年末に向けて為替ドルはどう動く?株価は?

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FXの動向はどうなる?

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FXにおける、AUDUSDの状況

 

こんにちは!オーリーです!

今回はAUDUSDのポジション報告と、今後の豪ドルの動きをお話していきます。

今、FXでAUDUSDの買いポジションを持ちながら、長期保有で狙っています。

長期保有というのは、数ヶ月〜数年間でポジションを保有することになります。

AUDUSDの買い注文を入れているということは、

FXでドル(USD)が売られてオーストラリアドル(AUD)が買われるということになりますね!

ちなみに動画では言っていませんでしたが、

僕は下のチャートで矢印で示しているところで買いに入りました。

※オーストラリアドルは以降、「豪ドル(AUD)」と表記します。

今度のFXのドルの動きは?

 

FXでAUDUSDを買い注文で入れているということは、ドルは今後売りの方向へ行くと見ています。

最近、ドル売りになりそうなニュースで、FRB(日本で言う日銀のようなもの)が「ドル利上げを打ち止めするかも」と言ったそうです。

つまり、下の図のように、ドルの金利と為替ドルの売買は逆相関になっています!

FXでAUDUSDの今後の動きは!?

FXでAUDUSDは長期目線(数ヶ月〜数年)で買いで大きな転換を狙っていますが、

 

もしAUDUSDが落ちることになればどうなるか。それはつまり、

FXで豪ドル(AUD)が売られてドル(USD)が買われることになりますよね。

この状況下でAUDUSDが爆下げしていくのであれば、リスクオフの動きになると考えています。

リスクオフというのは、

経済成長が行き詰まったときに、投資家たちが株や新興国の為替など、

リスクが大きい通貨を手放して、国債など安全資産に乗り変える傾向のことを意味します。

いわゆる、オセアニア通貨が引き金になってリーマンショック、つまり世界規模の金融危機のような動きになるシナリオも考えられますが、

もしシナリオ通りになった場合、次に考えられるのはドルの利下げになります。

FXでドルが利下げ!?

今、ブラックスワンのようなことがあれば、

FXドルは利上げをやめることになることになって

利下げに転換していきます。

ブラックスワンとは、突然大きな暴落など、「予想できなかった事件」が起きて

これまでの「予想・常識」が崩されるとイメージするといいですね!

もし、ブラックスワンが起きた場合、ドル(USD)が売られてAUDUSDは上がっていくことになりますが、

僕はこの可能性は低いと考えています。

為替でEURAUDの動きは?

AUDUSDの動きを見るには、

FXでUSDと名がつく通貨との連動性を見ていく必要があります。

EURAUDは週足で1.63547で

天井をつけてから、トレンド転換しています。

 

 

 

今後もこのように続いていく見通しです。

ということは、豪ドル(AUD)は買われていくということなので、爆売りになることはないですよね。

もう一つ、EURUSDの動きも見ていきましょう。

FXでEURUSDの動きは?

FXでEURUSDの値動きは、週足で下降トレンドになっています。

 

もしEURAUDがもし落ちるのなれば、ユーロ(EUR)が売られます。

また、AUDUSDが暴落するとなれば、

ドル(USD)も大きく買われることになるのでEURUSDも連動して落ちていく可能性が高いわけです。

となれば、EURUSDが爆下げで落ちれば、

年末〜年明け辺りで必ずFXでAUDUSDを買いで狙える大きなチャンスが来ます!

今は為替でAUDUSDの買いエントリーで入ってます。

初心者はここでAUDUSDに大きくロットを買いで張って、大損を抱えているはずです

もし上図のようにAUDUSDが落ちてきて損切りにかかっても、

億トレーダーは更に落ちきったところで底から狙うと考えていけばいいと考えていきます。

なので、今のエントリーは十分に活きています!

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アメリカの国債金利はどうなる?

国債の10年金利、30年金利はどう動く?

アメリカの国債には、10年債と30年債があります。30年債は景気、10年債は金利で動いています。

ここで、金利が重要となっていきます。

金利が下がれば、為替でドルは売られやすくなるからですね

国債と金利は逆に動く!

ここで、10年債が週足で移動平均線を上に突き抜けて

トレンド転換しようとしています。

 

 

ちなみに、移動平均線とは

一定期間の終値(1本のローソク足の期間の中で、最後についた価格のこと)の平均価格を結んだ線のことで、

 

 

僕は期間を20で設定しています。

つまり、ローソク足20本分の終値の平均を結んだ線になりますね!

10年債のチャートは、国債の価格で動いているので、国債の価格が上がれば金利は下がります。

逆に国債の価格が下がれば金利は上がります。

(ここはとても重要なので、覚えておいてくださいね!)

ずっと株が暴落していたのは、国債の金利が上がっていたからですね。

金利が上がれば、株は上がりにくくなります。

しかし、今は金利が落ちていることによる株価の石が軽くなって、

株が持ち直して上がっていきます。

金利が下がれば、為替でドルは売られる!

金利が下がれば、ドルは売られやすくなります。

つまり、FXでAUDUSDは長期で上げ目線で正解だと思います。

為替でドルの動きが矛盾している!?

ドルインデックスもEURUSDの逆の動きに、上昇しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにドルインデックスというのは、

主要国通貨(ユーロ、ポンド、円など)に対して

米ドルがどれぐらいの価値なのかを、相対的に見た指標になります。

ドルインデックスが上がれば、ドルは買われやすくなります。

今の状況から考えると

ドルインデックスが上がる → ドルは買われやすくなる

はずなのに、

10年債が上がっている

⇨金利は下がりはじめている

⇨ドルは売られやすくなるはずです。

これだと、ドルは買われるのか?売られるのか?どっちなんだ!

と難しいですよね。

長期的に見たらドルは売られていくはずです。

でも短期的に見たら難しいので、打診買いをするわけです!

なぜ億トレーダーは打診買いをするのか?

スワップ金利差で、為替でAUDUSDを打診買い!

AUDUSDは今、打診買いをしています。

長期的にドルは売られていく可能性が高い、どうせならAUDUSDを買えば「スワップ金利」がもらえます。

スワップ金利とは、2つの通貨間の金利差のことになります。

例えば、金利が低い通貨の日本円で金利が高い豪ドル(AUD)を買った場合、

その金利差の分だけ差額を受け取ることができるというわけですね!

AUDUSDはアメリカドル(USD)に比べて豪ドル(AUD)の方が金利が高く、

アメリカドル(USD)で豪ドルを勝っているので、

スワップ金利でもプラスになるわけですよね!

なので、億トレーダーはスワップ金利を使って長期的にも保有することも考えていきます!!

そして、これからEURAUDも落ちていく可能性が高いです。

つまり豪ドル(AUD)が爆売りされることはない 

→ EURAUDが落ちるということは豪ドル(AUD)は買われる

この連動性を使えば、AUDUSDを保有しても大火傷することはないのです。

もし仮にAUDUSDが爆下げして週足の安値を突き抜けてきたときは、

◯◯ショックとなる可能性があります。

◯◯ショックが来た場合、必ずドルの爆売りが来ます。

今後、為替でドルの爆売りが来る!?

なぜFXでドルが爆売りが来ると考えたのかというと、ドルが利上げの打ち止めるからですね。

これは、ほぼ確定です。

リーマンショック後もドルは利下げを行い、金融緩和を行いました。

ブラックスワン的なものはほぼ無いとは思いますが、

一応、脳みその中の3%ぐらいのイメージで残しておきます。

為替や株、仮想通貨のトレードで待つも相場

 

 

基本的には、為替で長期的なドル売りトレンドが来ると見ています。

なので、今後のAUDUSDの買いエントリーは生きていくと思います。

打診買いで安値を更新して損切りになっても、

EURUSDも同じように落ちていきます。

EURUSDも今から爆下げとなれば、絶対にEURUSDでもエントリーチャンスが必ず来ると思います。

だからこそ、その大きな局面が来るまでは、じーーっと待つわけです。

これこそ「待つも相場」と言います。

はっきり言うと、今はわかりません!笑

だからこそ、

FXでドルの矛盾した動きの中で打診買いをしながら

大きく買いで狙い撃つのが僕の作戦ですね!

12月末には方向性が見えてくるので、今は我慢の時期です。

スワップ金利をもらいながら、じっと相場を眺めて連動性を注視していきます。

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