2019年の株価を大胆予想!日経平均株価は売り?買い?大損しないために。

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2019年の株の動きはどうなる?

こんにちは!オーリーです。

2018年の株を振り返る!をテーマに2018年はどんな相場となって2019年はどうなっていくのかをお話していきたいと思います。

早速ですが2018年の暴落相場をみていきましょう!

結果としてはアメリカ株ナスダックは年内で約18万円、アメリカ株ダウは約47万円、日経平均株価は約5000円の大暴落になりました!

初心者で、2018年以前から株価を買いで持ってた人は大損を喰らったかたもいたと思いますが、僕はしっかり株価の大暴落を読み解いて売りで入っていたため、爆益を出した年になりましたね!

アップル株は、2018年10月3日に230ドル(約25,300円)の高値を付けたあと、今年の1月3日に最安値140ドル(約15,400円)まで下がり、結果90ドル(約9900円)の落差になりました!

ちなみに、こちらは月足で見ていますが、月足というのはローソク足1本が一ヶ月の値動きの変動になります。

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日経平均株価も今は買い目線だが、億トレーダーはまだ狙わない。

日経平均株価は、2019年に入ってついに20,000円を下回りました!

2018年は日経平均株価はエリオット5波動形成を読み解くことで、24203円での暴騰の終点を当てました。

エリオット5波動形成というのは、上昇トレンドにおいては

上げ→下げ→上げ→下げ→上げとなる5つの波を形成する動きの事を言います。

この5波形成のことを、「推進波」とも呼びます。

この推進波の「5波目」はトレンド転換を見るに当たって非常に重要で、5波目が終わったところで高確率でトレンド展開します!

なのでこの5波動の終点を見ることで、株・FX・仮想通貨・商品先物で、トレンド転換点を予想していきます。

初心者の場合、まだまだ落ちているので、そろそろ買いエントリーをするか考えていると思います。

一方、億トレーダーはここでまだ買いエントリーをすることは考えていません。

そこで、オーリーは今年の株価の動きから、日経平均株価をどこから買いで狙っていくのか、次にお話していきます。

株で日経はどこから狙う?

オーリーは、日経平均株価が15099円の水平線、いわゆる「15099円のサポートライン」まで落ちてきたところで狙うと考えています。

サポートラインというのは、過去に同じような価格をつけて

反発しているところがあると思いますが、その反発している価格を結んだ水平線を意味します。

サポートラインで反発すると、そのサポートライン以下には下落しにくくなる傾向があります。

つまり、サポートラインを見ることによって、為替や株、仮想通貨、商品先物においてどこで下降トレンドから上昇トレンドに反発していくのかが分かるということですね!

話が少し逸れましたが、日経平均株価の「15099円のサポートライン」がどこになるのか、見ていきましょう!

現在、最高値24203円とサポートライン15099円のど真ん中に位置しています!

今年の株価の動きとして、ここから24203円まで上昇してきた場合は売り目線、15099円まで落ちてきた場合は買い目線で考えていきます。

億トレーダーは、このように買い目線なのか売り目線なのか、中途半端な時期にいるときはチャンスが来るまでじっと待ちます。

これこそ、「待つも相場」ということですね!

株はスワップが高いから、短期で狙わない

初心者の場合、「そんなに待つより、短期で狙えばいいんじゃない?」と思うかもしれないですね。

しかし、億トレーダーは株価は短期では狙いません!

その理由としては、「高額なスワップ金利を払う必要があるから」ということですね。

オーリーは2018年はナスダックを50ロット、つまり5億円かけて狙っていたわけですが、なんと一ヶ月で100万円も払っていました!

スワップ金利というのは、株価の金利が大きく、日本円の金利が小さい場合、株価を売るときに金利差だけ証券会社に払う必要がある額を言います。

株価は1ロット毎に払うスワップ金利がFXに比べて大きいため、50ロットにもなれば凄まじく大きな額を払わければなりません。

逆に、ナスダックを50ロット買っていた場合、大きな額が貰えるということですね!

FXの場合は1ロット毎のスワップ金利が小さいので、短期トレードでスワップ金利を払う必要が出てきてもさほど痛くないですが、株価の場合にスワップ金利を払う場面が出てくると、短期で辛くなるわけです。

心者の場合、株価を短期トレードで取引して塩漬けにしてしまい、そのままスワップ金利を延々と払ってしまいがちです。

だからオーリーは、株価で大きなスワップ金利を払うぐらいなら、数ヶ月保有して大きな株価の転換を狙う方がいい!と考えているわけですね。

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2020年9月まで調整相場が来る!

◯◯ショックが買い時!

アメリカ株ダウを見ると、最高値で株価26925ドルをつけてから大きく暴落しています。

では、この場合いつ、どの価格まで落ちたら狙い時なのかを見ていくかというと、下の図の○で囲っているところを見ていきます。

この○で囲んでいるとことは、ちょうどリーマンショックで大きく株価が暴落した10年前になります!

オーリーは、この10年前のリーマンショックのときと同じぐらい、今回も株価が暴落していくと考えてます。

また、このリーマンショックで落ちたのにかかった時間を見るために、矢印を引いてみましょう。

次にこの矢印を、今回の暴落に平行移動して見てみましょう。

なんと、2020年の9月まで調整相場で株価が落ちていく可能性が考えられます!

オーリーからみると、縦方向に一気に株価が落ちていってくれたほうがリーマンショック時の暴落と再現性が取れるので、狙いやすいと考えているわけです。

このときに、○○ショックといったニュースなど、ファンダメンタルが起きやすいというわけです。

初心者の場合、今年株価で買いで入ってた人にとっては含み損が辛い年になると思います。

億トレーダーは、株価でこの○○ショックが出てくるまでじっとチャンスを待つわけです。

ちなみに、なぜここでアメリカ株ダウを出したのかというと、アメリカ株ダウと日経平均株価の動きはよく似ていて、連動しています。

つまり、日経平均株価の今後の動きを見るには、アメリカ株ダウの動きの連動性を見ていくといいというわけですね!

今年もし上がれば、10年相場は終わらない

今年の株価の動きは、大きくまとめると

1.縦方向に大きく落ちていく

2.横にダラダラ落ちていく

3.縦方向に大きく上がっていく

となります。

ただ、もし「3.縦方向に大きく上がっていく」動きになった場合、これまで言われていた「10年相場が終わった」は否定され、「10年相場はまだ継続している」と考えていきます。

ただ、この可能性は低いと考えています。

「1.縦方向に大きく落ちていく」動きになった場合、オーリーはサポートライン15099円、つまり「底」から大きく狙える期待値になると考えています。

期待値についてですが、例えば移動平均線からそこまでチャートが離れてないときは「期待値はそこまで高くない」と考えていきます。

しかし、下降トレンドから上昇トレンドに転じる可能性も十分にあるので、億トレーダーは小ロットで買いで入って様子見する、

いわゆる「打診買い」を行います。

ただ、現段階では日経平均株価は最高値とサポートライン15099円のど真ん中なので、打診買いには入りません。

もう少し落ちてサポートライン15099円付近に来た辺りで打診買いをしつつ、大きくロットを張れるか様子見していこうと考えています。

もし打診買いに入っていてそこからチャートが下落して損切りにかかった場合、チャートが移動平均線から大きく離れるところまで落ちると、そこからトレンド転換する可能性が高くなります。

この場合に「期待値が高い」と判断し、億トレーダーは「期待値が大きくなったところ」で大きくロットを張って攻めていきます。

初心者の場合、ここで大きくロスカットして資金が尽きて攻めることができない、という状況に陥りがちです。

底まで落ちてきたら、億トレーダーオーリーは日経平均株価で5億円・10億円で狙って億り人を目指そうと思います!

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