S&P500が最高値を更新へ。

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

S&P500最高値更新したことや中国恒大集団精算命令を出したこと、トヨタ労組一時金7.6カ月分要求したことについて考察していきます。

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

S&P500が最高値を更新へ。

タカシさん
オーリーさん、こんにちは。S&P500が最高値を更新したそうです。

オーリー
タカシさん、こんにちは。S&P500は2021年につけた最高値を超えました。

タカシさん
今週は米国の株式市場が主要企業の決算や経済指標の発表に注目しているようですね。具体的にどのような動きがありましたか?

オーリー
ナスダック総合が主導して主要株価3指数が上昇して取引を終えました。主にテクノロジー株が中心だったそうです。

タカシさん
それでどのような要因が影響しているのでしょうか?

オーリー
ブラックロックが米株市場の投資判断をニュートラルからオーバーウエートに引き上げていることや、S&P総合500種が1月に入ってから3%超上昇して終値で最高値を更新したことが挙げられています。

オーリー
また週内にはアルファベット・マイクロソフト・クアルコム・アップル・アマゾンドットコム・メタプラットフォームズなど、ハイテク企業の決算が控えていて地政学的な不透明感もあることからも、今後の株価の動きが分からないとの見方が示されています。

タカシさん
確かに決算や経済指標の発表は市場に影響を与えることがあるので、慎重になる必要がありますね。

オーリー
今週は他にもゼネラルモーターズ・ボーイング・エクソンモービル・シェブロンなどの決算も注目されているようです。

タカシさん
あと中国恒大集団に精算命令が出たそうです。

オーリー
次に説明していきます。

スポンサードリンク

中国恒大集団に精算命令へ。

オーリー
香港の高等法院が中国の不動産大手である中国恒大集団に対して債権整理と清算を命じました。

タカシさん
具体的にはどのような状況になったのでしょうか?

オーリー
裁判所は法的整理手続きの開始を決定し、今後は香港の資産の売却や債務整理が進められるとのことです。

タカシさん
中国恒大集団は中国経済でも多大な影響力を持つことからも、影響を受けそうですね。

オーリー
この決定が中国恒大集団の本土の資産にどのような影響を与えるのかまだ不明です。

オーリー
またこの決定によって香港市場では中国恒大集団の株価が急落し、香港証券取引所は中国恒大集団と傘下の2社の株式取引を停止しました。

タカシさん
経営再建中の企業にとっては大きな影響がある判断ですね。

オーリー
他にもトヨタ労組に関する情報があります。

タカシさん
どのようなことでしょうか。

オーリー
次に説明していきますね。

トヨタ労組が一時金7.6カ月分を要求か。

オーリー
トヨタ自動車労働組合が2024年春闘の要求案を提示しました。

タカシさん
具体的にどのぐらいの要求なのでしょうか?

オーリー
年間一時金は7.6カ月分を要求しており、これは過去最高となります。

オーリー
2024年3月期の連結営業利益が4兆5,000億円になる見込みを踏まえているそうです。

タカシさん
賃上げ要求額も相当高水準で過去20年で最も高い水準を上回っているとのことですね。

オーリー
賃上げ要求は定期昇給分と基本給の底上げ(ベア)に相当する賃金改善分を含め、1人当たり月7,940~2万8440円を要求しています。

タカシさん
トヨタ労組はこれをしっかりと勝ち取るために、会社との議論に臨むという強い意志を示しているんですね。

オーリー
鬼頭圭介執行委員長は愛知県豊田市内での記者会見でその姿勢を強調していたそうです。

タカシさん
日本でも労働者に不利な条件に対抗するためにも、こういった労組の動きが広がってほしいですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

タカシさん
今日もありがとうございました。

S&P500最高値更新したことや中国恒大集団精算命令を出したこと、トヨタ労組一時金7.6カ月分要求したことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

ブログの更新通知を受け取る

 

ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサードリンク

おすすめの記事