自営業や非正規雇用に出産後給付を検討か。来年度の年金額は目減りへ。
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こんにちは!オーリーです。

今回は自営業非正規雇用出産後給付検討していることや来年度年金額目減りすること、景気減速懸念が広がっていることについて考察していきます。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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自営業や非正規雇用に出産後給付を検討か。

ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは。出産後給付について話が出ているようです。

オーリー
ユウスケさん、こんにちは。少子化対策として自営業・フリーランス・非正規雇用で働く人向けに出産後給付の検討を始めました。

ユウスケさん
その出産後給付とは具体的きどのようなものでしょうか?

オーリー
出産後給付月2〜3万円程度を想定しており、子どもが生まれた後の一定期間を現金で受け取れる制度です。

オーリー
正社員は育児休暇中に雇用保険から賃金の最大67%が出産後給付として出ていましたが、自営業者や非正規雇用の場合は対象ではありませんでした。

ユウスケさん
そうなると給付の範囲が広がったのはいいことだと思います。

オーリー
ただし出産後給付の対象を広げることに対しては肯定的な意見だけでなく、児童手当も兼ねて否定的な意見も存在します。

オーリー
また月2〜3万では不十分であり、特に物価高に対応できるかどうかに疑念を抱く意見もあります。

ユウスケさん
たしかに、先に消費税減税などやるべきことをしないと効果を発揮しないと思いますね。

ユウスケさん
あと来年からの年金が目減りするようです。

オーリー
次に説明していきます。

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来年度の年金額は目減りへ。

オーリー
2023年度から年金が目減りする見通しとなりました。

ユウスケさん
なぜ目減りするのでしょうか?

オーリー
それは3年ぶりにマクロ経済スライドが実施されるからです。

ユウスケさん
マクロ経済スライドとは何でしょうか?

オーリー
マクロ経済スライド年金支給額を抑える仕組みであり、その目的は将来世代の年金が下がりすぎないようにするためです。

オーリー
たとえば平均寿命が伸びるとその分を自動的に減額します。

ユウスケさん
さらに物価高も直撃で大変ですよね・・・・。

オーリー
またマクロ経済スライドは物価高や賃金マイナスでは適用されなかったため、2022年度まで2年連続で実施されませんでした。

ユウスケさん
だから2023年度から実施というわけですね。

ユウスケさん
あと景気減速懸念が広まっているようです。

オーリー
次に説明していきますね。

景気減速懸念が広がる。

オーリー
現在、景気の減速懸念が広がっています。

オーリー
具体的には2022年7〜9月期の実質GDPがコロナ第7波で伸び悩みマイナス成長となりました。

オーリー
また第8波も懸念されており、イベント延期においても政府補償は想定していない状況です。

ユウスケさん
なんだかおかしいですよね。第8波を懸念するならそれこそ緊急事態宣言を出すべきなのに、全国旅行支援を続けているわけですから。

ユウスケさん
そして全国旅行支援で旅行に出かける人も多く増えたはずなのに、何かが矛盾していると思います。

オーリー
このような状況はアクセルとブレーキを両方作動させているという意見もあります。

ユウスケさん
よく考えると腑に落ちますね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

ユウスケさん
今日もありがとうございました。

今回は自営業非正規雇用出産後給付検討していることや来年度年金額目減りすること、景気減速懸念が広がっていることについて考察しましたが、いかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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