3分でわかる「スーパーシティ法」とは?

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

先日、スーパーシティ法可決されました。

今回はスーパーシティ法とは何か、そしてスーパーシティメリット危険な面、マイナンバーとの関連性について解説していきます。

時事的な知識としても活用できるので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

スーパーシティ法が可決!その裏にある目的とは・・・・?

ケンジさん
オーリーさん、こんにちは!ニュースで「スーパーシティ法」が可決されたと聞いたんですが、スーパーシティ法って一体何でしょうか?

オーリー
ケンジさん、こんにちは!

オーリー
スーパーシティ法は簡単に言うと「AIなどの先端技術を街全体で実証実験できる法律」です。

ケンジさん
ふむふむ・・・でもなんかかなり抽象的な感じですね。

ケンジさん
詳しく説明いただけると嬉しいです!

オーリー
わかりました!次に説明していきますね。

スポンサードリンク

スーパーシティとは?あらゆる個人情報が一元管理できる便利な社会になる!?

ケンジさん
てか、そもそもスーパーシティって具体的にどんなイメージでしょうか?

オーリー
たとえばケンジさんが買い物に行ったり、銀行でお金を下ろしたり、どこに運転したり・・・と日常生活の中でいろんな行動をすると思います。

ケンジさん
ふむふむ。

オーリー
スーパーシティというのは、いつどこで何円銀行から下ろしたか、いつ何を買ったのか・・・というのが一元的に管理できる社会のことです。

ケンジさん
つまり、これまでバラバラだった日常生活の情報を一元的に管理できる・・・という感じですかね?

ケンジさん
たしかに一元的に管理できれば便利になりそうですし・・・・でもこれがどのように発展していくのでしょうか?

オーリー
たとえば自分の生活や資産など日常生活に関わることなどを一元的に管理することで、AIがそれらの情報を読み込めます。

オーリー
するとAIがその情報をもとに家事代行、運転代行・宅配などができる社会が将来的にできる可能性がありますね。

ケンジさん
なるほど!じゃあ、AIが自分の生活のリズムや癖なども把握して、まるで一人の人間みたいにできたらかなりラクになりそうですね!

オーリー
他にもオンライン治療やドローン配達も可能になり、わざわざ面倒なお出かけをする必要もなくなって更に便利になる可能性もあります。

ケンジさん
たしかに、買い物するときもいちいちスーパー行くのも面倒だし、でも宅配だと時間かかるし・・・・という感じですよね。

ケンジさん
でもドローンなどのAIが買い物代行してくれればすぐに届いてめちゃくちゃいいじゃないですか!

オーリー
このようなスーパーシティの実証実験をするため、法律を整備する必要がありました。

オーリー
それが先日成立した「スーパーシティ法」です。

オーリー
しかし一方でスーパーシティ法の成立には危険も孕んでいる可能性もあります。

ケンジさん
え!?危険な面があるんですか!?

オーリー
次に説明していきますね。

スーパーシティ法とマイナンバーから見える一元管理の危険性とは!?

オーリー
先程、スーパーシティは「あらゆる情報を一元的に管理する」と説明しました。

オーリー
しかしこれは裏を返すと「今まで隠していた個人情報などもすべて掌握される可能性がある」ということなんです。

ケンジさん
え!?それってヤバいんじゃないですか!?

オーリー
僕が特に気にしているのが「銀行口座もすべて一元的に管理される」ということです。

オーリー
すでにマイナンバーも整備されつつありますが、マイナンバーとスーパーシティが結び付けると「あること」が見えてきます。

ケンジさん
あること・・・とは?

オーリー
それは「預金封鎖」が実行されたとき、確実に行う地盤を作っている可能性があるということです。

ケンジさん
あ!以前、預金封鎖について仰られてましたね・・・。

オーリー
預金封鎖とは「国がデフォルト(債務不履行)などで危なくなったときに強制的に資産を没収すること」です。

オーリー
詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ。

→預金封鎖で貯金を守る対策を解説!マイナンバーとの恐ろしい関係とは!?

ケンジさん
ありがとうございます!

ケンジさん
でも、僕はまだ銀行口座とマイナンバーを結びつけてないし大丈夫だと思いますが・・・・・。

オーリー
たしかに現在では、銀行口座とマイナンバーの連携もまだ任意なところがあります。

オーリー
ただ気になるのが、「10万円給付の申請とマイナンバー」の関係です。

ケンジさん
あ!たしか10万円給付の申請のときにマイナンバーを入力する必要がありますよね!?

オーリー
何も考えなければ「10万円ゲットできるぞラッキー!」と感じると思います。

ケンジさん
あれれ・・・・よく考えたらマイナンバーが無くても名前と銀行口座だけ教えれば10万円給付はできるはず・・・ですよね。

オーリー
ケンジさん、いいところ突いてますね。

オーリー
国民みんなが喉から手が出ても欲しい「10万円給付」にわざわざマイナンバーを結びつける理由・・・

オーリー
ここから本当の目的が見えてくるんじゃないかと思います。

ケンジさん
あ・・・・つまりこうすることで「国民に抵抗なく銀行口座とマイナンバーを連携させることができる」ということ・・・ですか!?

オーリー
その可能性は十分に考えられます。

オーリー
そして緊急事態宣言を解除したタイミングで「スーパーシティ法」を可決させました。

ケンジさん
なんか・・・すごくきな臭いですね。

オーリー
緊急事態宣言も表向きはコロナ禍の対策で、実は「マイナンバーと銀行口座の結びつけ」や「スーパーシティ法可決」などが目的だったのではないかとも考えています。

ケンジさん
たしかに緊急事態宣言の解除はアッサリでしたもんね。何か違和感を感じていました。

オーリー
何も考えずに流されていると、ニュースや国の政策に振り回される可能性があるということです。

オーリー
なので「ニュースを見ても、その背景をしっかり自分で考える」ことが重要になると思います。

ケンジさん
わかりました!今後もしっかり自分の頭で考えていく癖をつけていきます!

ケンジさん
今日もありがとうございました!

 

 

今回はスーパーシティ法とは何か、そしてスーパーシティメリット危険な面、マイナンバーとの関連性について解説しましたが、いかがでしたか?

時事的な知識としてもぜひ活用してくださいね!

 

 

ブログの更新通知を受け取る

 

ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサードリンク

おすすめの記事