政労使が2023年を上回る賃上げを確認か。

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こんにちは!オーリーです。

政労使2023年上回る賃上げを確認したことや2023年ラーメン店倒産・休廃業過去最多になったこと、NY株史上初3万8,000ドル超えとなったことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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政労使が2023年を上回る賃上げを確認か。

リナさん
オーリーさん、こんにちは。政労使が昨年を超える賃上げを行うそうです。

オーリー
リナさん、こんにちは。政府は1月22日、政府・労働界・経済界代表による政労使会議を首相官邸で開き持続的な賃上げ実現の重要性を確認しました。

オーリー
岸田文雄首相は昨年を上回る水準の賃上げを要請し、中小企業の賃上げがカギを握ることを踏まえ労務費の価格転嫁対策に全力で取り組むと表明しました。

リナさん
特に今は物価上昇の中でも実質賃金は下がっていますからね。いい加減に対策しないと国民が生きていけないです。

オーリー
十倉氏は価格転嫁がなかなか進まない日本社会の風習を直すことを確認したと述べ、芳野氏は2023年春闘以上の成果を連合として出していくことが役割の一つだと強調しました。

リナさん
価格転嫁も問題で、下請け企業が立場的に元請けに価格転嫁できない例も多いそうですね。

オーリー
他にもラーメン店の倒産なども過去最多になっています。

リナさん
どのようなことでしょうか。

オーリー
次に説明していきます。

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2023年のラーメン店の倒産・休廃業が過去最多に。

オーリー
2023年のラーメン店の倒産は前年比114.2%増の45件で、前年の2.1倍にもなったとのことです。

リナさん
コロナ禍を終えたのに倒産が増えているのはなぜなのでしょうか?

オーリー
コロナ禍の支援策がありましたが、それでも経済活動が活発になっても客足が戻らなかったりコストが上がって資金繰りが厳しくなっていることが考えられます。

オーリー
特に食材や水道・光熱費の高騰、人手不足・人件費上昇などが大きな課題となり、ラーメン店は価格の設定も難しくて値上げが客離れを招く可能性もあるとのことです。

リナさん
競争も激しいしSNSの口コミで人気が左右されやすいから、足元が不安定な業種なんですね。

オーリー
小規模の店が苦戦しており、倒産したラーメン店の多くが資本金が1,000万円未満や従業員が5人未満の小規模なお店だそうです。

オーリー
コロナやウクライナ問題・円安も影響して原材料や食材価格が上昇して、利益が厳しい局面が続いているとのことです。

リナさん
それに人手不足も深刻みたいで、コストが上がってしまうし厳しい時期が続いているんですね。

オーリー
ラーメン代の値上げは困難な中、今後も他店との差別化を図れない小規模なラーメン店の淘汰が続くと思われます。

リナさん
実体経済とは真逆に株価はさらに上がっているそうです。

オーリー
次に説明していきますね。

NY株は史上初の3万8,,000ドル超えへ。

オーリー
ニューヨーク株式市場においてダウ工業株30種平均が3営業日続伸し、初めて3万8,000ドルを突破しました。

リナさん
前週末比で138.01ドル高の3万8001.81ドルとのことで、最高値を連続で更新しているそうですね。

オーリー
2営業日連続の最高値更新となり、米企業の決算が進展して期待感が高まっているようでハイテク株などが幅広く買われているようです。

オーリー
ハイテク株主体のナスダック総合指数も3営業日続伸し、終値としては約2年1カ月ぶりの高値を付けました。

リナさん
日経平均株価もいよいよバブル期最高値に近づいていますね。今後の相場の行方が気になります。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

リナさん
今日もありがとうございました。

政労使2023年上回る賃上げを確認したことや2023年ラーメン店倒産・休廃業過去最多になったこと、NY株史上初3万8,000ドル超えとなったことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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