日銀は大規模緩和の現状維持を決定へ。2022年度の有効求人倍率は1.31倍か。
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こんにちは!オーリーです。

日銀大規模緩和現状維持決定したことや2022年度有効求人倍率1.31倍となったこと、アクリル板大量廃棄懸念されていることについて考察していきます。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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日銀は大規模緩和の現状維持を決定へ。

ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは。日銀が大規模緩和の現状維持を決定したそうです。

オーリー
ユウスケさん、こんにちは。日銀は植田新総裁のもと初めてとなる金融政策決定会合を開き、大規模緩和を維持することを全会一致で決めました。

ユウスケさん
具体的にはどういうことなのでしょうか?

オーリー
長期金利を0%程度、短期金利を−0.1%に誘導するとのことです。

ユウスケさん
なるほどですね。金融緩和はどのようなときに行うのでしょうか?

オーリー
主に経済にお金を多く流通させるために行われます。

オーリー
金融緩和は不景気から景気を持ち直すための操作ともなります。

ユウスケさん
そうなると相場も大きく動いたはずですね。

オーリー
ドル円は金融緩和の維持決定後に一時135円台後半まで上昇し、現在では136円台となっています。

ユウスケさん
ということは円安に進んだということですね。

オーリー
また2022年度の有効求人倍率に関する情報もあります。

ユウスケさん
どのような情報でしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

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2022年度の有効求人倍率は1.31倍へ。

オーリー
2022年の有効求人倍率が1.31倍となったことが発表されました。

ユウスケさん
これは多い方なのでしょうか?

オーリー
2年連続で有効求人倍率は上昇し、特にコロナ禍から回復した宿泊業・飲食サービス業は30.7%と雇用を持ち直しました。

ユウスケさん
他はどうなのでしょうか?

オーリー
全体的な有効求人倍率は2年連続で増加したものの、コロナ禍以前の水準には戻っていません。

オーリー
また1か月ごとの有効求人倍率は2023年に入り、3月まで3カ月連続で減少しています。

ユウスケさん
賃上げは行っているのに減少しているのは不思議ですね。

オーリー
また原材料の高騰を受けて製造業で−8.0%、建設業では−6.3%となりました。

ユウスケさん
全業種が上がっているわけではないんですね。

ユウスケさん
あとコロナ5類移行に伴ってアクリル板の大量廃棄が出るそうです。

オーリー
次に説明していきますね。

アクリル板の大量廃棄が懸念か。

オーリー
5月8日に新型コロナが正式に5類へ移行するに当たり、多くの店舗や施設がコロナ禍以前の状態へ戻ります。

オーリー
それに伴いアクリル板の大量廃棄が懸念されています。

ユウスケさん
アクリル板は密を防ぐためにパーテションとして用いられていましたよね?

オーリー
そうですね。これはコロナ対策をすることで補助金がもらえる仕組みであり、こうしたことから多くの店舗や施設がアクリル板を設置しました。

オーリー
すでにアクリル板は需要がない状態であり、リサイクル業者によるとすでに廃棄アクリル板が2トン集まっているとのことです。

ユウスケさん
正直これは資源の無駄使いでもある気がしますね。

オーリー
廃棄アクリル板はリサイクルして、新たにアクリル板や文房具として再生させます。

ユウスケさん
しかし、今後はコロナ禍時の息苦しい感じがなくなるので安心できます。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

ユウスケさん
今日もありがとうございました。

日銀大規模緩和現状維持決定したことや2022年度有効求人倍率1.31倍となったこと、アクリル板大量廃棄懸念されていることについて考察しましたが、いかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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