジファンドもあります。
相場を動かす御三家
・投機筋(大口投機筋はオレンジ色小口投機筋は紫色
・機関投資家(緑色
・レバレッジファンド(青色

オーリー
この3つを「相場を動かす御三家」と呼んでます。

オーリー

小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります

投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。

 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。
→CFTCはこちら

 

ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量はNETポジションという形式を採用しています。

 

オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。

 

NETポジションの定義

・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数<

 

NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多い</span>ということになります。

 

逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。

またNETポジションには限界値</span>が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。

 

 

次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。

ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。

総ポジション量全NETポジションを合計したものになります。

ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。

しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。

 

ユウスケさん
投機筋チャートで普通のチャートから見えないところも見れるのはいいですよね。

オーリー
今回の内容はこちらの動画でも解説しております。

ユウスケさん
また復習として見てみます。今日もありがとうございました!

今回はユーロドルはここから大転換することや米国10年債金利よりここからドル売りへ転換すること、金(ゴールド)買い転換していくことについて考察しましたが、いかがでしたか?

トレード初心者にも理解できたかと思います。

ぜひこれからのトレードに活用してくださいね!

 

 

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