ビットコイン空売りの大チャンスが再び来る!?過去2番目の高値に!【仮想通貨・金】

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

仮想通貨ビットコイン価格が3年前のバブル以来、高値更新したと報じられました。

今回は今後ビットコイン空売り押し目買いチャンスが来る可能性と、なぜビットコイン価格上昇したのかを解説していきます。

時事的な知識としても活用できるので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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ビットコインが過去2番目の高値に到達か!?

ケンジさん
オーリーさん、こんにちは!ビットコインが3年前のバブル以来の高値になったとニュースがありましたよ!

Bloomberg『ビットコイン上昇、2018年のバブル崩壊後以来の高値に接近』より引用

オーリー
ケンジさん、こんにちは!ちょうど2017年12月に最高値をつけてバブル崩壊してからは、しばらくビットコイン価格は低迷しておりました。

オーリー
しかし今月に入って、月足のロウソク足の実体で見ると過去2番目の高値となりました。

 

ロウソク足については、こちらの説明をご覧くださいませ。

ロウソク足についてはこちらをクリック!

オーリー
では、日足といって、丸一日かけて作られるローソク足を例に説明していきますね!以下の図をご覧ください!

全体的に価格帯が上昇し、始値<終値となった場合は陽線になります。

全体的に下降し、始値>終値となった場合は陰線となります。

 

図に書かれているように、ロウソク足は、始値・終値・高値・安値の四つの価格情報でできています。

始値:その日の最初に取引された価格。
終値:その日の最後に取引された価格。
高値:その日取引された中でもっとも高い価格。
安値:その日取引された中でもっとも安い価格。

始値・終値・高値・安値は、必ず覚えちゃいましょう!

一本一本のローソク足は、必ず、この4つの価格情報を含んでいます。

 

ケンジさん
たしか2017年末のビットコインバブルのとき、空売りでオーリーさん爆益出されてましたよね!本当にすごかったです!

オーリー
ありがとうございます^^当時のビットコインバブル崩壊で爆益出したときの動画を載せておきますね!

ケンジさん
後で見てみます!

ケンジさん
そういや過去二番目の高値になったということは、これってもしかしてビットコインまたチャンスじゃないですか!?

オーリー
次に説明していきますね!

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移動平均線から大きく離れていけばビットコイン空売りのチャンスが来る!?

オーリー
2017年末のビットコインバブルのとき、月足で移動平均線から大きく離れました。

オーリー
これがグランビルの法則4番売りサインとなったわけです。
 

グランビルの法則4番については、こちらの説明をご覧くださいませ。

グランビルの法則4番についてはこちらをクリック!
グランビルの法則4番は、上昇トレンド中で勢いよく移動平均線から乖離したポイントを狙っていきます。 つまり、相場が過熱し上昇トレンドが続く中売りを仕掛けるということになります。

初心者の方なら、みんなが買ってるから買うという心理で取引をするのはスムーズに取引できても、みんなが買っているポイントで売りを仕掛けるこの4番はどこが天井か?という不安感もあり中々手を出しずらいポイントでもあると思います。

一体どんな法則となるのか見ていきましょう!

グランビルの法則4番とは?
グランビル4番は右肩上がりの移動平均線に沿って価格帯が上昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを売りで狙う目安としてみていきます。

4番の特徴として、右肩上がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。

ここでもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで買いで狙っていってはいけません。

売りシグナルとなるので注意しましょう!

ケンジさん
あ!これってオーリーさんのお得意のパターンですよね!

ケンジさん
ということは、再び移動平均線から大きく離れることもありえるじゃないんですか!?

オーリー
現在は移動平均線から離れつつありますが、もし今よりも離れれば空売りのチャンスが来るかも知れません。

ケンジさん
でも空売りを待つとしても、それっていつ来るのかわからないですよね・・・?

ケンジさん
短期的に利益出す方法はないんでしょうか?

オーリー
もし中長期的な上昇になるとわかっている場合は押し目買いが使えます。
 

押し目買いについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

押し目買いについてはこちらをクリック!

オーリー
中長期的にトレンドを形成している場合、反動として修正で一旦戻る傾向があります。

オーリー
中長期的に上昇トレンドの場合、修正の底で買いで狙うことを「押し目買い」と言います。

 

オーリー
逆に中長期的に下降トレンドの場合戻り売りが使えます。

 

ケンジさん
なるほどですね!

オーリー
ビットコインの中長期的な動きについては投機筋チャートなどから見えてきたら、また考察していきます!

ケンジさん
すごく楽しみです!

ケンジさん
でも気になるのは、なんで今回ビットコインが高騰しているんでしょうか?

オーリー
それには世界的な大手機関が仮想通貨売買を取り入れたことなどが要因となっております。

ケンジさん
まだ3年前は仮想通貨は「思考停止でも買えば儲かる」とか言われてたし、どちらかといえば「金のなる木」のような感じでしたよねぇ。

ケンジさん
どんな感じに変わったか気になります!

オーリー
次に説明していきますね。

PaypalとJ.Pモルガンがビットコイン高騰の要因へ!今後ビットコインは金(ゴールド)市場と肩を並べる!?

オーリー
まず、世界的にも大手決済システムである「Paypal(ペイパル)」が仮想通貨売買に対応することとなりました。

朝日新聞DIGITAL『アングル:ペイパルの暗号資産決済、ビットコインに追い風か』より引用

ケンジさん
あ!Paypal僕でも知ってます!

オーリー
来年には仮想通貨を使って支払いを行うことも可能になることから、ビットコインへの期待が大きくなって需要が増え、価格が上昇した可能性があります。

ケンジさん
なんで仮想通貨の売買や決済を取り入れただけで、こんなにビットコインへの需要が上がるんでしょうか?

オーリー
まずビットコインなど仮想通貨そのものには中央銀行が存在せず、その代わりブロックチェーンで取引する形態になっております。
 

ブロックチェーンについては、こちらの記事で詳しく解説しております。

→【仮想通貨とは】初心者でも分かるビットコインとは?分かりやすく簡単説明!

オーリー
また仮想通貨は全世界で同じ通貨として使えるので、海外送金などでかかる手数料や面倒な手続きを省くことができるのも大きなメリットです。

オーリー
今はグローバル化で海外に送金するなど当たり前となっているので、これは画期的な進化だと思います。

ケンジさん
そう見ると、ビットコインに再び期待するのも納得ですね!

オーリー
もうひとつビットコインが高騰した要因として、アメリカ大手金融機関「J.Pモルガン」の仮想通貨に対する評価があります。

オーリー
これまでJ.Pモルガンは仮想通貨に対してそこまで良い評価を出していませんでしたが、2日前にビットコインの可能性を示唆した報道がありました。

オーリー
この報道によると「ビットコイン市場は金(ゴールド)市場と肩を並べるだろう」とのことです。

ケンジさん
え!?金と同じ様になるってことですか!?

オーリー
金はリスクオフのときに買われる傾向があり、リスクヘッジのための投資としても人気です。

オーリー
ビットコインが金と肩を並べるということは、ビットコインもリスクヘッジの商品という価値観に変わってきている可能性が考えられます。

ケンジさん
たしかに、今は全世界でコロナ禍で経済も不安ですからね・・・もしリスクヘッジでビットコイン買われてたなら価格上昇の根拠としても納得いきます。

オーリー
またビットコインのテクニカル分析は、今後の記事で解説していきますね!

ケンジさん
はい!楽しみにしています!

 

今回は今後ビットコイン空売り押し目買いチャンスが来る可能性と、なぜビットコイン価格上昇したのかを解説しましたが、いかがでしたか?

時事的な知識としてもぜひ活用してくださいね!

 

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