スポンサードリンク
【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。
今回はFXや株、商品先物で使えるボラティリティの重要性について解説していきます。
なぜボラティリティが大きい相場が勝ちやすいのか理解できると思うので、ぜひ最後までお読みくださいませ。
↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信
では、今日のお話に入ります!!
ぜひ最後までお読みください^^
スポンサードリンク
長期的に勝つならボラティリティを重視せよ!
ケンジさん
オーリーさん、こんにちは〜
オーリー
ケンジさん、こんにちは!今日はどうされたんですか?
ケンジさん
Youtube見たんですけど、ボラティリティ大きいところ狙ったほうがいいとか言ってましたよね?
ケンジさん
その、ボラティリティというのが全然わからないんです。
オーリー
わかりました!今回はボラティリティの考え方について、詳しく解説していきますね。
ケンジさん
はい!よろしくお願いします。
スポンサードリンク
ボラティリティについて、わかりやすく解説!
オーリー
まず、ボラティリティ(volatility)(以下、ボラと略す)とは相場の変動の激しさを示すものとなります。
ケンジさん
うーん、たとえばどんな感じでしょうか?
オーリー
下図のように、あまり動いてないときは「ボラが小さい」、崖のように動くときは「ボラが大きい」と表現します。
ケンジさん
なるほど!
ケンジさん
でも、僕から見るとボラが大きいときって狙うの怖いと思うんですけど・・・・。
ケンジさん
だって、ボラが小さいほうが安全そうというか・・・・。
オーリー
たしかに、初心者の方ではボラが大きい相場は怖いと思う方がいるかもしれません。
オーリー
ただ、僕はボラが大きいほうが安全だと思うんです。
ケンジさん
え!?なぜそのように考えてるんでしょうか!?
オーリー
次に説明しますね!
ボラティリティが大きい相場が勝ちやすい!その理由とは
オーリー
まず、ボラが小さいときは長期間でもゴニョゴニョ・・・と動く感じです。
ケンジさん
ふむふむ。
オーリー
さて、ここで大きく利益を出したいと考えます。そのとき、ケンジさんならどうしますか?
ケンジさん
えっと・・・・・ロットを大きく張りますね。
オーリー
そうですね、ボラが小さい相場で大きく利益を取るならロットを大きくする必要があります。
オーリー
ただ、これはすごく危ないんです。
ケンジさん
え!?なぜなんでしょうか!?
オーリー
たとえばボラが小さい相場でも、雇用統計など大きな指標のとき一気に動く傾向があります。
オーリー
ロットを大きく張っていると、一瞬の大きな値動きでロスカットになる可能性があります。
ケンジさん
ひぇええええ!!
ケンジさん
あ、僕は前にスキャルピングで同じことやってたことあったんですが、一瞬跳ね上がってロスカット喰らいましたよ・・・。
オーリー
このように、ボラが小さいところで利益を出そうとすると、かなりハイリスクになります。
オーリー
なので、僕はボラが大きいところを狙うんです。
ケンジさん
ボラが大きいということは、崖のように動く相場なんですよね!?
ケンジさん
初心者の僕からしたらかなり怖いんですが・・・・・。
オーリー
次に説明していきますね!
ボラティリティと大局観、タイミングを合わせれば勝つ確率も高まる!
オーリー
ボラが大きい相場は、最近だと原油(オイル)やパラジウムが当てはまります。
ケンジさん
たしかオーリーさん、かなり利益出されてますよね!?
オーリー
そうですね。実はボラが大きいと、小さいロットでも大きく利益を出すことができます。
ケンジさん
ふむふむ。でもオーリーさんはかなり大きなロットで入ってましたよね?
オーリー
僕は大きなロットで入ってますが、資金に対して適正な範囲で入ってます。
オーリー
つまり、パラジウムや株の含み益も担保にして余裕を持ってトレードしているわけです。
ケンジさん
なるほど!
オーリー
もしボラが小さい相場で大きく利益を出すと、資金に対して無理してロットを大きくしないと取れません。
ケンジさん
たしかに、無理してまで利益出すのはしんどいですよ。
ケンジさん
でも、ボラが大きいとはいえ逆に行ったらどうするんですか!?
オーリー
ボラが大きい場合でも、短期的に逆に行くときはあります。
オーリー
ただボラが大きい相場は、「大局観」で見てるので大きな流れを把握できています。
ケンジさん
大局観・・・・・?
オーリー
大局観は連動性や投機筋チャートなどで、中長期的に大きく見ることです。
オーリー
この大局観の重要性はこちらの記事で解説しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
ケンジさん
ありがとうございます!
オーリー
ボラが大きい相場では大きな流れはわかってるので、短期的に損失を喰らっても長期的に反発します。
オーリー
なので反発したところで大きく利益を出せるわけです。
ケンジさん
パラジウムがいい例ですよね!
オーリー
他にも原油も0にならない必勝法が使えて、かつボラが大きいので狙いやすいです。
ケンジさん
そういや、僕まだ原油入ってなかったです。今から入ってもいいですか?
オーリー
今から入るのは、正直言うと「早くもないけど遅くもない」です。
ケンジさん
それって一体どういうことなんでしょうか?
オーリー
ボラが大きい相場を狙うことで、勝ちやすくなります。
オーリー
ただ、しっかり勝つには最後はタイミングが重要です。
ケンジさん
タイミング・・・・・。
オーリー
今、20ドルからはある程度離れていってます。
オーリー
もし今入ると、戻ってきてすぐに含み損となり、メンタルが持たなくなると思います。
ケンジさん
たしかに・・・・・中途半端なところで入って後で後悔した経験もあります。
オーリー
売りならどれだけ高いレートか、買いならどれだけ低いレートで入れるかが不利有利を決めます。
オーリー
このタイミングの重要性に関してはこちらの記事でも解説しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
ケンジさん
はい!しっかり見ておきます。
ケンジさん
オーリーさん、ボラティリティの重要性すごく勉強になりました!
オーリー
それは良かったです!今回の内容はこちらの動画でも解説しておりますので、ぜひご覧ください。
ケンジさん
ありがとうございます!しっかり復習しておきますね!
今回はFXや株、商品先物で使えるボラティリティの重要性について解説しましたが、いかがでしたか?
これでボラティリティが大きい相場が勝ちやすいのか理解できたと思います。
ぜひこれからのトレードに活用してくださいね!
ブログの更新通知を受け取る
ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
最後までお読みいただきありがとうございます。
スポンサードリンク