11月の米消費者物価指数は市場予想を下回る伸びか。全国旅行支援は1月10日より再開へ。
Imports of goods from other countries have increased at an exponential rate. ,import and export business, Importing country for commodities and raw materials,3d rendering

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今回は11月米消費者物価指数市場予想を下回る伸びであることや全国旅行支援1月10日より再開すること、半導体巡りで中国WTO提訴することについて考察していきます。

 

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

11月の米消費者物価指数は市場予想を下回る伸びか。

ケンジさん
オーリーさん、こんにちは。11月の米消費者物価指数が出たそうです。

オーリー
ケンジさん、こんにちは。米労働省は12月13日に11月の米消費者物価指数を発表しました。

オーリー
11月消費者物価指数ぼ上昇率は前年同月比で+7.1%となり、市場予想+7.3%を下回りました。

ケンジさん
具体的にはどのような結果になったのでしょうか?

オーリー
今回の上昇率は5カ月連続で伸びが鈍化した形となります。

オーリー
詳細としてはガソリン価格は+10.1%で、10月は+17.5%だったことからも伸びは減速した形となります。

オーリー
また変動が大きめである食品やエネルギーを除いた指数も+6.0%と2カ月連続で減速したものの、まだ高い水準にあります。

ケンジさん
つまり伸びが鈍化したということは、アメリカでは物価上昇は続いているがある程度は落ち着いているのですね。

オーリー
アメリカでは人手不足に伴って賃金が上昇しており、これによってサービス価格を押し上げています。

ケンジさん
日本の消費者物価指数はどうなるのでしょうかね。

ケンジさん
これだけ物価上昇が続く中実質賃金が日本では下がっているので、賃金上昇が起こっているアメリカが羨ましいです。

ケンジさん
あと全国旅行支援が来月から再開するみたいです。

オーリー
次に説明していきます。

スポンサードリンク

全国旅行支援は1月10日より再開へ。

オーリー
全国旅行支援は2022年末で終了する予定でしたが、観光庁は2023年1月10日から再実施するとのことです。

ケンジさん
つまり、まだ全国旅行支援で経済の活性化を促すということですね。

オーリー
ただし旅行金額の割引率は減少し、40%から20%に引き下げられます。

オーリー
また割引の上限額は交通費込みで1泊あたり8,000円から5,000円に引き下げられます。

ケンジさん
そうなると、全国旅行支援としてと旨味は若干減るということですね。

オーリー
配布されるクーポンの額も引き下げとなり、都道府県の予算がなくなり次第終了するとのことです。

ケンジさん
しかし、増税が必要ならこんなことをしている場合ではないと思います。

ケンジさん
まず減税を行ったり物価上昇に対して実質賃金を上げたほうが、全国旅行支援を行うよりもはるかに経済を活性化できると思います。

オーリー
また半導体に動きがありました。

ケンジさん
どのような動きでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

半導体巡り中国が米をWTOに提訴へ。

オーリー
中国商務省は12月12日、アメリカの中国に対する半導体輸出規制は不当として世界貿易機関(WTO)に提訴したと発表しました。

ケンジさん
相変わらずアメリカと中国の関係はギクシャクしているのですね。

オーリー
特に2022年は半導体不足が目立ち、経済大国でもある中国も大きな影響を受けました。

ケンジさん
日本でもそうですよね。半導体不足で故障すると大変なことになると聞いたことがあります。

オーリー
中国はアメリカは安全保障を概念を拡大して輸出規制を乱用していると主張しました。

オーリー
一方でアメリカ側の言い分としては、規制は安全保障に関連しておりWTOで議論するのは不適切だと反論の姿勢を見せています。

ケンジさん
やはり半導体不足の原因はこういった面もあったかもしれないですね。

ケンジさん
いち早くこういった状況も解決してほしいです。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

ケンジさん
今日もありがとうございました。

今回は11月米消費者物価指数市場予想を下回る伸びであることや全国旅行支援1月10日より再開すること、半導体巡りで中国WTO提訴することについて考察しましたが、いかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

ブログの更新通知を受け取る

 

ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサードリンク

おすすめの記事