【株・FX・初心者】エントリーで飛び乗りが一番危険な理由とは?

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今回は初心者がよくやりがちな飛び乗りエントリー危険な理由を、グランビルの法則平均レート資金管理の面から解説していきます。

トレード初心者にもわかりやすく解説していくので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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初心者がやりがちな飛び乗りエントリーは危険!?

ユウタさん
オーリーさん、こんにちは!僕、実はNYダウに飛び乗って空売りエントリーしました!

ユウタさん
今なんとか含み益出てて嬉しいです!

オーリー
ユウタさん、こんにちは!NYダウをエントリーした根拠はどのように考えられましたか?

ユウタさん
えっと・・・・まぁ、なんか落ちてきたし飛び乗った感じです。

ユウタさん
だって落ちてきてから飛び乗ったほうが楽じゃないですか!

オーリー
たしかに、落ちてきてから空売りでエントリーするのは精神的には楽かもしれません。

ユウタさん
というか、オーリーさんはずっと天井から空売りを大きく仕掛けるし、そっちのほうが精神的には辛いと思いますよ?

オーリー
実は本来のトレードをするなら、落ちてきてから空売りというのはあまりよろしくないんです。

ユウタさん
え!?そうなんですか!?

オーリー
次に詳しくお話していきますね。

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飛び乗りで逆行するリスクがあるから、天井・底でのエントリーが重要!

オーリー
現在のアメリカ株3つはこのような形になっていますが、この中で現在エントリーに優位性の高いのはどれだと思いますか?

ユウタさん
えっと、NYダウが落ちてきている形だから・・・・・と僕はついつい考えてしまいます。

オーリー
この中で見るなら、僕はナスダックが一番現在のエントリー優位性が高いと思います。

ユウタさん
え、ナスダックは高値更新しているじゃないですか!これじゃずっと上がるんじゃないかと買いで入りそうです。

オーリー
実は現在のポジションはナスダックを割合を増やしたんです。

オーリー
その理由が、ナスダックはNYダウよりも高値圏にいるからなんです。

ユウタさん
そういや、オーリーさんはとことん天井から狙う考えでしたよね?

オーリー
そうですね。天井から狙う場合はグランビルの法則4番を見ています。
 

グランビルの法則4番については、こちらの説明をご覧くださいませ。

グランビルの法則4番についてはこちらをクリック!
グランビルの法則4番は、上昇トレンド中で勢いよく移動平均線から乖離したポイントを狙っていきます。 つまり、相場が過熱し上昇トレンドが続く中売りを仕掛けるということになります。

初心者の方なら、みんなが買ってるから買うという心理で取引をするのはスムーズに取引できても、みんなが買っているポイントで売りを仕掛けるこの4番はどこが天井か?という不安感もあり中々手を出しずらいポイントでもあると思います。

一体どんな法則となるのか見ていきましょう!

グランビルの法則4番とは?
グランビル4番は右肩上がりの移動平均線に沿って価格帯が上昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを売りで狙う目安としてみていきます。

4番の特徴として、右肩上がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。

ここでもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで買いで狙っていってはいけません。

売りシグナルとなるので注意しましょう!

オーリー
なぜ天井を意識するか、それは下手に落ちたところで空売りを仕掛けるとそこから逆行する危険があるからなんです。

ユウタさん
あぁああ・・・・これは何度も経験してます・・・・。

オーリー
実は初心者ほど安心してトレンドに乗っかりたい傾向にあります。

オーリー
たとえば株価が暴落してきている最中に空売りで飛び乗っていくのがその例です。

ユウタさん
すごく耳が痛いです。

オーリー
ここで飛び乗るとその瞬間に逆行し、含み損を抱える傾向にあるんです。

ユウタさん
そして僕はこうなると「いつか戻ってくる」とお祈りしちゃうんです。

オーリー
特に大きく株価が一気に暴落すると反動でショートカバーが発生するリスクがあるので、飛び乗りは大変危険です。
 
ショートカバーについては、こちらの記事をご覧くださいませ。

オーリー
もちろん現在は中長期的には落ちてくるのは、テクニカル分析からかなり材料は揃っています。
 
株価暴落のテクニカル的な根拠については、こちらの記事をご覧くださいませ。

オーリー
ただどんなトレードにもリスクはつきものなので、ちゃんと資金管理は大事なんです。

ユウタさん
ここで祈って気がつくと逆行が行き過ぎて損切りもできなくなる・・・・のが僕のオチなんです(泣)

オーリー
だから僕は空売りは天井、買いは底からエントリーします。天井や底で入ることで含み益が出た時、逆指値をエントリー価格に置くことで逃げ切ることが可能になります。

ユウタさん
あ、引き分けにできるなら随分楽になりますよね。

オーリー
他にも平均レートを有利にする考えもあり、エントリー価格で切ったとしても次により有利な価格で大きくエントリーを仕掛けています。

ユウタさん
さすがプロトレーダーとしての考えですね!

オーリー
現在NYダウが含み益、ナスダックは含み損ですがトータルでプラスにできています。

ユウタさん
おぉおおお!大勝負でもしっかり資金管理意識されてるんですね!

オーリー
もしナスダックがこれ以上逆行したとしても、NYダウの含み益で同時決済すればプラマイゼロで全部引き分けにできます。

ユウタさん
僕だったらここで調子に乗ってさらにエントリーしてて、さらに含み損地獄になってたと思います。

ユウタさん
まさにこれは大衆の逆を行くということですよね?

オーリー
次に説明していきます。

トレード勝利の鍵は大衆と逆を行くこと。

オーリー
これは以前説明したんですが、リーマンショックのときは世間が暴落と認識する頃には下降トレンドの終盤だったんです。

ユウタさん
これは意外です!

オーリー
今回の株価暴落もこのパターンになる可能性はあり、もし大衆が暴落を意識し出して空売りで飛び乗ると痛い目にあうことは想像に難くないと思います。

ユウタさん
まさに大衆の流れに飛び乗ると危険ということですね。

オーリー
僕の場合、大衆が暴落を認識したときにはすでにある程度利食いを済ませ買い場を漁っているでしょう。

ユウタさん
これこそ大衆の逆を行くということなんですね!

オーリー
もちろん今回の空売りも、大衆は「まだ株は上がるだろ」というところで入りました。

オーリー
なので僕が買い場を漁るときは大衆は「もう株は一生上がらないだろう」と考えているでしょう。

ユウタさん
オーリーさん、今日の話で飛び乗りでエントリーするのがいかに危険が身を持って知ることができました。

ユウタさん
僕もこれから天井や底でエントリーすることを意識します!

オーリー
しっかり理解されたみたいで良かったです!

オーリー
今回の内容はこちらの動画でも解説していますので、ぜひご覧くださいませ。

ユウタさん
ありがとうございます!またしっかり見てみます。

 

今回は初心者がよくやりがちな飛び乗りエントリー危険な理由を、グランビルの法則平均レート資金管理の面から解説しましたが、いかがでしたか?

トレード初心者にも理解できたかと思います。

ぜひこれからのトレードに活用してくださいね!

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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