アメリカがWHOに脱退表明!?戦争の可能性はあるのか!?

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こんにちは!オーリーです。

今日、トランプ大統領WHOから脱退することを表明しました。

今回はアメリカ中国WHOとの関係やアメリカWHO脱退の背景、そして戦争可能性があるのか考察していきます。

初心者時事的な知識として活用できるので、ぜひ最後までお読みくださいませ!

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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アメリカがWHO脱退表明!?戦争は起こりうるのか!?

コウジさん
オーリーさん、こんにちは!なんかトランプ大統領が「WHOと関係を切る」とニュースで話題になってますよ!

朝日新聞DIGITAL『トランプ氏、WHO脱退を表明 香港優遇措置も見直しへ』より引用

オーリー
コウジさん、こんにちは!WHOが新型コロナの発生源である中国に対して対応が甘いと不満を感じて、アメリカはWHOを脱退すると宣言しました。

コウジさん
え!?そもそもWHOとかもよくわからないし・・・・詳しく教えていただけると嬉しいです!

オーリー
わかりました!次に説明していきますね。

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WHOと中国は癒着している!?アメリカが両者にキレた背景について解説

オーリー
WHOとは世界保険機関(World Health Organization)のことで、スイスのジュネーヴに本部を置いている国際連合(国連)の専門機関です。

オーリー
主に世界の感染症対策や災害対策などを行っております。

コウジさん
なるほど〜。

コウジさん
そういやニュースでテドロス氏と聞きますが、この人がWHOのトップなんでしょうか?

REUTERS『特別リポート:批判覚悟で中国称賛、WHOテドロス氏の苦悩と思惑』より引用

 

オーリー
テドロス氏(本名:テドロス・アダノム・ケブレィソス)がWHOの事務局長、すなわちトップになります。

コウジさん
テドロス氏って、これまで新型コロナに対してどんな対応をしたんでしょうか?

オーリー
1月に中国で新型コロナウイルスが発生したとき、現地は相当ヤバい状況だったのに「新型コロナは大したこないよ。」と世界には言ってたんです。

コウジさん
あ、たしかそのとき「まだ緊急事態宣言とするほどじゃない」と言ってましたね。

オーリー
当時のWHOの緊急事態宣言見送りについて、詳しいことはこちらの記事で解説しております。

→3分でわかる新型コロナウイルスの状況は?FX・株の動きも解説します。

コウジさん
ありがとうございます!

オーリー
その後、新型コロナがどんどん世界中に広がってから1月末にようやく「緊急事態宣言だ!」と言いました。

コウジさん
なんか「最初からそう言っておけよ!」という感じでしたね。

オーリー
しかし、ここからWHOがだんだん中国寄りの対応をしていくことが明るみになっていきます。

コウジさん
つまりWHOが中国に贔屓していた感じでしょうか?

オーリー
そうですね。実はWHOは中国に対して「客観的で科学的に信頼できる」と評価していました。

コウジさん
というと、どんな感じなんでしょうか?

オーリー
実は中国は新型コロナに不都合な情報を隠蔽したりしていました。

オーリー
ただそのような中国に対してWHOは目をつぶり、「中国はすごく信頼できるよ」と評価しました。

コウジさん
そういうことだったんですね!

オーリー
このようなWHOの中国に対する甘い対応を見て、トランプ大統領は「中国寄りだと!ふざけんな!」とキレて、アメリカからWHOへの資金拠出を停止したんです。

オーリー
そして今日、トランプ大統領は「もうWHOに完全に失望しました。脱退します!」となったわけです。

コウジさん
前にはトランプ大統領が「中国と断交する!」とも言ってましたよね。ますますきな臭い感じに・・・・・。

オーリー
アメリカはWHOと中国が癒着してるのを見て、どちらに対しても「新型コロナへの対応が甘すぎる!」と怒っていたわけです。

オーリー
そんな中国にもブチギレてアメリカは「断交するぞ!」となりました。詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ。

→3分でわかるアメリカの中国断交とは?断交が与える影響についても解説!

コウジさん
後で見させていただきますね!

オーリー
ここまでニュースを見ると「なんだ、アメリカvs中国・WHOでドンパチしてるだけじゃん」と思うかもしれません。

オーリー
ただ、僕はこの一連の出来事には「大きな目的」がある可能性を考えています。

コウジさん
大きな目的!?

オーリー
次に説明していきますね。

戦争の下地を作っている可能性もある!?ビジネス面から見た戦争について

オーリー
大きな目的、その可能性として考えられるのが「第三次世界大戦などの大きな戦争」です。

コウジさん
え!?そんなの怖いんですけど・・・。

オーリー
あくまで可能性のお話になります。

オーリー
世界的に大きな戦争を作る場合、強大国の対立構造がまず出来上がります。

コウジさん
あ、第二次世界大戦の「連合国 vs 同盟国」とか冷戦の「資本主義 vs 社会主義」みたいな感じですか!?

コウジさん
てか、そもそも戦争ってあちこち焦土になって被害出るから、国にとっては自滅行為だと思うんですけど・・・・。

オーリー
一見、戦争をしても何のメリットもないと感じます。

オーリー
ただ戦争には「大きく儲かるビジネス」という側面があるんです。

コウジさん
え・・・・それってヤバくないですか!?

オーリー
戦争が起きると、まず多くの兵器が必要になります。

オーリー
兵器には多くの貴金属・燃料が使われるので、それらを作る工場への需要(軍需)が高まります。

オーリー
するとどんどんお金が回り、株価を吊り上げることができるという仕組みです。

コウジさん
それで株価を上げるなんて、庶民の僕からしたら卑怯に感じます!

コウジさん
そういや、近い将来に株価が再び大きな暴落になってもおかしくないとオーリーさんおっしゃられてますよね。

オーリー
現在はコロナバブルで株価が上昇していますが、長期的に見たときに人類史上最悪の大暴落になる可能性もあります。

オーリー
詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ。

→太陽黒点数と株・景気は連動している!?

コウジさん
ありがとうございます!

オーリー
これは僕の考えですが、裏で牛耳る存在が株価大暴落が来てもお金を回せるように「戦争」の下地を作っている可能性があります。

オーリー
今回のアメリカのWHO脱退は、戦争の下地の「氷山の一角」に過ぎないということも考えられますね。

コウジさん
普段のニュースの背景を考えると、ここまで壮大な可能性があるんですね・・・・。

コウジさん
今日もニュースについて、すごく勉強になりました!ありがとうございます!

 

 

今回はアメリカ中国WHOとの関係やアメリカWHO脱退の背景、そして戦争可能性があるのか考察しましたが、いかがでしたか?

初心者時事的な知識としてぜひ活用してくださいね!

 

 

 

 

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