米中第1段階合意の深い事情とは?GDP・株価への影響も解説!

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こんにちは!オーリーです。

前回はアメリカ中国第1段階合意について解説しておりました。

→前回の記事はこちら

今回はGDPとは何なのか、米中貿易戦争でなぜ中国経済成長率(GDP成長率)悪くなってたのか、そして第1段階合意でなぜリスクオンの雰囲気になったのか解説していきます。

時事的な知識として教養としても役に立つので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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実は中国は米中貿易戦争で経済成長は停滞してた!?第1合意の株価への影響も解説!

リナさん
オーリーさん、こんにちは!

オーリー
リナさん、こんにちは!

リナさん
前回はアメリカ・中国の第一段階合意について解説していただき、ありがとうございました!

オーリー
いえいえ^^しっかり復習はできましたか?

リナさん
はい!ばっちり復習しておきました☆

オーリー
前回の記事でアメリカ・中国の第1段階合意の内容をわかりやすくまとめてますので、ぜひご覧くださいませ。

→米中貿易戦争はひとまず休戦か!?3分でわかる第1段階合意とは?

 

リナさん
ところで前回のお話で、中国はなぜ第1段階合意で一旦安心したのか・・・・そこが疑問だったんです。

オーリー
実は中国は米中貿易戦争で、かなり経済成長が落ち込んでいました。

リナさん
えぇ!?そうだったんですか!?

オーリー
次にお話していきますね!

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GDPについて、詳しく解説!

オーリー
さてリナさん、GDPって知ってますか?

リナさん
GDP・・・・・あー、なんか統計学とかで聞いたことがありますね・・・・。

オーリー
GDP「Gross Domestic Pruduct」の略で、国内総生産とも呼ばれます。

リナさん
国内総生産・・・・?なんか難しそうです!

オーリー
では、GDPを理解するために次の例を出しましょう。

オーリー
あるお店でお米を売っていました。12月分の売上は300万円、コストは200万円とすると利益はいくらになりますか?

リナさん
えっと・・・利益は100万円ですね!

オーリー
正解です!GDP、すなわち国内総生産とはこの利益のことを指すんです。

リナさん
ほうほう。

オーリー
利益は「付加価値」とも呼ばれます。

オーリー
すなわち、GDPの定義は「1年間で生み出された付加価値(利益)の総額」となるんです。
GDPの定義
1年間で生み出された付加価値(利益)の総額

 

リナさん
なるほど!でも、これが景気にどう影響するんでしょうか?

オーリー
例えば利益が前年よりも上昇するとしましょう。すると従業員に払えるお給料も増えます。

リナさん
あ、それはすごくいいですよね!

オーリー
従業員にとって給料が増えるので、当然消費も増えます。

オーリー
消費が増えるということは循環するお金が多くなるので、更に企業の利益も増えるわけです。

オーリー
このようにGDPが上がるということは、景気が良くなることと関係するんです。

リナさん
すごくイメージがつきました!

オーリー
では、逆にGDPが下がるとどうなるかはもう分かりますよね?

リナさん
利益が減ってお給料も減って、消費も冷え込んで景気が悪くなる・・・ということですね。

オーリー
その通りです!実は中国のGDPの成長率は2018年の米中貿易戦争の間最悪だったんです。

リナさん
一体どういうことなんでしょうか?

オーリー
次に説明しますね!

2019年の中国GDP成長率は1990年以来の最悪!?米中貿易戦争の打撃とは?

オーリー
まず、中国のGDP自体はずっと右肩上がりです。

 

リナさん
あ、GDPだけで見るとずっと右肩上がりだったんですね!

リナさん
あれ?これだけじゃ、なぜ中国が米中貿易戦争で景気にダメージを受けたのか分からないです。

オーリー
ここで使うのがGDP成長率です。

リナさん
ほうほう・・・GDP成長率ってどのように計算できるんですか?

オーリー
GDP成長率は下記の式で計算できます。
GDP成長率の計算式
・GDP成長率(%) = 当年GDP ÷ 前年GDP − 1 × 100

 

リナさん
なるほど!つまり、前の年に比べて何割成長したか、ということになるんですね。

オーリー
この知識を理解した前提で、中国のGDP成長率チャートを見てみましょう。

 

リナさん
えぇ!?2007年辺りから成長率は右肩下がりじゃないですか!?

オーリー
そうですね。特に注目してほしいのは、2018年の米中貿易戦争が始まったときから成長率減少が加速しているところです。

出典:世界経済のネタ帳

リナさん
ひぇええええ!!ちなみに2019年GDP成長率はいくらだったんですか?

オーリー
実は今日発表されたんですが、2019年GDP成長率6.1%でした。

テレ朝news 『中国の2019年GDP成長率は6.1% 29年ぶりの低水準』 より引用

 

リナさん
えぇ!?ちなみに2018年GDP成長率はいくらだったんですか!?

オーリー
2018年6.6%です。

リナさん
2018年すらも下回ったって・・・やばすぎじゃないですか!

オーリー
天安門事件があった1990年GDP成長率3.9%なので、それ以来の低水準になります。

オーリー
米中貿易戦争で輸出が冷え込むと、それだけ国の収入も減ります。

オーリー
そして中国全体を循環するお金も減り・・・という流れがGDP成長率減少に繋がったと考えられます。

リナさん
中国も「本当にこのまま米中貿易戦争やってたらやばい!」と焦ってた感じだったんですね。

オーリー
一方アメリカにとっては 、中国がアメリカ製品の輸入を増やしてもらえるように約束しました。

オーリー
これで約96兆6570億円まで膨らんだ貿易赤字を減らし、大統領選挙までにトランプ大統領が実績を残せるという思惑がありますね。

リナさん
それにしても、中国にとったら「とりあえずGDP成長率減少になんとか歯止めはかけたかも・・・でも理不尽だな」と思ってそうですね。

 

オーリー
前回もお話してましたが、第1段階合意の内容はアメリカ優位という感じもあるので、これからの展開次第では中国が第1段階合意守らなくなる可能性も考えられます。

リナさん
ひぇええ!!またアメリカ中国の争いは勘弁してください・・・!

リナさん
ところで、第1段階合意株価への影響も教えて欲しいです。

オーリー
わかりました!次に説明しますね!

第1段階合意で株価上昇!リスクオンになったワケを解説!

オーリー
さて、第1段階合意を受けてリスクオンの雰囲気が強まっています。

日本経済新聞 『外為12時 円、小幅安 109円台後半 米中「第1段階合意」で 』 より引用

リナさん
えっと、リスクオンとは何でしょうか?

オーリー
リスクオンは、リスクを取ってでも株価などに投資する傾向のことになります。

リナさん
なるほど!

リナさん
でもなんで第1段階合意リスクオンに繋がるんでしょうか?

オーリー
まず米中貿易戦争の間、アメリカvs中国で関税引き上げのイタチごっこでアメリカの輸出も冷え込んでました。

オーリー
というのも、アメリカにとって輸出相手国第1位中国なのでその打撃は大きかったんです。

リナさん
なるほど・・・・。

オーリー
それが第1段階合意によってとりあえず「休戦」となることは、これからアメリカ・中国の輸出が増えることが考えられます。

オーリー
すると「これから経済大国のアメリカ・中国の輸出が増えるし、成長するぞ!」と期待が膨らんでリスクオンになるわけです。

リナさん
なるほど!

オーリー
実際に第1段階合意アメリカ株ダウとドル円上昇しました。

 

リナさん
しっかり上がってますね!

オーリー
米ドル流通量は世界一なので、アメリカは世界の中心です。なのでアメリカの情勢は世界中に影響します。

オーリー
これもまた、リスクオンの雰囲気が大きくなった要因と考えられます。

リナさん
そういうことだったんですね。

オーリー
ただ、中国が第1段階合意に納得できずに再び争いになってまうと、再びアメリカ・中国の貿易が冷え込んでリスクオフ(※)になる可能性も考えられます。

※リスクオフ・・・リスクを取って投資するより、株を売って金・日本円など安全資産に資金を移動させる傾向のこと。

 

オーリー
なので現段階では今のリスクオンが短期的なものになる可能性もあると見ていますね。

リナさん
なるほど・・・・アメリカと中国の事情や影響、しっかり理解できました!

リナさん
オーリーさん、本日もありがとうございます!

 

今回はGDPとは何なのか、米中貿易戦争でなぜ中国経済成長率悪くなってたのか、そして第1段階合意でなぜリスクオンの雰囲気になったのか解説しましたが、いかがでしたか?

時事的な知識として教養としても役に立つと思いますので、ぜひ活用していってくださいね!

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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