トリガー条項の精査で合意へ。

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こんにちは!オーリーです。

能登半島地震による経済損失8,700億円となったことや2024年度物価見通し下方修正したこと、トリガー条項精査合意したことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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能登半島地震による経済損失は8,700億円か。

ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは。能登半島地震による経済損失はかなり大きかったようです。

オーリー
ユウスケさん、こんにちは。米ムーディーズRMSが能登半島地震の被害に伴う経済損失を4,350億円から8,700億円に試算したとの発表がありました。

オーリー
これは物的なダメージだけでなく企業活動の混乱による損失も含まれているとのことです。

ユウスケさん
試算には地震・火災・地滑り・津波の浸水被害だけでなく、液状化による地盤の変形も考慮されているようですね。

オーリー
ただし交通網・公共インフラ・政府機関などは対象に含まれていないため、実際の損害額はこれ以上に膨らむ可能性があるそうです。

ユウスケさん
同社の担当者は今回の災害が震源が浅い地震について包括的にリスクを検証する重要性を浮き彫りにしたと指摘しているそうですね。

オーリー
また2024年度の物価見通しに関する情報があります。

ユウスケさん
どのようなことでしょうか。

オーリー
次に説明していきます。

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2024年度物価見通しを下方修正へ。

オーリー
日銀が2024年度の物価見通しを下方修正する方向で検討しています。

ユウスケさん
具体的にはどのぐらいの下方修正でしょうか。

オーリー
最近の原油価格の下落を考慮して消費者物価上昇率(生鮮食品を除く)の見通しを2.8%から2%台半ばへ引き下げる方向で議論するようです。

オーリー
また展望リポートで具体的な見通しを発表する予定だそうです。

ユウスケさん
昨年10月のリポートでは2024年度の物価見通しを前年比1.9%から2.8%に上方修正していたんですよね。

オーリー
今回はエネルギー価格の下落などを踏まえて、2%台半ばを軸に引き下げる方向で検討しているようです。

オーリー
ただし2%の物価目標を上回る水準は維持する考えのようです。

ユウスケさん
春闘の賃上げについては大企業を中心に一定程度の手応えがあるそうですが、まだ賃金と物価の好循環が確認できていないとのことですね。

ユウスケさん
あとトリガー条項の精査に入るそうですよ。

オーリー
次に説明していきます。

トリガー条項の精査で合意へ。

オーリー
自民・公明・国民民主の3党はガソリン税の上乗せ部分の課税を停止するトリガー条項の凍結解除に関する実務者協議を始め、解除した場合の経済効果と問題点の両方を詳細に検討することで合意しました。

ユウスケさん
燃油価格の高騰を抑制する補助金は4月までで、5月以降の対応については今後詰めるとのことですね。

オーリー
凍結を解除するとガソリンと軽油それぞれ1リットル当たり25円10銭と17円10銭の税金が安くなります。

オーリー
ただし凍結解除には事前の買い控えや終了前の駆け込み購入が発生し、販売現場の混乱が懸念されています。

ユウスケさん
そもそも、トリガー条項の凍結解除への動きが遅すぎた感もありますね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

ユウスケさん
今日もありがとうございました。

能登半島地震による経済損失8,700億円となったことや2024年度物価見通し下方修正したこと、トリガー条項精査合意したことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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