3分でわかるアメリカの香港優遇措置の撤廃とは!?

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こんにちは!オーリーです。

先日トランプ大統領香港優遇措置取り消すと発言しました。

今回は中国香港アメリカ関係香港優遇措置香港国家安全法についてわかりやすく解説していきます。

初心者時事的な知識として活用できるので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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アメリカが香港優遇措置の取り消しを発言!?

カナエさん
オーリーさん、こんにちは〜。なんか昨日からアメリカが中国・WHOと対立しているニュースが流れてきますよね。

オーリー
カナエさん、こんにちは!昨日トランプ大統領が「WHOに失望した!脱退する!」と宣言しました。

オーリー
アメリカのWHO脱退とその考察についてはこちらの記事で解説しております。

→アメリカがWHOに脱退表明!?戦争の可能性はあるのか!?

カナエさん
ありがとうございます!

カナエさん
ところで私が気になったのが、先日のアメリカが香港の優遇措置を撤廃するというニュースです。

BBC NEWS JAPAN『トランプ氏、香港の優遇措置停止へ 国家安全法推し進める中国に対抗措置も』より引用

カナエさん
なんか香港の優遇措置とかがイメージわかなくて、わかりやすく説明いただけると嬉しいです。

オーリー
わかりました!次に説明していきますね。

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香港と中国の関係について解説!

カナエさん
そもそも香港って中国の大都市じゃないですか?

カナエさん
よく香港は中国と別の国みたいなってるんですが、そこがわからないんです。

オーリー
香港は中国の都市でありますが、実は1945~1997年まではイギリスの植民地でした。

 

カナエさん
あ、なんか世界史で習った覚えがありますね。

オーリー
中国は共産主義ですが、長年イギリスの植民地であった香港は資本主義として発展しました。

オーリー
この歴史から香港は中国に属しながらも、法体系はイギリスのものになっております。

カナエさん
なるほど!だから香港はまるで中国と別の国のように扱われることがあるんですね!

オーリー
ちなみに一人あたりのGDP(※)では中国よりも、香港が約4.5倍大きいです。
※一人あたりのGDP = GDP÷人口  一人あたりが生み出す付加価値のこと。
2019年の一人あたりのGDP
・中国・・・10,098.87ドル
・香港・・・49,334.35ドル

カナエさん
つまり、香港は稼げる力が大きいということなんでしょうか?

オーリー
そうですね。なので中国にとって香港は「稼ぎ頭」という重要な存在になります。

オーリー
他にも香港はアジアの金融センターであるので、アジア全体の中でも重要な都市なんです。

カナエさん
香港と中国の関係についてイメージついてきました!

カナエさん
でも、なぜアメリカが「香港の優遇措置を撤廃するぞ!」と言ったのでしょうか?

カナエさん
ここまでの話にはアメリカは一切入ってなかったのに・・・。

オーリー
もし香港の優遇措置が撤廃されると、貿易と関税の面で大きなダメージを喰らうと危惧されています。

カナエさん
そうなんですか!?

オーリー
次に説明していきますね。

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香港国家安全法による中国の香港介入にアメリカがキレた!

カナエさん
そもそも香港の優遇措置とありますが、どんな感じで優遇されているのでしょうか?

オーリー
アメリカは香港に対して、「アメリカ・香港政策法」によって関税やビザ取得面に関して優遇していました。

オーリー
アメリカは輸入・輸出相手では両方とも中国が1位ですが、香港経由でアメリカに輸出することで高い関税を抑えることができていたんです。

カナエさん
なるほど!でもアメリカにとっても香港優遇措置にメリットがあったのに、なぜ撤廃すると言い出したんでしょうか?

オーリー
それは中国の香港国家安全法に対してトランプ大統領がキレたからなんです。

カナエさん
香港国家安全法・・・・?

オーリー
香港国家安全法反逆・破壊行為などを禁止する法律です。

カナエさん
あ、なんか香港でよくデモが行われてましたよね。

オーリー
中国に属しながら香港が別の法体系・制度であることを「一国二制度」と言います。

オーリー
この一国二制度には「同じ中国でも香港には極力介入しない」というルールがあります。

カナエさん
なるほど〜。

オーリー
香港が経済・金融の街として大きく発展したのは、「一国二制度」で中国の介入から守られてたと背景もあるからです。

オーリー
ですが香港国家安全は「中国が香港に独自の治安機関を設置できる」と書いてあります。

カナエさん
あれ!?これって一国二制度に反しますよね!?

オーリー
そうですね。だからトランプ大統領は「これって香港介入じゃないか、ふざけるな!だったら香港の優遇措置を取り消すぞ!」と言ったわけです。

カナエさん
アメリカにとっても香港は重要な地だから、そりゃ守られてた聖域が壊されるとなればキレますよね。

オーリー
まだ香港の優遇措置も撤廃が決定したわけではないですが、撤廃されると大きな悪影響が出ると考えています。

カナエさん
え、その悪影響ってなんでしょうか!?

オーリー
次に説明していきますね。

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香港優遇措置の取り消しによる悪影響とは?

オーリー
香港は中国・アメリカ・アジア全体にとっても貿易・金融面で重要な地です。

オーリー
香港の優遇措置の取り消しによって、中国⇔アメリカの貿易に高い関税がのしかかってきます。

カナエさん
それは大打撃ですよね・・・・。

オーリー
アメリカにとって中国は輸出入の一番のお得意さんですが、高い関税でただでさえ重い貿易赤字がさらに膨らむ可能性が考えられます。

カナエさん
貿易赤字・・・・?

オーリー
貿易赤字輸出で得た利益より、輸入にかかるコストが上回っている状況のことです。

オーリー
2020年4月のアメリカ貿易赤字は444億ドル(約4兆7508億円)です。

カナエさん
凄まじい額ですよね!?

オーリー
そして中国にとっても輸出相手国1位はアメリカです。

オーリー
中国にとっても香港優遇措置がなくなることで高い関税がのしかかり、大打撃になる可能性が考えられます。

オーリー
もちろん香港もこれまでアジア全体でも特別な地位だったのが中国と同等になるので、香港の地位が一気転落する懸念もあります。

カナエさん
なんか三者にとっても優遇措置を取り消すメリットが無い感じですよね。

オーリー
香港の優遇措置が取り消されれば貿易面で大きな変化となるので、そうなればアメリカ株・中国株・香港株は大きく変動する可能性も出てきます。

カナエさん
今は株価はコロナバブルで上がってますよね?もし再度暴落が来たら世界が大変なことになりそうですよ!?

オーリー
現在はコロナバブルで上昇していますが、今回のアメリカと中国の対立が暴落のキッカケになる可能性も0ではないです。

オーリー
もし株価が移動平均線から大きく離れれば、再び売りで狙っていきたいです。

カナエさん
お、さすがオーリーさんですね!

カナエさん
今回のお話で中国と香港・アメリカの関係を理解することができました!

カナエさん
オーリーさんありがとうございます!

 

今回は中国香港アメリカ関係香港優遇措置香港国家安全法についてわかりやすく解説しましたが、いかがでしたか?

初心者時事的な知識としてぜひ活用してくださいね!

 

 

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