週明けの東京市場も大幅下落か。

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

消費減税について与党にもか上がっていることや週明け東京市場大幅下落する可能性があること、米関税米ビッグスリーにも重荷となることについて考察していきます。

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

消費減税について与党にも声か。

リナさん
オーリーさん、こんにちは。トランプ大統領が打ち出した相互関税についての影響が話題になっていますね。

オーリー
リナさん、こんにちは。その影響で日本経済にも悪影響が出るのではないかと懸念されており、特に消費税を廃止すれば相互関税をゼロにすると条件がつけられている可能性があります。

オーリー
物価の上昇も続いておりますし、夏の参議院選挙に向けて消費税減税を看板政策として期待する声が与党内からも出てきています。

リナさん
たしかに物価高で消費税はますますきつくなってくるので、消費税を廃止して相互関税をなくせば国内経済も潤うかと思います。

オーリー
公明党や一部の自民党議員に加えて、立憲民主党や共産党、れいわ新選組、国民民主党など野党の間でも減税論が活発化しているようです。

オーリー
ただ消費税は社会保障の重要な財源でもありますし、引き下げには慎重な意見も根強いようです。

オーリー
自民党の幹部の中には減税を主張するのであれば、代替財源も提示すべきだといった声もあるようです。

リナさん
ただ今の状況を見れば減税に関して踏みとどまっている場合ではないかと思います。

オーリー
また米関税による米ビッグスリーへの影響に関する情報があります。

リナさん
どのような影響でしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

スポンサードリンク

米関税が米ビッグスリーにも重荷か。

オーリー
トランプ政権が発動した自動車への25%の追加関税により、アメリカのビッグスリー、特にゼネラル・モーターズ(GM)にとっても相当な負担になる見通しです。

リナさん
GMはどのあたりが特に影響を受けるのでしょうか。

オーリー
GMは米国での販売台数が全体の約4割を占めていて、しかもそのうちの約半分が国外からの輸入車です。

オーリー
関税の影響で利益が吹き飛んでしまう恐れが出てきています。

リナさん
それは大きな打撃ですね。関税はすでに適用されているのですか?

オーリー
4月3日から適用が始まりました。ただ米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の基準を満たした場合は部品の原産割合に応じて負担が軽減される仕組みです。

オーリー
それでも従来のゼロ関税からは引き上げられています。

リナさん
他のビッグスリーも影響を受けているのでしょうか?

オーリー
ステランティス(クライスラーを傘下に持つ会社)は米国の販売比率が4分の1ほどで、こちらも輸入車が多く利益が7割も減る可能性があるそうです。

リナさん
それは深刻ですね。フォードはどうなのでしょうか?

オーリー
フォードは米国内での調達率が8割と高いため、関税の影響は他社より小さいとされていますがそれでも利益が4割も押し下げられる見通しです。

リナさん
アメリカのメーカーだけでなく、日本の自動車メーカーにも影響が出そうですね。

オーリー
他にも週明けの東京市場に関する情報があります。

リナさん
どうなるのでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

週明けの東京市場も大幅下落か。

オーリー
3月4日のニューヨーク株式市場で主要株価指数が大幅に下落しました。
クリックすると拡大します。

オーリー
その影響で週明けの東京市場でも日経平均株価が大きく値を下げる可能性が高くなっているとのことです。

リナさん
たしかに一気に下げはしましたが、例年通りまた上がってくるのではないでしょうか?

オーリー
その可能性も否定はできませんが、市場では今回の下落による動揺がすぐに収まるとは考えにくく一定の時間がかかるという見方が出ているようです。

リナさん
先週の日経平均株価は過去最大となる3,300円超の下げ幅を記録していましたね。

オーリー
米国株の急落を受けて東京市場にもさらなる下落圧力がかかることが予想されています。

リナさん
株式市場の安定にはやはり米国と貿易相手国との関係が鍵を握るのでしょうか?

オーリー
そのようですね。各国が報復関税を導入する動きが広がると米国側もさらに強硬な関税措置を講じる可能性があり、市場の混乱が長引くリスクがあります。

リナさん
一方で交渉による解決の方向に進めば状況が落ち着く可能性もあるということですね。

オーリー
ただしその場合でも短期間で不安が払拭されるとは考えにくく、市場が落ち着きを取り戻すまでにはある程度の時間を要するものと思われます。

リナさん
当面は各国の動向と市場の反応を慎重に見守る必要がありそうですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

リナさん
今日もありがとうございました。

消費減税について与党にもか上がっていることや週明け東京市場大幅下落する可能性があること、米関税米ビッグスリーにも重荷となることについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

ブログの更新通知を受け取る

 

ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサードリンク

おすすめの記事