NYダウ下落で押し目買いのチャンスか!?【株・初心者】

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今日NYダウ大幅下落したとニュースがありましたが、今回は押し目買い戻り売りに使えるエリオット波動について、初心者わかりやすく解説していきます。

推進波修正波について理解できるので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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NYダウが大幅に下落!?押し目買いに使える手法を解説!

カナエさん
オーリーさん、こんにちは〜!今朝ニュースでNYダウが−2.3%下落とありました。

カナエさん
たしか以前から、リスクオン(※)が続くから落ちたら押し目買いのチャンスと仰ってましたよね?

※リスクオン・・・リスクを取ってでも株価などに投資する傾向のこと

オーリー
カナエさん、こんにちは!中長期的に上昇トレンドが続くとわかっている場合、今回のように大きめの修正が来ると押し目買いのチャンスとして考えることができます。

 

リスクオンが続く根拠修正押し目買い・戻り売りについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

リスクオンが続く根拠についてはこちらをクリック!

オーリー
投機筋チャートでは円・フランは買いポジション量が限界値に当たっており、限界値で転換することから、まだリスクオン継続の可能性を見ています。

オーリー
ちなみに円・フランはリスクオフで買われリスクオンで売られる傾向にあります。
押し目買い・戻り売りについてはこちらをクリック!

オーリー
中長期的にトレンドを形成している場合、反動として修正で一旦戻る傾向があります。

オーリー
中長期的に上昇トレンドの場合、修正の底で買いで狙うことを「押し目買い」と言います。

 

オーリー
逆に中長期的に下降トレンドの場合戻り売りが使えます。

 

カナエさん
それでオーリーさん、押し目買いといっても細かいエントリーのタイミングがつかみにくいんです。

カナエさん
よければエントリーに使える手法などを解説していただけると嬉しいです。

オーリー
わかりました!次に説明していきますね。

カナエさん
はい!

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エリオット波動について、わかりやすく解説!

オーリー
以前、押し目買いや戻り売りにグランビルの法則が使えることについてお話しておりました。
 

押し目買い・戻り売りに使えるグランビルの法則については、こちらの記事をご覧くださいませ。

→一気にドル安が進行!?押し目買い・戻り売りに便利な「手法」を解説!【FX・初心者】

オーリー
今回はエリオット波動について、わかりやすく解説していきます。

カナエさん
あ!エリオット波動って以前Youtubeやブログでも解説されてましたね!

カナエさん
でもあんまり覚えてなくて・・・・。

オーリー
エリオット波動は、トレンドが5波形成と3波形成のサイクルで構成されるものです。

オーリー
5波形成の部分は推進波、3波形成の部分は修正波といいます。

カナエさん
ふむふむ。

オーリー
エリオット波動では推進波の次が修正波、再び推進波でまた次は修正波・・・と繰り返す傾向にあります。

オーリー
推進波は0波、1波、2波、3波、4波、5波とカウントし、修正波はa波、b波、c波とカウントします。

オーリー
エントリーをするとき、基本的に推進波の5波目を狙うのがオススメです。

カナエさん
なぜ5波目がオススメなんでしょうか?

オーリー
下図のように3波目まで出ているときは、同時に修正波のc波の可能性もあります。

オーリー
なので次に来るのが4波目→5波目か、新たな1波目となるのかわからないんです。

オーリー
しかし5波目が出現すれば次にa波(もしくは1波)が来る傾向があるので、次の動きの予測が簡単なので狙うのにオススメなんです。

カナエさん
なるほどですね!理解できました!

 

 

推進波はさらに衝撃波ダイアゴナルと分類できますが、狙うなら衝撃波がオススメです。

衝撃波についてもっと詳しく学びたい方は、こちらの記事をご覧くださいませ。

→【今後の株価・予想】アメリカ株ナスダックをガチ分析!?オーリーがタネ明かし!

 

カナエさん
ちなみに5波でエントリーするのにオススメの時間足はありますか?

オーリー
エリオット波動は下図のように波の中にも同じような波を構成しており、これをフラクタル構造と言います。

カナエさん
フラクタル構造・・・・ちょっと難しそうですね(汗)

オーリー
フラクタル構造は木の枝やロマネスコなど、ある構造の中に同じような構造を繰り返すものです。

カナエさん
自然にもあるんですね!

オーリー
なのでフラクタル構造を使えば、どの時間足でも5波目を狙うことができます。

カナエさん
これは勉強になります!

カナエさん
でもオーリーさん、どこかで聞いたことがあるんですけどチャート上では修正波の割合が多いようですよね。

オーリー
しっかり勉強されてますね!修正波、つまり3波形成の割合が推進波よりも多いです。

カナエさん
だとしたら、推進波の5波目で狙うチャンスは少ないと思うんですが・・・・。

オーリー
実は修正波でも狙える方法があります。

カナエさん
ほんとですか!?

オーリー
次に説明していきますね。

修正波について、初心者向けに解説!

オーリー
修正波については全部説明するとかなり長くなるので、初心者にわかりやすい部分を解説していきます。

オーリー
まず、修正波は推進波の2波・4波の中で出現する傾向があります。

カナエさん
推進波の2波と4波の中に修正波が出現する傾向がある・・・と。(メモメモ)

 

オーリー
先程フラクタル構造のことを話しましたが、修正波には大きくジグザグフラットがあります。

カナエさん
ジグザグとフラット・・・。あれ?a波の中は5波形成のはずですよね?

オーリー
よく気づきましたね!修正波のジグザグの場合はa波内部は5波形成ですが、フラットだと例外的に3波形成となります。

オーリー
両者とも共通することとして、c波目の中がフラクタル構造で5波形成をする傾向があります。

カナエさん
たしかに!ここでフラクタル構造で5波目が狙えそうですね!

カナエさん
でも私、まだ修正波とが難しく感じます・・・・。

オーリー
初心者の場合は修正波のことは一旦置いておいて、推進波の5波形成を探す練習から始めてみるといいですね!

カナエさん
わかりました!まず5波を意識して練習してみます!

オーリー
昨年、ナスダックで大きく利益を出したときのエリオット波動の考え方を動画にしておりましたので、ぜひこちらもご覧くださいませ。

カナエさん
後で見てみますね!今日もありがとうございました♫

 

今回は押し目買い戻り売りに使えるエリオット波動について初心者わかりやすく解説しましたが、いかがでしたか?

これで推進波修正波について理解できたと思います。

ぜひこれからのトレードに活用してくださいね!

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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