3分でわかるデジタル通貨とは?デジタル人民元、リブラについて解説!

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今回は2020年に導入されるデジタル通貨、特にデジタル人民元とFacebookが発行する仮想通貨リブラ(Libra)」について解説していきます。

初心者もこちらの記事を読むことで、デジタル通貨とはそもそも何か、デジタル通貨仮想通貨違いデジタル通貨でどのようなメリットがあるか理解できますので、

ぜひ最後までお読みくださいませ!

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

これから法定通貨がデジタル通貨になる時代が来る!?

リナさん
オーリーさん、こんにちは!

 

オーリー
リナさん、こんにちは!今日はどうされたんですか?

 

リナさん
最近、よく「デジタル通貨」というのを聞くんですけど、これって何でしょうか?

オーリー
デジタル通貨はPaypayやSuicaのように現金無しで取引できるシステムのことです。

 

オーリー
つまり、コンビニなどでモノを買うときもスマホ1台で決済できるのが特徴です。

リナさん
なるほど!そもそも以前からPaypay使ってるので、馴染みあるものだったんですね!

 

リナさん
ただ、なぜここ最近デジタル通貨について話題になっているのでしょうか?

 

オーリー
それは「法定通貨」に取って代わりうるデジタル通貨が今年に出てくる可能性があるからです。

 

リナさん
ん?法定通貨・・・・?

 

オーリー
次に説明していきますね!

 

スポンサードリンク

法定通貨についてわかりやすく解説

オーリー
法定通貨といえば、日本円や米ドル、ユーロ、ポンドなど中央銀行が発行している通貨のことになります。

リナさん
なるほど!

 

オーリー
法定通貨は価格変動が安定しており、かつ信用があるので通貨として流通しています。

 

リナさん
確かに、日本円の価格が急激に変動したら大変ですもんね・・・・。

 

オーリー
ただ法定通貨にも難点があります。

 

オーリー
それは海外へ送金してから着金まで時間がかかること、手続きが面倒なこと、そして手数料が高いというデメリットです。

リナさん
あぁ・・・・・私も海外送金したことあったんですけど、手数料ガッポリ取られたし時間もかかりましたよ。

 

オーリー
実はこのデメリットを解消できるのが、デジタル通貨なんです。

 

リナさん
ほうほう。

 

オーリー
そして今回のデジタル通貨の中心は「中央銀行が発行する通貨」になります。

オーリー
なので、法定通貨そのものがデジタル化されるということです。

リナさん
なるほど!でもまだどの国も実装されてないじゃないですか?

 

オーリー
実は中国が既に導入を始めようとしているんです。

 

リナさん
本当ですか!?詳しく聞かせてください!

 

2020年にデジタル人民元が導入か!?

オーリー
中国の法定通貨は「人民元」です。

オーリー
実は中国では既にキャッシュレス化が進んでいます。

リナさん
じゃあ、みんなスマホだけで買い物している感じですね!

オーリー
なので人民元そのものをデジタル通貨としても、すぐに対応できると考えられています。

 

リナさん
それは便利ですね☆

 

オーリー
Paypayなどのデジタル通貨は、チャージするのに法定通貨を使う必要があります。

 

オーリー
なのでチャージのために現金を下ろしてチャージ・・・・という面倒さがあったと思います。

 

リナさん
確かに、いくらキャッシュレスといってもそこが面倒でしたよね。

 

オーリー
デジタル人民元は銀行口座を介さず、そのまま使えます。

 

オーリー
なのでチャージといった面倒な過程を経ることなく、現金感覚で使えるわけです。

 

オーリー
法定通貨がデジタル化すれば、モノを買うだけでなく税金や光熱費の支払いなども全てキャッシュレス化できます。

リナさん
それはかなり便利ですね!

 

オーリー
そしてデジタル人民元が導入されることで、世界中に低コストで人民元を送金できるようになります。

 

リナさん
ほうほう・・・・・。

 

オーリー
現在、貿易による国際決済で一番流通しているのは米ドルです。

オーリー
世界中で流通している通貨の中で、人民元はたったの2%しかありません。

 

リナさん
かなり少ないんですね!

 

オーリー
ただ低コスト・短時間で人民元を世界中に送金できるようになれば、その利便性から世界の人民元流通量が多くなる可能性があります。

 

リナさん
なるほど! 

 

オーリー
デジタル人民元の導入日は明らかになってないですが、2020年になると言われています。

 

オーリー
さらに、このデジタル人民元はFacebookが発行する予定の仮想通貨「リブラ(Libra)」に対抗するデジタル通貨とも呼ばれています。

 

リナさん
んん?リブラって何でしょうか?

 

オーリー
次に説明しますね!

Facebook発行のリブラ(Libra)は安定した仮想通貨になる!?その理由とは

オーリー
リブラ(Libra)Facebookが発行する予定の仮想通貨になります。

リナさん
あれ?仮想通貨ですよね?その、デジタル通貨とは何が違うんですか?

 

オーリー
法定通貨は中央銀行を介します。もちろんデジタル通貨も一つの機関で管理しています。

 

オーリー
それに対して仮想通貨は中央銀行など一つの機関を介さず、個人間で取引します。

オーリー
仮想通貨について詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ。

→【仮想通貨とは】初心者でも分かるビットコインとは?分かりやすく簡単説明!

リナさん
ありがとうございます!

 

オーリー
仮想通貨といえばビットコインが一番有名ですが、ビットコインは2018年まで1日に最大1152ドルも価格変動することがありました。

リナさん
ひぇえええ!!日本円でいうと約12.5万円じゃないですか!!

 

 

リナさん
こんなに変動する通貨ってなんか使うのも不安になりますね。

オーリー
実はリブラはビットコインの教訓をもとに開発されており、最大の特徴は「法定通貨と裏付けがある」ということです。

 

リナさん
法定通貨と裏付け・・・・・・?

 

オーリー
リブラの価格は日本円や米ドル、ポンド、ユーロなどメジャー通貨を平均した価格になる予定です。

 

リナさん
確かに、法定通貨そのものが安定してますもんね!

 

オーリー
そして仮想通貨といえば、誰でもマイニングが可能でした。

 

リナさん
マイニング・・・・?

 

オーリー
例えばビットコインの場合、1BTCを運用して10BTCに増やすと、報酬として9BTCを貰うことができました。

オーリー
このように「各個人でお金を増やして発行できる仕組み」をマイニングと言います。

 

リナさん
なるほど!

 

オーリー
ただビットコインなどでは誰でもマイニングが可能だったので、仮想通貨がインフレを起こしやすいというデメリットがありました。

 

オーリー
なのでリブラを発行(マイニング)できるのはリブラの運営機関である「リブラ協会」のみとなっています。

 

リナさん
誰でもマイニングできるシステムじゃないんですね。

 

リナさん
でもそれでインフレが抑えられるから、リブラの安定性が話題になってるんですね!

 

オーリー
そうですね。リブラもデジタル人民元と同じく銀行口座を介することなく使えます。

 

オーリー
そして海外送金も低コスト・短時間でできます。

 

リナさん
これは超便利な時代になりそうですね!

 

リナさん
ちなみにリブラはいつ導入されるんでしょうか?

 

オーリー
こちらも2020年に導入される予定です。

 

リナさん
なんかリブラとデジタル人民元で世界が大きく変わりそうですね・・・。

 

リナさん
となると、今後日本はどうなるのか、FXでメジャーな通貨への影響が気になります。

 

オーリー
では次回に詳しくお話していきますね!

 

リナさん
はい!次回も楽しみにしています☆

 

 

今回は2020年に導入されるデジタル通貨、特にデジタル人民元とFacebookが発行する仮想通貨リブラ(Libra)」について解説しましたが、いかがでしたか?

これで初心者もこちらの記事を読むことで、デジタル通貨とはそもそも何か、デジタル通貨仮想通貨の違い、デジタル通貨でどのようなメリットがあるか理解できたと思います。

時事的な知識としてぜひ活用してくださいね!

億トレーダーが相場を実況中継!

日々相場の予想を配信していますので、
ぜひフォローよろしくお願いします♫

↓↓オーリーch Twitterフォローする↓↓

無料サインツールプレゼント

LINE@を友達追加すると
無料サインツール
《投機筋チャート》をプレゼント!

↓↓オーリーchLINE@ 友達追加↓↓


最後までお読みいただきありがとうございます。

 

スポンサードリンク

おすすめの記事